2016/07/16(土)バンヘッケン契約解除
オールスターはライオンズが負けないので非常にいいですね。ずっとオールスターが続けばいいのに。
西武バンヘッケンと契約解除、10試合で0勝4敗 - 野球 : 日刊スポーツ
あの球では戦力にならないというのはわかっていましたが、シーズン終了を待たずに契約解除するとは意外でした。
ライオンズの支配下選手は70人ギリギリでしたから、新しい選手を獲るということなのでしょうか。枠を空けたということは外国人か金銭トレードと言うことになると思いますが……。
まぁ、比較対象がバンヘッケンですから、余程の大ハズレを引かない限りはプラスになるはずなので、そういった補強は積極的に進めてほしいと思います。
2016/07/15(金)8カード連続負け越し
【埼玉西武 vs 東北楽天 第17回戦】 (2016年7月13日:西武プリンスドーム) 東北楽天 0 0 0 0 0 3 1 0 0 4 埼玉西武 0 0 0 0 2 0 1 0 0 3 [勝] 釜田 5勝3敗0S [S] 松井裕 0勝3敗19S [敗] 高橋光 3勝6敗0S [本塁打] 7回表 ペレス 2号 ソロ (野田)
ライオンズが5回に秋山と森のタイムリーで2点を先制したものの、高橋光が直後の6回につかまり逆転。そのまま押し切られました。
これで交流戦のカープ戦から数えて8カード連続の負け越し。その前までは交流戦4カード続けて2勝1敗で勝ち越していたのですが、それが遠く昔のことのように感じられるくらい負け続けています。そろそろパ・リーグTVを解約してもいいですかね?
2016/07/15(金)見殺し
【埼玉西武 vs 東北楽天 第16回戦】 (2016年7月12日:西武プリンスドーム) 東北楽天 2 0 0 0 0 0 3 0 0 5 埼玉西武 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 [勝] 塩見 5勝5敗0S [敗] ポーリーノ 0勝3敗0S [本塁打] 1回表 ペレス 1号 2ラン (ポーリーノ) 1回裏 浅村 13号 ソロ (塩見)
オールスターの間にたまっている試合を片付けます。火曜日の試合から。
ライオンズ先発のポーリーノは、初回にいきなりペレスのホームランで2点を失いますが、それ以降は立ち直って2回から6回までノーヒットピッチング。しかし、7回にヒットと2つのフォアボールで満塁のピンチを招くと、藤田に走者一掃のタイムリーツーベースを浴びてマウンドを降りました。まずまずのピッチングが続いているだけに、結果が出ないのが可哀想なところです。気持ちを切らさないでくれるといいんですけどねぇ……。
2016/07/14(木)3ヶ月ぶり
【埼玉西武 vs 東北楽天 第15回戦】 (2016年7月11日:西武プリンスドーム) 東北楽天 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 埼玉西武 0 0 1 1 1 0 0 0 x 3 [勝] 岸 3勝4敗0S [S] 増田 3勝4敗14S [敗] レイ 0勝2敗0S [本塁打] 4回裏 メヒア 27号 ソロ (レイ)
月曜日の試合。
岸が7回を6安打1失点に抑え、4月5日以来3ヶ月ぶりとなる3勝目をマークしました。1回、5回、7回と、先頭バッターをツーベースで出塁させる場面が3度ありましたが、1回、5回はよく踏ん張ったと思います。これで岸に関しては一安心です。
2016/07/14(木)負け試合を溜め込むと辛い
【埼玉西武 vs オリックス 第14回戦】 (2016年7月10日:西武プリンスドーム) オリックス 0 0 1 1 1 0 0 5 0 8 埼玉西武 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2 [勝] ディクソン 7勝6敗0S [敗] 多和田 1勝4敗0S [本塁打] 2回裏 メヒア 26号 2ラン (ディクソン)
日曜日の試合から。
土曜日に予告先発ディクソンの名前を見た時点で半分以上あきらめていたのですが、ふたを開けてみればやっぱり駄目でした。何度同じピッチャーにやられ続ければ気が済むんでしょうねぇ……。スコアラーもコーチ陣もちゃんと仕事をしてください。
多和田も初勝利を挙げる前の試合のドラゴンズ戦のピッチングは見事だったのですが、それ以降はあまりピリッとしない投球が続いています。もちろん、年齢的にこれ以上の伸び代の期待できないバンなんとかさんとは違って、一軍のバッターと対戦すること自体に意味がありますから、もうちょっと我慢してみてもいいとは思いますが。