2019/07/18(木)移動日
移動日なので賢竜杯の振り返りでも書くべきなのでしょうが、ちょっとそこまでの余裕がない状態です。今週末には片がつく予定なので、月曜日には必ず。
https://www.seibulions.jp/news/detail/00002910.html
えーい、たれおはいい! らいにょんを出せ、らいにょんのグッズを!
2019/07/17(水)久しぶりのカード勝ち越し
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第17回戦】 (2019年7月17日/メットライフドーム) 千葉ロッテ 0 0 1 0 0 0 0 2 0 3 埼玉西武 0 0 0 0 4 0 0 0 x 4 [勝] 本田 5勝3敗0S [S] 増田 3勝1敗13S [敗] 小島 0勝3敗0S [本塁打] 3回表 荻野 7号 ソロ (本田)
0-0で迎えた2回表、3連打でノーアウト満塁のピンチを招いたあと、藤岡のピッチャーゴロを本田がファンブルしてホームでアウトを取るのが精一杯。こういうプレイのあとは失点するもんだよなぁと思っていたのですが、続く田村もピッチャーゴロで、今度こそ1-2-3のダブルプレイでピンチを脱しました。
本田は3回に荻野のホームランで先制を許しますが、そのあとは完全に立ち直って7回を1失点という素晴らしいピッチングでした。
打線は4回に秋山の2点タイムリーと外崎の2点タイムリースリーベースで逆転しましたが、8回に平井がつかまり1点差に詰め寄られます。もちろん、悪いのは平井ではなく、前半戦点差に関係なく平井を酷使していた首脳陣です。
1点差に詰め寄られたライオンズですが、最後は増田が締めて逃げ切り。最後は金子侑の超ファインプレイもありました。ライオンズは久しぶりのカード勝ち越しです。
2019/07/16(火)十亀の好投で3位浮上
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第16回戦】 (2019年7月16日/メットライフドーム) 千葉ロッテ 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 埼玉西武 0 0 1 0 0 1 3 0 x 5 [勝] 十亀 4勝4敗0S [敗] 涌井 3勝6敗0S
日頃は十亀に厳しい弊ブログですが、今日のピッチングは手放しで褒めたいと思います。お見事でした。
その十亀は完璧なピッチングだったわけではないのですが、緩い球を有効に使うことができていました。特にレアードへの攻めは良かったと思います。また、味方が2つのエラーをした4回も、無失点で踏ん張ってくれたのは大きかったです。
打つほうでは、昨日から源田が好調で今日も2安打2打点。ああ、今日はカード2戦目だから水曜日だよねと一瞬思ったのですが、よく考えたらまだ火曜日でした。外崎も2安打で、2番3番が良くなってくるとあとは4番という感じなのですが、その山川も1安打。そろそろ本格的に目を覚ましてもいいんですよ?
また、栗山さんは4打数ノーヒットに終わり、ついに今日1安打の金子侑の打率を下回りました。一度下に落としてもいいくらいの状況だと思うんですけどねぇ……。
2019/07/15(月)後半戦スタート
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第15回戦】 (2019年7月15日/メットライフドーム) 千葉ロッテ 1 3 0 0 0 0 2 0 0 6 埼玉西武 4 0 0 0 0 1 0 0 0 5 [勝] 岩下 4勝2敗0S [S] 益田 2勝4敗17S [敗] マーティン 2勝4敗1S [本塁打] 7回表 レアード 25号 2ラン (マーティン)
1点を先制された直後の1回裏、森の内野ゴロの間に追いつくと、中村のタイムリーツーベースで勝ち越し、さらに栗山の2点タイムリーで突き放します。
しかし、そのリードを今井が守れません。直後の2回裏、荻野の犠牲フライのあと、二者を返すワイルドピッチであっという間に同点とされます。今井はこの後どうにかこうにか立ち直りますが、厳しいことを言わせてもらえば犠牲フライのところまでで立ち直ってもらいたかった。
中盤以降は両チームゼロが並びましたが、6回裏、金子侑のタイムリーでライオンズが勝ち越し。
しかし7回表、2番手のマーティンが先頭の鈴木にフォアボールを与えると、1アウトからレアードに一発を浴びて逆転。これが決勝点になりました。打線も7回8回9回と2人ずつランナーを出しましたが、あと一本が出ませんでした。
ライオンズは後半戦スタートを白星で飾れず、貯金を使い果たして5割に逆戻りです。
2019/07/14(日)宴
賢竜杯の観戦、および賢竜盃に参加してきました。年単位でご無沙汰だった方々との交流の機会はとても楽しいものでした。
しかし、会う人会う人みんな平井の心配をしていたのですが、他球団のファンから見てもあの使い方はヤバいことが伝わってしまうんですねw