2017/06/14(水)見慣れた光景

2017/06/14 22:13
【阪神 vs 埼玉西武 第1回戦】
(2017年6月13日/阪神甲子園球場)

埼玉西武  0 0 1  1 0 0  0 0 0  2
阪神    0 2 0  1 0 0  2 2 x  7

[勝] 秋山 6勝3敗0S
[敗] 野上 4勝6敗0S

[本塁打]
  3回表 源田   2号 ソロ (秋山)
  4回表 メヒア  9号 ソロ (秋山)
  4回裏 俊介   1号 ソロ (野上)

昨日の試合。

野上が実に野上らしいピッチングでした。序盤にフォアボールからピンチを招いて失点し、味方が追いついてくれた直後に勝ち越しを許す。6回5安打3失点という数字はそこまで悪くないはずなのですが、印象的には非常に悪いピッチングでした。

今年の野上は一皮むけたかと思っていたのですが、やはりときどきこういうピッチングが出てしまいますね。もっとも、去年までは「ときどき」ではなく「たびたび」だったので、そういう意味では成長しているのかもしれませんが。

2017/06/13(火)宝石賢者到達

2017/06/13 23:47

宝石賢者になりました。2作連続で宝石賢者になるのはQMA5-6以来です。

翡翠賢者

私は熱狂的なライオンズファンなので、過去作は青い色にするために無理してアニゲを投げていたのですが、今作は自分の気持ちに素直になった結果、とても自然な色の宝石にすることができました。

俺は芸能が得意なんだからな! お前ら俺に向かって芸能を投げるんじゃないぞ!

2017/06/12(月)移動日

2017/06/12 21:56

忙しい時期に野球の試合がないと書くことがないんですよねw

西武野上、甲子園先発へ「丁寧に自分の仕事を」 - 野球 : 日刊スポーツ

この3日間は交流戦一番の山場だと思っています。イーグルスの対戦相手がスワローズ、ホークスの対戦相手がジャイアンツということで、スワローズやジャイアンツには失礼な言い方になりますが、一気に引き離される可能性もあるわけで。

そんな中でのローテーションが野上、岡本、十亀となれば、ちょっとメンタル的に甲子園で投げるのは心配な面々ではあるのですが、打線はそれなりに援護してくれるはずなので、それに応えられるピッチングをしてくれることを祈っています。

2017/06/11(日)3カード連続勝ち越し

2017/06/11 22:59
【埼玉西武 vs 横浜DeNA 第3回戦】
(2017年6月11日/メットライフドーム)

横浜DeNA  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
埼玉西武    0 0 0  1 0 0  0 0 x  1

[勝] ウルフ 6勝1敗0S
[S] 増田  1勝2敗13S
[敗] 今永  3勝4敗0S

好投のベイスターズ今永から、金子侑が足で1点をもぎ取りました。4回裏、先頭バッターとしてレフトへのツーベースで出塁すると、源田の送りバントで三進。続く秋山のセカンドゴロの間に、前進守備もものともせずヘッドスライディングでタッチをかいくぐってホームイン。この貴重な先制点が決勝点になりました。

投げるほうでは、ウルフが7回を無失点に抑えて今シーズン6勝目。序盤はボールが高めに浮く場面が目立ちましたが、4回以降はいつもどおりのゴロを打たせるピッチングになっていました。前回、今回のピッチングを見る限りでは、故障の影響はなさそうですね。

8回はシュリッターが3安打を許して暖簾スレを盛り上げますが、エリアンのゲッツーなどもあってなんとか無失点でしのぎます。

9回は増田が2アウトから筒香をフォアボールで歩かせ、バッター宮崎という場面で辻監督が直接マウンドに行って激励。おとといと同じような場面だったからでしょう。激励を受けた増田は宮崎を一球でファーストファウルフライに打ち取りゲームセット。初戦を落としたベイスターズ戦でしたが、連勝で勝ち越しを決めました。これで貯金は今季最多の11です。

試合を振り返ると、やはり9回の辻監督がマウンドに行った場面で胸が熱くなりました。選手の皆さんには、この監督を胴上げできるように頑張っていただきたいと思います。

2017/06/10(土)ガルセスの好投で再び貯金二桁

2017/06/10 24:15
【埼玉西武 vs 横浜DeNA 第2回戦】
(2017年6月10日/メットライフドーム)

横浜DeNA  0 0 2  0 0 0  0 0 0  2
埼玉西武    2 3 0  0 0 0  0 1 x  6

[勝] ガルセス 2勝1敗0S
[敗] 平良   1勝3敗0S

[本塁打]
  1回裏 秋山 12号 2ラン (平良)
  8回裏 外崎  5号 ソロ  (田中健)

昨日嫌な負け方をしましたが、初回からそのムードを振り払うような攻撃でした。

1アウトから源田がツーベースで出塁すると、秋山がライトスタンドに叩き込んで2点を先制。3回には相手エラーで1点を追加すると、金子侑の犠牲フライ、秋山のタイムリーで5-0とリードを大きく広げました。

ただ、ライオンズ先発の佐野もピリッとせず、3回に梶谷、ロペスの連続タイムリーで2点を失い、4回2アウトを取ったところで降板。まったく抑えられないわけではないにしろ、全体的に見るとコントロールが甘すぎるので、大量援護などもあって白星はついていますが、まだまだ一軍レベルには達していないという印象です。

ただ、2番手のガルセスは良く投げてくれたと思います。2回1/3をゼロに抑えて今シーズン2勝目。大石の穴をよく埋めてくれていると思います。

8回には外崎がライト方向へのホームランで駄目押し。反対側に打つパワーもあるんですねー。まぁ、パワーよりももう少し確実性を身につけて欲しいところではありますがw