2017/04/18(火)色が悪い

2017/04/18 23:36

ライオンズが「埼玉西武」となってから10周年ということで、今日の大宮開催のゲームでも記念のグッズが販売されたようです。

埼玉西武になっての初年度は、渡辺監督のもと、若手とベテランの働きが噛み合った野球で日本一に輝きました。現地で観戦した日本シリーズ第7戦の記憶は一生の宝物です。

しかし、その勢いを続けることはできませんでした。2009年以降の8年間は優勝から遠ざかり、ここ3年は続けてBクラスに沈んでいます。

「埼玉西武」という名前が悪いとは思っていません。しかし、2008年と2009年以降、決定的に違うことが一つあると思うのですよ。ライオンズ球団にはよーく思い出していただき、2008年の姿に戻していただきたいと思っています。

2017/04/17(月)打線爆発

2017/04/17 21:48
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第3回戦】
(2017年4月16日/ZOZOマリンスタジアム)

埼玉西武   2 1 2  0 1 0  0 0 4  10
千葉ロッテ  0 0 0  0 0 0  0 2 0   2

[勝] ウルフ 3勝0敗0S
[敗] 唐川  0勝3敗0S

[本塁打]
  3回表 山川  1号 2ラン (唐川)

昨日の試合。

ライオンズが16安打10得点と打線爆発。13残塁というところに目をつぶれば快勝です。

その中でも浅村は4安打がすべてタイムリーになって5打点。いい当たりのヒットは1本もなかったのですが、調子のいいときというのはこういうものなのでしょう。山川にも待望の一発が出ました。

投げるほうでは、ウルフはいつもどおり見事なピッチングで内野ゴロの山を築きましたが、大きかったのは8回に小石がつかまりかけたあとに登板した牧田でしょう。パラデスの犠牲フライで1点は失いましたが、井上をショートフライに打ち取ってピンチをしのぎました。もう1本でもヒットが出ていれば完全に流れを持っていかれた場面だっただけに、この好リリーフは光りました。

2017/04/16(日)ゴールが見えてきた

2017/04/16 24:01

平日忙しくてほとんど時間が取れなかったので、昨日、今日とガッツリQMAってきました。グリムサンダースはボコスカードが埋まるまで、相撲検定はSSSまで。「常にカド番」という通り名をもらえましたが、シアンフロッコさんは「常に」っつーより踏ん張れずにあっさり二軍に落ちましたよね。

……何の話でしたっけ。

予習の☆は残すところスポーツとライフスタイルのみになりました。厳しいところが終わってようやく終わりが見えてきた感じですね。平日どこまでプレイできるか分からない状況ですが、今月中には埋めてしまいたいところです。

ライオンズは快勝したようですが、明日はかなり早めに出社しなければいけないので戦評は明日に回したいと思います。明日は試合もないことですしw

2017/04/15(土)打てないし守れない

2017/04/15 23:24
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第2回戦】
(2017年4月15日/ZOZOマリンスタジアム)

埼玉西武   0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
千葉ロッテ  0 0 0  1 0 0  0 0 x  1

[勝] 涌井 1勝2敗0S
[S] 益田 0勝1敗4S
[敗] 野上 1勝2敗0S

ライオンズ打線が好投の野上を見殺しにしたばかりか、守備でも足を引っ張ってしまいました。4回裏、2アウト二塁からの細谷のレフト前ヒットで、斉藤のバックホームが一塁側に大きく逸れて二塁ランナー井上が先制のホームイン。そして、これが決勝点になりました。

本塁突入は完全な暴走で、普通にホームに投げていればゆうゆうアウト、それどころか、中継に入ろうとしていた中村がカットしていてもまだ余裕でアウトだったでしょう。あまりにもお粗末なプレイでした。いつも野上には厳しい当ブログですが、今日の野上には文句のつけようがありません。

2017/04/14(金)救世主様

2017/04/14 24:02
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第1回戦】
(2017年4月14日/ZOZOマリンスタジアム)

埼玉西武   0 0 0  0 0 0  1 0 2  3
千葉ロッテ  0 0 0  0 0 1  1 0 0  2

[勝] 大石 2勝0敗0S
[S] 増田 0勝0敗3S
[敗] 益田 0勝1敗3S

[本塁打]
  7回表 中村   3号 ソロ  (二木)
  9回表 メヒア  3号 2ラン (益田)

ライオンズ菊池、マリーンズ二木の息詰まる投手戦。先制したのはマリーンズでした。6回裏、1アウト一三塁から、細谷のサードゴロが間一髪併殺崩れになってマリーンズが1点を先行。

直後の7回表、中村のホームランでライオンズが追いつきますが、その裏、伊志嶺のセンター前タイムリーでマリーンズが再度勝ち越し。菊池は完璧にとらえられた当たりはほとんどなかったのですが、もう少しのところで踏ん張りきれませんでした。

苦しい展開になったライオンズですが、9回表、メヒアの起死回生の2ランで逆転に成功。その裏、増田が1アウト満塁のピンチを招きましたが、代打福浦を4-4-3のダブルプレイに打ち取ってゲームセット。何とか逃げ切りました。そして、8回を三者凡退に抑えた大石がハーラートップタイの2勝目です。