2020/07/07(火)一回休み
同業者(職種ではなくて会社の業種のほうですね)の方は今とても苦労されていることと思います。あと2か月くらいは振り回されることになると思いますが、お互い頑張りましょうw
仕事で疲弊したあとに木村のひどい打席を改めてハイライトで見る気力がないので、戦評は明日改めてまとめようと思います。なぜひどい打席と知っているかというと、3打席目と5打席目はパ・リーグTVで見てしまったからです。スマホで野球を見られるというのも良し悪しですね。
2020/07/06(月)お布施
金獅子チケットが届きました。勢いで10枚全部買ってしまったのですが、これはいいものです。うちには10枚を一気に並べられるほどの机がないので、広い机のあるところに行ったタイミングで全部広げた写真を撮りたいと思います。もう少し落ち着いて実家に帰ったときかなぁ。
さて、これとは別にドームエリアのレンガに刻印する内容をそろそろ登録しなければいけないのですが、自分の名前をどうするか決まっていません。
もちろん、名前は一つしかないのですが、以前からの慣例に従って名・姓の順にするか、国語審議会の答申のとおりに姓・名の順にするかですね。小文字が使えれば姓を大文字にした上で姓・名にするのですが(本名を名乗っているGitHubなどの名前はそうしています)、残念ながら使えるのは大文字限定です。姓の後ろにカンマを打てば名字であることは明確になりますが……。
レンガは最低でも2031年まで残ることを考えると、10年後にどうなっているかも想像してみたいところです。もう姓・名が当たり前になっているか、それともそんな話はなかったことになっているか。
2020/07/05(日)追いつかない程度の反撃
【埼玉西武 vs オリックス 第6回戦】 (2020年07月05日/メットライフドーム) オリックス 0 2 0 0 0 1 4 1 0 8 埼玉西武 1 0 0 0 0 0 1 0 3 5 [勝] 山本 2勝0敗0S [S] ディクソン 0勝1敗2S [敗] 與座 0勝2敗0S [本塁打] 2回表 T-岡田 4号 2ラン (與座)
金子が登録抹消。決断が遅すぎた感もありますが、現時点では打撃はもちろん守備も精彩を欠く状況で、塁に出られないので脚を活かすこともできません。まずはオープン戦のころのようなバッティングができるようにみっちり調整してもらいたいと思います。
ライオンズ先発の與座は2回にT-岡田のホームランを浴びますが、それ以外は粘り強く投げてくれました。降板後に残したランナーを田村がきっちり返したために5回2/3を3失点という数字になってしまいましたが、悪くないピッチングでした。そろそろ勝ちをつけてあげたい……。
山本が相手ということで、リードを許した時点でかなり苦しい展開ではありましたが、2番手の田村が派手に燃え上がって試合が決まってしまいました。正直言って一軍レベルだとは思えないのですが、ほかに上げるピッチャーはいないんですかね。
ライオンズは9回に3点を返し、なおも1アウト一二塁と一発出れば同点という場面を作りますが、最後は呉がショートゴロゲッツーに倒れて万事休す。バファローズとの6連戦は2勝3敗1分けの負け越しに終わりました。
2020/07/04(土)二連式自動アウト
【埼玉西武 vs オリックス 第5回戦】 (2020年07月04日/メットライフドーム) オリックス 0 0 0 0 1 0 0 3 0 4 埼玉西武 0 0 0 3 0 0 0 0 0 3 [勝] 田嶋 1勝0敗0S [S] ディクソン 0勝1敗1S [敗] 小川 1勝1敗0S [本塁打] 5回表 ロドリゲス 2号 ソロ (松本) 8回表 吉田正 3号 2ラン (小川)
今日の松本は良かったと思いますが、交代の判断を誤った感があります。おそらく今日は平良、平井、ギャレットはお休みという方針だったのでしょうが、それであれば8回は松本続投で良かったのかなと思います。7回のピンチで首脳陣が不安になったのかもしれませんが……。もっとも、そのあたりは結果論になるのであまり責める気はありません。
しかし、8番木村、9番金子という望みのないオーダーを組んで、途中で代打を出す様子もないのはがっかりしました。ずっとランナーなしだった金子はともかく、木村は4回か9回のチャンスで打てていれば試合展開は全く違ったものになっていたはずです。さすがに2割を切っている選手を使い続けるのはどうなんでしょうね……。
2020/07/03(金)引き分け
【埼玉西武 vs オリックス 第4回戦】 (2020年07月03日/メットライフドーム) オリックス 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 4 埼玉西武 0 0 0 0 1 3 0 0 0 0 4 [本塁打] 6回表 T-岡田 3号 3ラン (ニール) 6回裏 中村 2号 ソロ (増井)
ライオンズは5回、源田のスリーベースでチャンスを作ると、森のレフト前方へ上がった打球をT-岡田がファインプレイでつかみましたが、これが犠牲フライになって1点を先制します。
ライオンズ先発のニールは5回まではゴロアウトを量産するいつものピッチングでしたが、6回になって急に球が浮き始めました。ジョーンズのタイムリーで同点とされると、T-岡田のホームランで逆転を許します。ライオンズはその裏、先頭の中村のホームランで1点を返すと、源田の2点タイムリーで再び同点としました。
ライオンズは8回、先頭の栗山がフォアボールで出塁しますが、続く木村が送れずに追い込まれたあと強行し、センターフライで代走の山野辺が戻れずにダブルプレイ。9回には1アウト満塁のチャンスを作りましたが、中村が三振、呉がレフトフライでサヨナラならず。点を取るとしたらこの2イニングでしたね。
結局、試合は延長10回を終わって規定により引き分け。源田が完全に目を覚ましたのと、川越にプロ初ヒットが出たのは喜ばしいですが、勝てそうなゲームを落としてしまいました。とはいえ、今日はバファローズの側も同じことを思っていそうです。