2021/11/15(月)打撃コーチの仕事とは
ビッグボスとオオタニサンの話題ばかりなので、ブログのネタをひねり出すのも難しいところでありますw
西武・山川が新スタイルに手応え 前さばき打法で来季は「意地でも1年間4番を」|【西日本スポーツ】
呼び込んで打つスタイルが合っていなかったということなのでしょう。右打ちが増えるとそれだけで評価する人もいますが、今年の山川に関してははっきりした外角の球を外に打つことしかできておらず、真ん中近辺の早い球であったり、タイミングを外す変化球であったりを上手く右に持っていった光景はほとんど見られませんでした。また、本来のスタイルからすれば、外角の球を強引にレフトスタンドに運ぶくらいのことはやってほしい選手でもあります。
つーかさ、こういうことはコーチがアドバイスすべきなんじゃないの? 赤田と阿部は何をやっていたの?
……まぁ、今後は平石コーチや高山コーチがしっかりとアドバイスしてくれることでしょう。山川の復活がなければ、また来年も骨牙に頼り切りになってしまうので、しっかりと4番を打てる状態に仕上げてほしいと思います。
2021/11/14(日)おのれコロナめ
CSファイナルがあっさり終わってしまったので、日本シリーズがだいぶ先のことに感じられます。ピッチャーが休養十分の状態で投げられるので、引き締まったゲームになるのでしょうか。
ヤクルト日本シリーズは神宮大会と重なり東京ドームで3 ~ 5戦 - プロ野球 : 日刊スポーツ
オリックス「神戸」で胴上げ再び 日本シリーズ第6、7戦ほっともっと開催 - プロ野球 : 日刊スポーツ
シーズンの途中で日程が一週間スライドされましたから、球場が確保できなかったのは仕方がないこととはいえ、両チームとも本拠地が使えない(バファローズは頭の2戦は使えますが)というのは少し寂しいですね。もちろん、誰が悪いというわけではなく、コロナが悪いのですが。
2021/11/13(土)コミックマーケット99にサークル参加します
◎あなたのサークル「Thunder Claw」は、金曜日 東地区“ト”ブロック-28a に配置されました。
というわけで、コミックマーケット99のスペースをいただけました。頒布物については確定次第このブログでもお伝えしますが、AndroidやWebを題材にしたIT技術の本になると思います。
コミックマーケット99の開催についてを読んでも、かなり強い制約下での開催になります。安全に開催ができるように、注意事項を遵守して必ず成功させましょう。
2021/11/12(金)オリックスが日本シリーズ進出(クライマックスシリーズ ファイナルステージ 第3戦)
【オリックス vs 千葉ロッテ CSファイナルステージ第3戦】 (2021年11月12日/京セラドーム大阪) 千葉ロッテ 0 0 1 0 0 0 1 1 0 3 オリックス 0 0 0 0 0 2 0 0 1x 3 [本塁打] 6回裏 宗 1号 2ラン (岩下) 8回表 中村奨 1号 ソロ (ヒギンス)
連勝で王手をかけていたバファローズが、9回裏に小田の同点タイムリーでサヨナラ引き分けとなり、日本シリーズ進出を決めました。CSのルールを把握していない人には何を言っているのか分からない文章だなw
1点ビハインドで迎えた9回裏、先頭のT-岡田が変化球を上手く拾ってライト前ヒットで出塁すると、続く安達は初球をバント失敗したあと、2球目にヒッティングに切り替えてレフト前ヒットで一二塁。続く小田が初球のバスターを見事に決めるという、痛快としか言いようがないバファローズの攻撃でした。
さて、セ・リーグも同じく2勝1分けでスワローズが日本シリーズ進出を決めており、オリックスという意味では1995年以来26年ぶり、バファローズという意味では2001年以来20年ぶりの顔合わせとなります。今度こそバファローズに勝ってほしいですね。
2021/11/11(木)オリックス王手(クライマックスシリーズ ファイナルステージ 第2戦)
【オリックス vs 千葉ロッテ CSファイナルステージ第2戦】 (2021年11月11日/京セラドーム大阪) 千葉ロッテ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 オリックス 0 0 0 0 0 2 0 0 X 2 [勝] 田嶋 1勝0敗0S [S] 平野佳 0勝0敗1S [敗] 美馬 0勝1敗0S [本塁打] 6回裏 杉本 1号 2ラン (東妻)
バファローズが完封リレーで連勝。日本シリーズ進出に王手をかけました。
バファローズ先発の田嶋は6回を投げて3安打無失点。私は田嶋をわりと得意としているライオンズのファンなので、ここまで完璧な田嶋は本当に久しぶりに見た気がします。まったく危なげのないピッチングで、77球といったところだったので、これがシーンズ中であれば完投、完封まで狙わせたところでしょう。ナイスピッチングでした。
対するマリーンズの美馬も負けず劣らず素晴らしいピッチングでしたが、6回2アウトから吉田正のピッチャー返しの打球を右足に受けて降板となってしまいました。かなり痛そうだったのですが、大丈夫でしょうか……。
マリーンズは2番手の東妻が急遽登板となりましたが、杉本が初球をとらえてレフトスタンドへたたき込み、バファローズが2点を先制。そして、これが決勝点になりました。