2017/03/11(土)6年
直接的な被害があったわけではないにしろ、あれだけの恐怖を感じる揺れを経験して、そのことを忘れるわけがありません。ましてや、直接的な被害があった方々はなおのことだと思います。まるで他人事のような番組作りはやめたほうがいいのではないんですかね、と、ぼんやりテレビを見ながら思いました。
被災地の方々が一日も早く日常を取り戻せますように。
2017/03/10(金)一歩ずつ
DroidKaigiに参加してきました。
どのセッションも非常に興味深い内容で、いい刺激になりました。もちろん、「楽しかった」で終わりにしてしまってはいけないわけで、昨日今日で得た知見を月曜日からの業務に活かしていきたいと思います。少しずつでも前に進んでいきたいと思います。
懇親会でだいぶ飲みすぎて、バッグに印刷された会場名の "Bellesalle" が "Baseball" に見えるくらい酔っているので、WBCについてはまた明日ということで。
2017/03/09(木)構想
DroidKaigiの1日目終了。午後からはずっと仕事をしていた気もするのですが……。こういう日に限ってチャットワークのToがやたらめったら飛んでくるんだよなぁ。
侍小久保監督明言、抑えは牧田「もともとその構想」 - WBC : 日刊スポーツ
昨日、一昨日の継投はちょっと不可解だったのですが、最初から牧田を抑えだと考えていたのであれば、9回牧田ということだけは理解できます。しかし、本職の抑えもいるのに、それでも牧田を抑えで使うというのはどういう考えなんだろう。
2017/03/08(水)2連勝
【オーストラリア vs 日本 WBC2017 プールB】 (2017年3月8日・東京ドーム) 日本 0 0 0 0 1 0 1 2 0 4 オーストラリア 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 [勝] 千賀 1勝0敗0S [S] 牧田 0勝0敗1S [敗] ウィリアムズ 0勝1敗0S [本塁打] 2回裏 デサンミゲル 1号 ソロ (菅野) 7回表 中田 1号 ソロ (ウィリアムズ) 8回表 筒香 2号 2ラン (ケネディ)
同点で迎えた7回に中田のホームランで勝ち越すと、8回には筒香の2試合連続となるホームランで突き放し、そのまま逃げ切りました。これで2連勝。2次ラウンド進出がほぼ確定しました。
投げるほうでは1アウト満塁のピンチを切り抜けた岡田のピッチングがお見事でした。まぁ、3人のうち一人は岡田自身が出したランナーだったわけですが。
昨日は9回に劇場を開演した牧田ですが、今日は3人できっちり抑えました。今大会はこのまま抑え牧田で行くんですかね。
2017/03/07(火)白星発進
【日本 vs キューバ WBC2017 プールB】 (2017年3月7日・東京ドーム) キューバ 0 0 1 0 0 0 3 2 0 6 日本 1 0 0 1 5 0 2 2 x 11 [勝] 石川 1勝0敗0S [敗] イエラ 0勝1敗0S [本塁打] 5回裏 松田 1号 3ラン (ガルシア) 7回表 デスパイネ 1号 ソロ (則本) 7回裏 筒香 1号 2ラン (マルティネス)
WBC2017は白星スタートとなりました。
点数的には11-6と打ち勝った形にはなりましたが、青木と菊池のファインプレイがなければ負けていたかもしれない、点差以上にヒヤヒヤする試合でした。まぁ、過程より結果が問われる試合ですから、まずは勝てて良かった。
9回に試合を締めくくった牧田は、なんとかゼロに抑えはしたものの、2安打1四球、しかもアウトの一つは菊池の超ファインプレイという、あまり芳しくない内容でした。ストライク、ボールがはっきりしていましたし、あそこまでコントロールに苦しむ牧田は久しぶりに見たような気がします。ひょっとして牧田じゃなくて十亀が投げてたんじゃないですかね。