2016/06/15(水)カード負け越し
【広島東洋 vs 埼玉西武 第2回戦】 (2016年6月15日:Mazda Zoom-Zoomスタジアム広島) 埼玉西武 0 0 1 0 1 0 0 0 0 2 広島東洋 0 1 1 0 0 0 4 0 x 6 [勝] ジョンソン 7勝5敗0S [敗] 武隈 3勝2敗0S [本塁打] 2回裏 鈴木 7号 ソロ (高橋光)
パ・リーグTVでの中継がないため、Twitterのタイムラインだけが頼りだったのですが、今日の高橋光はあまり良くなかった模様。そう言った意味では5回をなんとか2失点でしのいだと言えるのかもしれません。
金子侑の2本のタイムリーで2度同点に追いついたものの、7回に武隈がつかまって4点を失い、これが決勝点になりました。こちらもあまり調子が良くなかったということでしょうが、武隈はここまでよくやってくれているので、たまには打たれることもあるよね、としか。
さて、交流戦5カード目で初めての負け越しとなりました。せめて3連敗は避けたいところですが、明日の予告先発はバンヘッケンですか、そうですか……。
2016/06/14(火)土壇場で追いついたものの
【広島東洋 vs 埼玉西武 第1回戦】 (2016年6月14日:Mazda Zoom-Zoomスタジアム広島) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 1 0 1 2 広島東洋 0 0 0 1 0 1 0 0 1x 3 [勝] 中崎 1勝3敗13S [敗] 増田 3勝3敗11S [本塁打] 6回裏 エルドレッド 16号 ソロ (菊池) 7回表 メヒア 22号 ソロ (戸田) 9回表 森 2号 ソロ (中崎)
2点のビハインドをメヒアのホームランと森くんのホームランで追いついたものの、9回裏に増田がつかまりサヨナラ負け。ホームではいったんアウトの判定が下されましたが、ビデオ判定の結果コリジョンルールが適用されてサヨナラ負けとなりました。
今日はパ・リーグTVの中継がないので写真を見ただけなのですが、現実の走路はふさいでいないように見えるものの、三塁と本塁を結んだ仮想の走路はガッツリふさいでいたわけで、まぁこれはコリジョン適用もやむなしでしょうか。一言で言ってしまえば上本が下手すぎる。
モヤモヤする締めくくりではありますが、そもそも4併殺という拙攻を繰り返さなければ良かったわけで、そういった意味ではそもそも負けて当然のゲームではありました。交流戦は好調だとはいっても、本質的にやっている野球が改善されているわけではないんですよね……。
2016/06/13(月)ようやく埋まった
朝から膝に違和感があり、病院に行ったところ、今日一日くらいは安静にしていなさいと言われたので会社をお休みしました。最近は平穏な日々が続いていたのですっかり忘れていたのですが、そう言えば私は膝痛持ちなのでした。
しかし、安静にしろと言われても、私は一人暮らしなので買い物には行かないといけません。そして街に出ればQMAが俺を待っています。
というわけで今日も軽く10クレほど。ようやくすべての☆が埋まりました。これからしばらくはアニ並と野球の予習をぶん回す予定です。自分で投げた問題の単独不正解は精神的にダメージがあるので、苦手克服がどうこう以前に、まずはちゃんとした武器を作りたいと思います。長い間放置していたので、刃を研ぐというより最初から作り直すイメージですね。
2016/06/12(日)4カード連続の勝ち越し
【埼玉西武 vs 中日 第3回戦】 (2016年6月12日:西武プリンスドーム) 中日 0 1 0 0 0 1 0 0 0 2 埼玉西武 1 0 0 0 0 0 2 0 x 3 [勝] 武隈 3勝1敗0S [S] 増田 3勝2敗11S [敗] 山井 0勝7敗0S [本塁打] 1回裏 メヒア 21号 ソロ (吉見)
今日も野上が持ち味を存分に発揮しました。初回は完璧な立ち上がりを見せながら、先制直後の2回に同点に追いつかれる。その後は立ち直るものの、100球を過ぎたところで目に見えてコントロールが悪くなり、2アウトランナーなしからの連打で勝ち越しを許す。6回2失点という数字自体は決して悪くありませんが、その2失点の印象が悪すぎます。実に野上らしいピッチングでした。
打線に関しては、初回にゲッツーでしょんぼりしかけたところでのメヒアのホームランは大きかったですし、7回の逆転劇も珍しく相手のミスにつけ込めたいい攻撃でした。しかし、6回の攻撃はいくら何でもひどかった。
2アウト一二塁から、金子のショートゴロで、奈良原コーチの制止が目に入らずに二塁ランナー斉藤が三塁をオーバーラン。2アウト満塁で秋山という絶好の場面になるはずが、あっという間にチェンジになってしまいました。結果的には次の回に逆転はしているものの、あのまま負けていたら勝敗を決したプレイになるところでした。今日は守備のエラーがないと思ったら、代わりに攻撃でこんなとんでもないことをするとは。
言いたいことはたくさんありますが、ともあれ、これでドラゴンズ戦も2勝1敗と勝ち越し。4カード連続の勝ち越しで、勝率を再び5割に戻しました。
2016/06/11(土)再び借金生活
【埼玉西武 vs 中日 第2回戦】 (2016年6月11日:西武プリンスドーム) 中日 0 0 0 1 1 0 0 2 0 4 埼玉西武 0 0 1 0 1 0 0 0 0 2 [勝] 大野 3勝2敗0S [敗] 小石 0勝1敗1S [本塁打] 8回表 平田 8号 2ラン (小石)
ライオンズ先発の佐野は、3回まで2四死球のみのノーヒットピッチング。素晴らしい立ち上がりを見せてくれました。しかし味方が先制してくれた直後の4回表、ナニータの犠牲フライで同点に追いつかれます。とはいえ、その前のビシエドのライト前ヒットを森がきちんと処理していれば、一三塁ではなく一二塁で止まっていたわけで、不運な失点ではありました。
佐野は5回にも桂の犠牲フライで1点を失い、トータルでは5回3安打2失点、自責点1。73球なのでもう少し投げてもらいたいところではありましたが、充分に先発の役目を果たしてくれたと思います。5回は目に見えてボールが上ずっていたので、このあたりのスタミナは今後の課題ですね。
ライオンズは5回裏、メヒアが押し出しのフォアボールを選んで同点に追いつきます。しかし、続く森がセンターフライに倒れて同点止まり。制球に苦しんでいる大野を助けてしまいました。
6回からは2番手の小石が登板し、6回、7回をノーヒットに抑えますが、8回、1アウト二塁から、平田にホームランを浴びて2-4と勝ち越しを許してしまい、これが決勝点になりました。とはいえ、ここまでずっと結果を残してきた小石ですから、この1球だけで責める気にはなれません。むしろ大野に完投を許してしまう打線のほうが問題です。
とはいえ、今日の佐野の好投は夢が広がるピッチングでした。昨日の多和田も良かったですし、菊池、高橋光の左右の柱がいます。ここに岸が戻ってくればもうバンヘッケンを無理して使う必要もなくなります。ようやく先発陣が整ってきました。
……と、断言できるように明日は頑張ってくださいね、野上さん。