2018/03/06(火)先発が足りない
今の先発陣を考えれば、充分にチャンスはあると思います。
西武1位斉藤大将先発候補に浮上 辻監督から評価↑ - プロ野球 : 日刊スポーツ
これが高卒ルーキーであれば、あまり焦らせるなよという感想になるのでしょうが、もともと即戦力評価されていた大卒ドラ1ですし、早い段階でチャンスを与えるのは間違っていないと思います。台所事情が苦しいだけに、斉藤には頑張ってほしいの一言です。
現状で確定は菊池、十亀の2人。残りをウルフ、カスティーヨ、岡本、高木勇、多和田、武隈らで争っており、いまだ流動的。
名前の挙がっていない高橋光は、ついに岡本以下の評価になったんですね……。まぁ、今年のピッチングを見ても、まだだいぶかかりそうな感じではありましたけど。
2018/03/05(月)持ち味
【オーストラリア vs 日本 第2回戦】 (2018年3月4日/京セラドーム大阪) 日本 1 2 0 1 0 2 0 0 0 6 オーストラリア 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 則本 1勝0敗0S [敗] アサートン 0勝1敗0S
2試合連続の完封勝ち。大振りの目立つオーストラリア打線を手玉に取りました。
ライオンズの選手は秋山が3安打2打点2得点と存在感を発揮。浅村も2つの内野フライで持ち味を充分に発揮しました。
今年はこういう打球を減らしてくださいよ……。
2018/03/04(日)圧巻
【日本 vs オーストラリア 第1回戦】 (2018年3月3日/ナゴヤドーム) オーストラリア 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 日本 0 0 0 0 0 2 0 0 x 2 [勝] 東浜 1勝0敗0S [S] 山崎 0勝0敗1S [敗] ケント 0勝1敗0S
昨日の試合から。
先発の千賀が圧巻でした。最初から2イニングと分かっていたので飛ばしていたということもあるでしょうが、6人のバッターを全て三振に切って取る見事なピッチング。まったく付けいる隙を与えませんでした。
千賀のあとを受けた今永、東浜、田島、岩崎もランナーを出したものの、ピンチらしいピンチは作らずにゼロに抑えると、9回は山崎が3人で締めました。
打つほうはチャンスを作りながらもあと一本が出ないじれったい展開でしたが、6回、先頭の秋山がフォアボールで出塁したあと、菊池が送って、柳田、筒香の連続タイムリーで2点を先制。これが決勝点になりました。
ライオンズの選手の結果を振り返ってみると、秋山はヒットこそ出ませんでしたが2四球。浅村は1安打1四球、外崎は1安打2四球(うち敬遠1)と、みんなやるべきことはやってくれました。国際試合も大事ですが、ライオンズファンとしては個々の選手の調整ぶりも気になるので、これはちょっと安心できる材料になりました。
2018/03/03(土)オープン戦開幕
【埼玉西武 vs 広島東洋 オープン戦】 (2018年3月3日/みどりの森県営球場) 広島東洋 1 1 7 0 0 0 1 0 0 10 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 野村 1勝0敗0S [敗] 多和田 0勝1敗0S [本塁打] 3回表 鈴木 1号 2ラン (多和田) 7回表 メヒア 2号 ソロ (斉藤大)
スコアは貼りましたが、詳細に試合内容に触れるつもりはありません。拙作のpyslashが今年も動くことを確認したかっただけなのでw
さて、先発の多和田なんですが、2回2/3を9失点ということで、今年も花粉の時期は駄目なんですかね……。あくまでも思考実験ですが、春先の多和田は屋内限定とした場合、どんな登板間隔になるか調べてみました。
日付 | 相手 | 球場 | 間隔 |
---|---|---|---|
4月1日 | 日本ハム | 札幌 | - |
(登録抹消) | |||
4月17日 | 日本ハム | 東京 | 中15日 |
4月25日 | ソフトバンク | ヤフオク | 中7日 |
5月2日 | オリックス | 京セラ | 中6日 |
(登録抹消) | |||
5月15日 | 日本ハム | 東京 | 中12日 |
5月22日 | ソフトバンク | ヤフオク | 中6日 |
5月29日 | 広島 | 三次 | 中6日 |
今年のライオンズは、開幕カードのファイターズ戦がビジターのあと、ホークス戦とバファローズ戦がホーム、マリーンズ戦とイーグルス戦がビジターという間の悪さで、2週間ほど花粉の飛び交う中での試合になります。
実はそのあともホームが2カード続くのですが、17日は東京ドームでのライオンズクラシックなので、そこにねじ込むことで中23日という事態を回避。ゴールデンウィーク明けの週もホームの試合が続くのでもう一度登録抹消。交流戦から屋外解禁という想定だと、こんな感じになりました。
花粉症は本人のせいではありませんし、責めるつもりもないのですが、なんとか折り合いをつけていってほしいなとは思います。悪いのは多和田ではなく、ドームという名前がついているのに花粉が飛び込んでくるホーム球場なのですから。
2018/03/02(金)何事にも例外はある
明日、明後日は侍ジャパンのオーストラリア戦、そしてライオンズのオープン戦も明日から始まります。いよいよ本格的にエンジンがかかってきますね。
さまよう上原「日本復帰も」報道で可能性があるのは4球団|野球|スポーツ|日刊ゲンダイDIGITAL
ゲンダイの記事にリンクを張ったのなんて13年半くらいブログをやってますが初めてかもしれませんw
近年、日本球界に復帰した元メジャーリーガーは、黒田(広島)、川崎(ソフトバンク)、このオフの青木(ヤクルト)のように、古巣に戻ることが多い。
確かにそうですね……(所沢の方向から目をそらしながら)