2017/07/21(金)後半戦初勝利

2017/07/21 22:54
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第14回戦】
(2017年7月21日/メットライフドーム)

北海道日本ハム  0 1 0  0 0 2  0 1 1  5
埼玉西武     1 0 0  2 2 3  0 0 x  8

[勝] 菊池    9勝4敗0S
[敗] メンドーサ 2勝7敗0S

[本塁打]
  1回裏 浅村   10号 ソロ (メンドーサ)
  9回表 レアード 22号 ソロ (増田)

ライオンズは後半戦初勝利で連敗ストップ。あまりいい形とは言い難い試合内容でしたが、勝ちは勝ちです。

ライオンズ先発の菊池は6回1/3を3失点(自責点2)。2回は源田のエラーからの失点ですし、6回もノーアウト一二塁から5-5-4-3のトリプルプレイが行ける当たりを三塁のアウトだけになってしまったりと、だいぶバックに足を引っ張られた感がありましたから、良く投げたと言っていいと思います。

打線は中盤小刻みに点を重ねて8得点。相手のフォアボールを上手く点に結びつけることができたと思います。

さて、ライオンズフェスティバルズ2017の初戦は白星ということになりました。限定ユニにあまりいい思い出がないのですが、今年は結果を残すことができるでしょうか。

2017/07/20(木)後半戦3連敗スタート

2017/07/20 22:01
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第15回戦】
(2017年7月19日/北九州市民球場)

埼玉西武      2 0 0  1 2 0  0 1 0   6
福岡ソフトバンク  0 0 1  3 1 1  0 4 x  10

[勝] 岩崎 5勝2敗1S
[敗] 牧田 1勝3敗0S

[本塁打]
  3回裏 甲斐   4号 ソロ  (ファイフ)
  4回裏 甲斐   5号 3ラン (ファイフ)
  5回表 中村  20号 2ラン (モイネロ)
  5回裏 内川  12号 ソロ  (岡本)
  8回表 金子侑  3号 ソロ  (岩崎)

ちゃんと野球をやれるチームとやれないチームの差が出たゲームでしたね。勝たなきゃ行けないゲームでした。

決勝点を取られたのは牧田ですが、2イニング目に入っての炎上ですし、あまり責める気にはなりません。また、その回跨ぎの采配も、同点であったことを考えればやはり仕方がないと思います。

それより何より、4回にノーアウト一二塁から栗山が飛び出して牽制死。6回にはノーアウト一塁から、金子侑が炭谷を追い抜く痛恨のミス(まぁ、これはフェンス直撃なのに戻ろうとした炭谷の報が悪いんですが)。こんなことを繰り返していては勝てません。ある意味では当然の黒星でした。

これでライオンズは自力優勝が消滅。ここ最近の不甲斐ない試合を見ていると、むしろ今まで自力優勝が消えていなかったのが不思議なくらいではありますが。

2017/07/19(水)今は昔

2017/07/19 21:52

ライオンズ戦はまた明日まとめます。別に不甲斐ない試合で書きたくないからではなく、今日は早起きしたために猛烈に眠いからです。もちろん、不甲斐ない試合だったことも、できれば書きたくないことも事実ではあるのですがw

GitHubやBitBucketのプライベートリポジトリ(と言っても、私個人というよりはThunder Claw関連のリポジトリばかりなのですが)を整理していたのですが、最初に作ったTustle!なんてPython2 + Django1.4なんですよね。今のDjangoの最新バージョンは1.11.3だというのにw

正直、今さら蘇らせても仕方がないプロダクトもありますが、勉強も兼ねてフレームワークを置き換えてみたいものもあるので、少しずつ手をつけていこうと思います。何か発表できるような状態になりましたら、このブログでもご報告いたします。

2017/07/18(火)何度も見た光景

2017/07/18 21:10
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第14回戦】
(2017年7月18日/福岡 ヤフオク!ドーム)

埼玉西武      0 0 0  0 0 1  0 0 0  1
福岡ソフトバンク  0 0 0  2 1 0  0 0 x  3

[勝] バンデンハーク 8勝4敗0S
[S] サファテ    1勝1敗29S
[敗] 野上      6勝7敗0S

[本塁打]
  4回裏 高田  1号 ソロ (野上)
  6回表 秋山 17号 ソロ (バンデンハーク)

普段は「6回3失点の最低限じゃ意味がねーんだよ」という感じで野上には辛口の当ブログですが、今日に関してはよく最低限のピッチングをしてくれたと思います。ホームランはちょっともったいなくはありますが、球審のひどい可変式ストライクゾーンを考えれば致し方ない範囲でしょう。

打線は秋山のホームランで1点を返すのが精一杯。何度同じ相手に同じようにやられれば気が済むんだ、という感じですが、スコアラーはちゃんと仕事をしているんですかね……。

明るい材料としては、山川が守備で見せ場を作ったところでしょうか。打つほうは4-0でしたが、守るほうでは軽快な守備ができています。顔つきもずいぶん変わってきて、去年の開幕直後、泣きそうな顔で守備についていた山川とは別人に見えますね。

2017/07/17(月)後半戦スタート

2017/07/17 22:35
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第13回戦】
(2017年7月17日/福岡 ヤフオク!ドーム)

埼玉西武      0 0 1  0 0 0  0 0 0  1
福岡ソフトバンク  0 0 0  1 1 0  0 1 x  3

[勝] 東浜   9勝3敗0S
[S] サファテ 1勝1敗28S
[敗] 十亀   4勝4敗0S

[本塁打]
  4回裏 デスパイネ 22号 ソロ (十亀)

ペナントレースが再開されました。

ライオンズ先発の十亀は、8安打を浴びながらも粘って粘って6回を2失点。最低限の仕事はしてくれました。

しかし、そのピッチングに打線が応えられません。3回に秋山の内野ゴロの間に1点を先制するものの、結局そのあとが続きませんでした。4回、6回は先頭の浅村がヒットで出塁したものの、4回は中村、6回は栗山のゲッツーでチャンスを広げられず。

栗山はともかく、中村はまた2割3分を割り込み、そろそろ4番に起き続けるのもどうなんですかねという感じになってきました。どうせまた週に1回ぐらいは打って延命されるんでしょうけど。