2021/06/21(月)廃人
QMAは気づいたらQレベル97が見えるところまで来ていて、今のペースで行けば今月中に宝石に届きそうです。というかやりすぎじゃないですかね。
先月は最初で最後の有名校首席のチャンスだと思って頑張ったのと、今月は平日であっても通院の付き添いで病院に送り届けた後にゲーセンで時間を潰さざるを得ない(と言いつつ満面の笑顔でゲーセンに向かう)ことが多かったということもあったので、来月以降は一気にペースが落ちると思いますが。
以前書いたように、今作は芸能を中心に投げているので、ここから全部アニ並や野球を投げても翡翠だと思います。まだまだ使いこなすには遠いですが、芸能が得意な相手の場合は投げていないこともあって、自選のせいで相手にリードを奪われることはほとんどなくなりました。投げ始めは本当に酷かったので……。
明日は出社しなければいけないので昼休みに渋谷で、明後日は有給をとってメラドに行くので、夕方まで池袋あたりでやることになると思います。必死だな。
2021/06/20(日)引き分け
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第12回戦】 (2021年06月20日/メットライフドーム) 千葉ロッテ 0 0 0 0 0 2 0 1 0 3 埼玉西武 0 0 0 0 0 2 1 0 0 3 [本塁打] 6回裏 山川 11号 2ラン (小島)
ライオンズ先発のニールは前回に引き続いてボールを低めに集めることができていたと思います。3回から5回までパーフェクトに抑えるなど、5回まで2安打無失点に抑える好投。しかし6回にヒットとフォアボールでピンチを作ると、中村奨に低めのボール球を上手くバットに乗せられてこれが先制タイムリーとなり、さらに角中の犠牲フライでもう1点を失いました。
対するライオンズは初回のノーアウト一二塁を逃したあとは小島を攻めあぐねていましたが、先制を許した直後の6回裏に山川のホームランで同点に追いつきます。ライトにも打った瞬間に分かるホームランが打てるのですから、これからはレフトスタンドばかり意識していないで、90度のフェアグラウンドを有効に使ってもらいたいと思います。
同点で迎えた7回裏、簡単に2アウトを取られたあと金子がヒットで出塁すると、岸の代打川越がアウトローの難しい球をレフト線に運び、フルカウントでスタートを切っていた金子がホームインして勝ち越し。この川越のバッティングは見事の一言です。パワーヒッターなので普段は大きいスイングでいいと思いますが、追い込まれたあとにこういうバッティングができれば率も上がってくるでしょう。
勝ち越した直後の8回表、4番手の十亀は先頭のマーティンにツーベースを浴び、送りバントで1アウト三塁のピンチを招きます。角中は三振に抑えますが、レアードを敬遠気味に歩かせて一三塁となったところで平良にスイッチしました。
しかし、平良がピリッとしませんでした。安田、藤岡に連続フォアボールで押し出しとなり、同点に追いつかれてしまいます。菅野をファーストファウルフライに抑え、どうにか同点止まりでしのぎましたが、ここまで制球に苦しむ平良は今シーズン初めてだったと思います。9回のつもりで準備していて、ピンチになったから慌てて出てきた、とかなんでしょうか。もっとも、万全の準備ができた上での結果だとしても、ここまでの貢献を考えればこのくらいでは信頼は揺らぎませんが。
結局、9回は森脇、益田両投手が抑えて3-3の引き分けとなりました。
2021/06/19(土)初回で決めた
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第11回戦】 (2021年06月19日/メットライフドーム) 千葉ロッテ 0 0 0 0 0 1 1 0 0 2 埼玉西武 6 0 0 0 0 0 0 1 X 7 [勝] 今井 5勝2敗0S [敗] 中村稔 0勝2敗0S [本塁打] 1回裏 森 9号 2ラン (中村稔)
ライオンズ先発の今井は立ち上がりは制球に苦しみましたが、2回にフォアボールのランナーをゲッツーで帳消しにしたあたりから立ち直りました。5回までノーヒットピッチングで、6回7回に1点ずつを失いましたが、トータル7回2失点で今シーズン5勝目をマークしました。おそらくマリーンズベンチの指示もあったと思うのですが、徹底して粘ってくる打線を相手に根負けしなかったところは非常に良かったと思います。
打線も初回から今井を援護し、森の2ランのあと、相手守備の乱れもあって一気に6点を先制しました。その後沈黙してしまったのはいただけませんが、最初から沈黙しっぱなしだった昨日に比べればはるかに状態は良くなっていると思います。
2021/06/18(金)リーグ戦再開
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第10回戦】 (2021年06月18日/メットライフドーム) 千葉ロッテ 0 0 1 1 0 0 1 2 0 5 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 岩下 5勝4敗0S [敗] 高橋 5勝3敗0S [本塁打] 8回表 中村奨 4号 ソロ (宮川)
リーグ戦が再開しました。
ライオンズ先発の高橋は、初回こそ素晴らしいピッチングに見えましたが、2回以降は制球が定まらない場面が散見されました。3回には2つのフォアボールと送りバント、犠牲フライとノーヒットで1点を先制されます。5回6回は持ち直し、6回2失点と最低限の役目は果たしてくれましたが、高橋にはもう少し上のレベルを目指してもらいたいものです。
打線は岩下の前に3安打に抑え込まれ、その後もリリーフ相手にチャンスを作りながらもあと一本が出ず完封負け。交流戦も先発は打てても球の速いリリーフは打ちあぐねており、結局は速い球が打てないのは相変わらずで、別に打線の調子が上がっていたわけではありませんでしたね……。
2021/06/17(木)源田が一軍復帰
おかえりなさい。
西武源田壮亮18日ロッテ戦で1軍復帰「体は大丈夫」 コロナ感染3週間 - プロ野球 : 日刊スポーツ
代役の山田も頑張ってくれていたと思いますが、守備はともかく打撃はとても一軍レベルではなく、特にセ・リーグ主催の交流戦では8番山田、9番ピッチャーという下位打線が爆誕し、とても厳しかったです。源田が復帰すれば、2番金子というグロい上位打線も改善されると思われますので、ようやく繋がるようになってきた打線ももう一段階パワーアップすることになりそうです。
あとは外崎の復帰を待つばかりなのですが、怪我のことを抜きにしても、そもそも去年から本調子とは言いがたい状況が続いているので、あまり無理をさせたくないところでもあります。あとは呉との兼ね合いですね。守備を考えれば、ベストはファースト呉、セカンド外崎、DH山川になるのですが、DHは栗山や中村との兼ね合いもあるので、毎試合こんなオーダーを組むのは難しいでしょう。セカンド呉、レフト外崎というのもあるんですかね。