2016/06/01(水)菊池の好投で交流戦初勝利(vs横浜DeNA第2回戦/2016年6月1日)
【埼玉西武 vs 横浜DeNA 第2回戦】 (2016年6月1日:西武プリンスドーム) 横浜DeNA 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 埼玉西武 0 0 0 0 0 5 2 0 x 7 [勝] 菊池 5勝5敗0S [敗] 石田 5勝2敗0S [本塁打] 6回裏 浅村 9号 満塁 (石田) 7回裏 秋山 4号 2ラン (大原)
今日は菊池のピッチングに尽きるでしょう。7回を投げ、ベイスターズ打線をわずか3安打に抑えて無失点。なかなか援護がもらえない中で、よく辛抱して投げてくれました。
中盤までベイスターズ先発の石田に抑えられていた打線は、6回裏、メヒアのタイムリーで1点を先制すると、さらに浅村のグランドスラムが飛び出してこの回一挙に5得点。7回には秋山の2ランで駄目を押しました。それにしても、相変わらずホームランでしか点の取れない打線ですね……。
さて、これでライオンズは交流戦初勝利となりました。カード勝ち越しがかかった明日の試合、予告先発は高橋光と発表されています。前回登板のときのようなピッチングができれば、おのずと結果はついてくるでしょう。
2016/05/31(火)交流戦スタート
【埼玉西武 vs 横浜DeNA 第1回戦】 (2016年5月31日:西武プリンスドーム) 横浜DeNA 1 0 0 3 1 0 0 0 0 5 埼玉西武 0 0 0 0 0 1 0 1 0 2 [勝] モスコーソ 4勝3敗0S [S] 山崎康 1勝2敗14S [敗] 佐藤 1勝3敗0S [本塁打] 4回表 ロペス 13号 3ラン (佐藤) 6回裏 メヒア 17号 ソロ (モスコーソ)
交流戦が始まりました。
ライオンズ先発の佐藤は初回、宮崎のタイムリーツーベースで先制を許しますが、2回以降は立ち直ったように見えました。しかし4回表、ノーアウト一塁の場面で筒香を追い込んだあとにぶつけてしまい、ノーアウト一二塁。続くロペスへの初球が甘く入ってレフトスタンドへ運ばれました。佐藤は5回にも1点を失い、トータル5回5失点。一球の怖さを味わった試合になってしまいました。
打線のほうはモスコーソの前に7回までメヒアのホームランの1点のみに抑えられていましたが、2番手三上を攻めて1アウト満塁のチャンスを築きます。ここで今日一軍登録された森くんがフォアボールを選んで押し出しの1点を挙げたものの、続く代打竹原、岡田が3番手の田中に抑えられて1点止まり。9回は山崎康の前に金子侑、秋山、栗山とすべてヒット性の当たりを放ちながら、相手のファインプレイに阻まれ三者凡退。交流戦は黒星スタートとなりました。
2016/05/30(月)バージョンアップは確認できず
今日はQMAのアップデートということで帰りにゲーセンに寄ってきましたが、まだアップデートはされておらず、また、プレイ中の方がいたので再起動をお願いすることもできませんでした。また後日ですね。
今回のアップデートで色々と変わる部分があるようですが、私にとって大事なのは下記の1点のみです。
・センターモニターのランキング表示でプレーヤーと違うキャラ背景が表示される不具合を修正します。
次回アップデート内容についてのお知らせ
だってさ、ルキアのおっぱいがババーンと出てくることを期待しているところに、胸ではなく表情が豊かなお嬢様が出てくるんだよ?
訴訟。
今日は修正を確認できなかったので、また後日改めてということになりますが、毎週火曜日はアニ並サークルなので台数の多い店に行きますし、毎週水曜日は渋谷で晩ご飯を食べつつ打ち合わせなのでやるとしてもアドアーズ渋谷店です。最短で木曜日ですね。もっとも、後ろのガンスリンガーストラトスに興じる方々が毎日毎日とても元気でいらっしゃるので(精一杯気を使った婉曲表現)、連中が活動をしていない休日の午前中以外にはあまり行きたくないところではあるのですが。
2016/05/29(日)4番の仕事
【オリックス vs 埼玉西武 第11回戦】 (2016年5月29日:ほっともっとフィールド神戸) 埼玉西武 0 2 0 0 0 0 0 3 0 5 オリックス 0 0 0 2 0 1 0 0 0 3 [勝] 牧田 5勝0敗0S [S] 増田 2勝2敗9S [敗] 佐藤達 0勝3敗0S [本塁打] 6回裏 T-岡田 9号 ソロ (牧田) 8回表 中村 11号 3ラン (佐藤達)
このところ得点圏でさっぱり打てていなかった中村が4番の仕事をしてくれました。1点ビハインドで迎えた8回表、栗山、メヒアの連続フォアボールでノーアウト一二塁のチャンスを作ると、中村がレフトスタンドへ打った瞬間わかるホームランで5-3と逆転。8回はバスケスが満塁のピンチを招きながらもゼロに抑え、9回は増田が三人斬りで逃げ切り。交流戦前最後のゲームを白星で飾りました。
2-2の同点の場面で、先発の野上のあとを受けて2番手として登板した牧田が、2回1失点のピッチングで今シーズン5勝目。よくやってくれています。今日のT-岡田のホームランも、低めいっぱいの球を上手くすくい上げられた一発だったので責められませんし。
しかし、牧田が5勝ということは、これでチームトップの勝ち星ということになるんですよね。4勝の菊池と、阿呆な首脳陣に壊された結果2勝しかできていない岸は仕方がないとしても、それ以外のピッチャーはもう少し頑張ってください。そうだよ、今日の試合に先発した人のことだよ。
2016/05/28(土)連勝ストップ
【オリックス vs 埼玉西武 第10回戦】 (2016年5月28日:ほっともっとフィールド神戸) 埼玉西武 2 1 1 1 0 1 0 0 0 6 オリックス 1 0 3 0 0 4 0 0 x 8 [勝] 吉田一 1勝0敗1S [S] 平野 1勝3敗9S [敗] 武隈 1勝1敗0S [本塁打] 1回表 中村 10号 2ラン (東明) 3回裏 糸井 6号 2ラン (多和田) 6回裏 糸井 7号 2ラン (武隈) 6回裏 T-岡田 8号 2ラン (武隈)
ライオンズは初回、中村のホームランで2点を先制。2回に秋山のタイムリー、3回に浅村のタイムリーツーベースで追加点を挙げて突き放します。
ライオンズ先発の多和田は初回に内野ゴロの間に1点を返され、さらに3回には小島のタイムリーと糸井のホームランで3点を失い同点に追いつかれました。この糸井に対するボールはもったいなかった。トータルで見れば5回4失点とあまり良くない数字ではありましたが、味方の援護もあって勝ち投手の権利を持ったまま降板します。
ライオンズは6回に栗山のタイムリーでリードを2点に広げますが、その裏、武隈が2本の2ランを浴びて逆転を許してしまいます。小島、糸井、1人置いてT-岡田と左が続く場面ということで武隈を投げさせたのでしょうが、それがわかるだけに首脳陣が無能だと言わざるを得ない。いい加減に武隈は右に強く左に弱いサウスポーだという事実を認めてください。
逆転された直後の7回、ライオンズは2つのフォアボールで1アウト一二塁のチャンスを作りましたが、鬼崎、金子侑が倒れて得点ならず。8回、9回は淡々と抑えられ、痛い逆転負けを喫しました。