2017/08/05(土)2桁勝利
【埼玉西武 vs オリックス 第14回戦】 (2017年7月27日/メットライフドーム) オリックス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 埼玉西武 0 0 1 0 0 0 0 1 x 2 [勝] 菊池 10勝4敗0S [S] 増田 1勝3敗20S [敗] 山崎福 2勝2敗0S [本塁打] 8回裏 中村 23号 ソロ (近藤)
27日の試合。
中5日となった菊池でしたが、何度かピンチはありながら、7回を5安打無失点に抑えました。三振も12。見事なピッチングでした。特に、2回に源田のエラーから招いたピンチをしのいだあたりは圧巻でした。
打線は3回に浅村のタイムリー内野安打、8回に中村のホームランで2得点。山崎福のピッチングはよかったですが、打つべきところで打つべき人が打ってくれました。浅村は失点を防ぐファインプレイもありましたし、キャプテンらしい素晴らしい活躍だったと思います。
2017/08/05(土)勝ち運
【埼玉西武 vs オリックス 第13回戦】 (2017年7月26日/メットライフドーム) オリックス 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2 埼玉西武 2 0 0 3 1 0 0 0 x 6 [勝] 岡本 4勝0敗1S [敗] 松葉 3勝8敗0S [本塁打] 1回表 小谷野 5号 2ラン (岡本) 1回裏 中村 22号 2ラン (松葉)
26日の試合。
岡本が無傷の4連勝。とはいえ、ピッチング内容はあまりいいとは言えませんでした。初回のホームランはともかく、2回以降も毎回のようにピンチを招き、よく2点だけで済んだなという内容。また、そのピンチにことごとくフォアボールが絡んでいるのも印象を悪くしています。まぁ、よく踏ん張ったと言えなくもありませんが……。
また、この日は7回シュリッター、8回牧田という普段とは逆の継投になりました。相手バッターの左右に応じて順番を変える方針でしょうか。今までの辻監督は選手をとことん信じていましたし、特に牧田、シュリッターはここまでそれに応えて結果を出していたわけですが、ここからはある程度勝負に徹するということなのかもしれませんね。
2017/08/05(土)久しぶりの戦評
【埼玉西武 vs オリックス 第12回戦】 (2017年7月25日/メットライフドーム) オリックス 1 0 0 0 0 1 0 0 0 2 埼玉西武 0 0 0 1 3 0 3 0 x 7 [勝] 十亀 5勝4敗0S [敗] ディクソン 7勝6敗0S [本塁打] 4回裏 中村 21号 ソロ (ディクソン) 6回表 吉田正 2号 ソロ (十亀)
すごい試合だったのですが、負けてしまったので連勝中の試合を粛々と更新します。まずは先月25日のゲーム。
ライオンズ先発の十亀は、初回に吉田正ツーベース、西野内野安打、小島犠牲フライであっさり1点を失いましたが、その後は立ち直って6回を投げて5安打2失点。今シーズンの5勝目をマークしました。
ただ、辻監督も苦言を呈していたように、6回の2点目はいただけません。味方が勝ち越した直後の回に、2アウトを簡単に取りながら、あっさりホームランで点を取られるというのは……。
2017/08/04(金)オシャレ王アルよ
オシャレ王の称号をいただきました。
2005年10月のボボボ賢帝以来、およそ12年ぶりの称号です。
……ボボボスレなんて今の若いプレイヤーは知らないだろうなぁw
冗談はさておき、クイズの実力で得たわけではないにしろ、筐体に表示される称号を取ったのは初めてなので、しばらくはニヤニヤしていようと思います。オシャレ将軍くらいなら今後もチャンスはあるとは思いますが、王は今回が最初で最後でしょうし。
2017/08/03(木)止まらない
ライオンズは12連勝。脳天気なファンとしては、これはひょっとしたらひょっとするのではないかと期待しています。
2017年度連盟選手権主催試合 レギュラー・シーズン44(獅子)試合目で観客動員数100万人を突破|埼玉西武ライオンズ
そりゃまぁ、今年の野球は面白いですもん。まだまだ荒っぽいところはありますが、辻監督の目指している「守りの野球」という理想像は明確ですし、選手もそれに応えようと頑張っているのが感じられます。
山川なんか、泣きそうな顔をしながら守備についていた人と同一人物とは思えません。ぶっちゃけ、前半で二軍暮らしだったときは、このままトレード要員にでもなるのかなと思っていたのですが、短期間でここまでしっかり守れるようになるとは。
まだまだ去年までの下手くそな野球が顔をのぞかせることもありますが、いずれそういうシーンも減ってくることでしょう。辻監督がやろうとしていることが間違っていないのは、今年の成績と、今年の観客動員が示していると思います。今後もこの方向で頑張っていただきたいと思います。