2017/07/06(木)ルーキー平井プロ入り初勝利
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第13回戦】 (2017年7月6日/札幌ドーム) 埼玉西武 0 0 4 0 0 3 0 0 0 7 北海道日本ハム 0 1 2 1 1 0 0 1 0 6 [勝] 平井 1勝0敗0S [S] 増田 1勝3敗17S [敗] 宮西 1勝3敗0S [本塁打] 3回表 源田 3号 2ラン (メンドーサ)
ライオンズの先発は来日初登板となったファイフでした。ファイフは初回こそ0に抑えたものの、2、3、4回に小刻みに失点を重ねて3回1/3を4失点。期待に応えることはできませんでした。現時点ではキャンデラリオよりはマシ、というレベルでしょうか。
打線は1点を追う3回に秋山の2点タイムリーツーベースで逆転すると、続く源田のホームランでリードを3点に広げます。源田たまらん。さらに再逆転を許した直後の6回には、秋山の2点タイムリーで再々逆転し、レアードのタイムリーエラーもあってもう1点。
勝利の方程式の一角、シュリッターは自らの牽制悪送球もあって1点を失いますが、最後は増田が三者凡退に打ち取って逃げ切り。ファイターズ戦3連勝となりました。2番手のルーキー平井がプロ入り初勝利を上げています。おめでとうございます!
2017/07/05(水)あと1ヶ月
私はたまたまこの日のフィールドビューシートのチケットを買っていたのですが、こんなイベントがあったんですねー(棒)
8/6(日)パ・リーグ6球団×アイドルマスターシリーズコラボ ~765PRODUCTION DAY~ 当日来場の声優が決定!|埼玉西武ライオンズ
昨日の東京ドームの346PRODUCTION DAYは大盛り上がりだったようですが、来月も盛り上がってくれることを期待しています。
例年のアニメコラボデーだと、グッズ販売の売店の周りを駐車場のほうまで延々と並ばされるわけですが、今回に関して言えば、346のときのように事後販売されるでしょうから、当日の列とお天気次第ではグッズのスルーもありですかね。入場前に熱中症になったらたまらんですしw
2017/07/04(火)野上の好投で2連勝
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第12回戦】 (2017年7月4日/東京ドーム) 埼玉西武 2 1 1 0 0 0 0 0 0 4 北海道日本ハム 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 [勝] 野上 5勝6敗0S [S] 増田 1勝3敗16S [敗] 加藤 3勝5敗0S [本塁打] 1回表 中村 18号 2ラン (加藤) 2回表 メヒア 14号 ソロ (加藤)
今日は野上の好投に尽きると思います。6回を投げて2安打1失点。その1失点も自責点ではありますが、ディレイドスチールに引っかかった炭谷さんの責任が大きいですし、実質無失点ピッチングと言っていいでしょう。欲を言えばもう1イニングくらい投げてほしかったのですが。
打つほうは初回、中村の2試合連続ホームランで2点を先制。2回にはメヒアのホームラン、3回には浅村のタイムリーで1点ずつを追加します。4回以降はチャンスがありながら追加点の奪えない展開が続きましたが、今日の野上はその4点で充分でした。このところ当たりが完全に止まっていた秋山も3安打猛打賞で、浮上のきっかけはつかめそうです。
これでライオンズは5連敗のあと2連勝。明日は移動日で明後日は札幌ドームに移動してのファイターズ戦というちょっと変則的な日程になります。ファイフが一軍デビューという情報もあるので、今から楽しみです。
2017/07/03(月)連敗ストップ
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第11回戦】 (2017年7月3日/東京ドーム) 埼玉西武 0 1 3 0 0 1 1 0 5 11 北海道日本ハム 2 0 0 1 0 0 1 0 0 4 [勝] 岡本 3勝0敗0S [敗] 高梨 3勝7敗0S [本塁打] 1回裏 中田 11号 2ラン (岡本) 3回表 中村 16号 3ラン (高梨) 4回裏 レアード 18号 ソロ (岡本) 7回表 中村 17号 ソロ (井口)
ようやく連敗がストップしました。
ライオンズ先発の岡本は、調子自体は良かったと思いますが、手放しで褒めることはできないピッチングでした。5回2/3を4安打というのは、イニングがやや短いことを除けばまずまずのピッチングですが、中田、レアードにあっさりとホームランを許すあたりはいただけません。これさえなければ大絶賛して終わりだったんですけどねw
2番手の大石は1/3回をきっちり抑えましたが、3番手の牧田は3安打を浴びて1失点。4番手のシュリッターも失点こそしませんでしたが1安打1四球と塁を賑わせました。本拠地が本拠地なだけに夏場は苦しむだろうと覚悟はしていましたが、夏が本番を迎える前にリリーフ陣崩壊の危機です。
打線は中村が2本のホームランで4打点。1試合で手のひらを返したりはしませんが、調子が上向きになってきたことは確かでしょう。あとはこれが継続できればいいんですけどね。
2017/07/02(日)5連敗
【埼玉西武 vs オリックス 第11回戦】 (2017年7月2日/メットライフドーム) オリックス 0 1 0 1 3 0 0 1 0 6 埼玉西武 2 0 0 1 0 0 0 0 0 3 [勝] ディクソン 6勝5敗0S [S] 平野 2勝3敗18S [敗] ウルフ 6勝2敗0S [本塁打] 2回表 ロメロ 14号 ソロ (ウルフ)
ライオンズは初回、秋山、源田の連続フォアボールのあと、浅村がサードゴロエラーで出塁し、中村のタイムリー、栗山のタイムリーツーベースで先制。この文章だけなら「3点入ってなおもノーアウト二三塁かな?」という感じなのですが、秋山の牽制死、浅村の走塁死があったので、2点しか取れずに、この時点ですでに2アウトになっていました。拙攻にもほどがある。
ライオンズ先発のウルフは、いつもより明らかにボールが高く、ゴロアウトよりもフライアウトのほうが多いくらいでした。それでも初回は三者凡退に抑えたものの、2回のロメロのホウームランを皮切りに、4回2/3で9安打を浴びて5失点。中村のエラーに足を引っ張られた感もありますが、それを割り引いても今年ワーストの出来だったと思います。
これでライオンズは5連敗。なんとかここで踏ん張ってもらいたいところですが……。