2022/07/06(水)辻監督通算400勝(vs オリックス 第14回戦)
2022/07/06 23:21
【オリックス vs 埼玉西武 第14回戦】 (2022年07月06日/京セラドーム大阪) 埼玉西武 0 0 0 1 0 1 1 1 0 0 1 5 オリックス 0 1 0 0 0 1 0 2 0 0 0 4 [勝] 佐々木 2勝0敗0S [敗] 近藤 1勝2敗1S [本塁打] 2回裏 杉本 10号 ソロ (平井) 6回表 山川 25号 ソロ (K-鈴木) 8回裏 吉田正 8号 2ラン (平良)いや、今日もよく勝てたわw
中盤までは点の取り合いでしたが、7回に相手バッテリーエラーで勝ち越し、8回には愛斗のタイムリーで追加点。7回からは勝ちパターン継投に入っていたので安心して見ていられる……はずでした。
しかし、4番手の平良が吉田正に一発を浴びて同点に追いつかれます。もちろん抑えてほしい場面ではあったのですが、今年の勝ちパターンは本当によくやってくれているので、平良が打たれたら仕方がない、以上のコメントはありません。というか、この自責点2を足してもまだ防御率0点台なんだぜ。誰が平良を責められるよ。
さて、9回は両チーム無得点で試合は2日連続の延長戦に突入しました。
10回表、2アウトから川越、熊代の連打と愛斗のフォアボールで満塁としますが、平沼がセカンドゴロに倒れて勝ち越しならず。その裏は6番手森脇が先頭の福田にフォアボールを与え、宗の送りバントは失敗に終わりますが、中川圭がつないで1アウト一二塁。打席は吉田正ということで神に祈るしかない展開になりましたが、7番手佐々木がセカンドゴロゲッツーに打ち取りピンチをしのぎました。
11回は先頭の源田がスリーベースで出塁すると、森のタイムリーで勝ち越し。その裏は佐々木が三人で抑えて逃げ切りました。連夜の延長戦を制し、辻監督は通算400勝を達成となりました。おめでとうございます!
2022/07/05(火)どうにか勝てた(vs オリックス 第13回戦)
2022/07/05 22:49
【オリックス vs 埼玉西武 第13回戦】 (2022年07月05日/京セラドーム大阪) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 3 1 0 0 0 1 5 オリックス 0 1 0 0 0 0 2 1 0 0 0 0 4 [勝] 本田 3勝1敗0S [S] 宮川 1勝0敗1S [敗] ビドル 3勝4敗0S [本塁打] 2回裏 杉本 9号 ソロ (松本) 7回表 オグレディ 9号 2ラン (宮城) 8回表 森 2号 ソロ (本田) 12回表 愛斗 5号 ソロ (ビドル)延長に入らずに勝たなければいけなかった試合だとは思いますが、延長に入ってしまってから振り返るとよくぞ負けなかったなという、何とも言いがたいゲームでした。
ライオンズ先発の松本は中盤まではよく投げていましたが、オグレディのホームランなどで逆転してもらった直後の7回に捕まりました。マッカーシーのタイムリーツーベースで1点差に詰め寄られたところで降板。代わった水上が杉本にタイムリーを浴びて同点に追いつかれます。
8回表に森のホームランで再び勝ち越しましたが、その裏にエラーからピンチを招いて宗の犠牲フライでまたもや同点に。9回に増田が1アウト一二塁というサヨナラのピンチを招きましたが、代打T-岡田、大城を打ち取って試合は延長に突入します。
延長10回は森脇が先頭の福田を内野安打で出塁させてピンチを招きましたが、どうにかしのぐと、11回は本田が完璧なピッチングで三者凡退。そして迎えた12回表、先頭の愛斗が高めのボール気味の球をひっぱたいてレフトスタンドへの勝ち越しホームランを放ちました。
その裏は宮川が乱調で、先頭の大城を源田の好プレイもあってショートゴロに打ち取りますが、福田、宗に連続フォアボールでピンチを招きます。正直同点くらいまでは覚悟したばめんでしたが、安達をライトフライ、山足をサードゴロに打ち取りゲームセット。どうにか逃げ切りました。連敗は2でストップです。
なお、8回の打席で空振り三振に倒れた中村は、通算1954個の三振ということで、清原と並んで史上最多タイとのことです。名誉な数字ではありませんが、これもスラッガーのひとつの勲章でしょう。この記録がもっともっと伸びるくらい元気で現役を続けてほしいものです。
2022/07/04(月)タイムスリップ
2022/07/04 17:49
まぁ、そのうち直るでしょうけどw
2022/07/03(日)白にゃんこ打線クラシック(vs 福岡ソフトバンク 第11回戦)
2022/07/03 19:30
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第11回戦】 (2022年07月03日/ベルーナドーム) 福岡ソフトバンク 1 0 2 0 0 0 0 0 0 3 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 石川 3勝3敗0S [敗] 與座 5勝3敗0S [本塁打] 1回表 周東 3号 ソロ (與座)クラシックなのはユニフォームだけではなく打線もでした。7回に森のヒットでノーノーを回避するのが精一杯で、石川の前に1安打完封負け。2回の1アウト一二塁のチャンスを逃したあとは二塁すら踏めませんでした。
ライオンズ先発の與座は周東や牧原に上手く打たれてしまった感はありましたが、スタメンがほとんど左の中、前回同様上手くシンカーを使って投げていたと思います。でも、あの打線では3点が致命傷になってしまいました。
5連勝で迎えた首位ホークスとの3連戦は、コロナの影響もあって1試合中止になったあと2連敗となりました。来週がんばろ、来週。
2022/07/02(土)逆転負けで連勝ストップ(vs 福岡ソフトバンク 第10回戦)
2022/07/02 23:21
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第10回戦】 (2022年07月02日/ベルーナドーム) 福岡ソフトバンク 1 0 0 0 0 0 0 0 2 3 埼玉西武 0 0 1 0 0 0 0 1 0 2 [勝] 又吉 3勝3敗1S [S] モイネロ 0勝1敗11S [敗] 増田 1勝1敗21S [本塁打] 8回裏 源田 1号 ソロ (又吉)今日支配下登録された長谷川 が9番センターでスタメン出場しました。今日は3打数ノーヒットでしたが、少しずつ経験を積んでいってもらいたいと思います。
ライオンズの先発はひさしぶりのスミス。初回に連打のあとに犠牲フライを許す不安な立ち上がりでしたが、その後は立ち直りました。6回を5安打1失点とゲームを作ってくれました。
打線は3回に森のタイムリーで同点に追いつくと、4回以降はヒットが出ずにチャンスを作れませんでしたが、8回に源田の今シーズン初ホームランで勝ち越しに成功。この時点では買ったと思いましたが……。
スミスのあとは7回水上、8回平良とつないで、当然9回は増田です。しかし増田は牧原大、柳田に連打を浴び、柳町の送りバントで1アウト二三塁。今宮をピッチャーゴロに打ち取りますが、中村晃にセンター前にはじき返され2失点。これが決勝点になりました。
増田は中村晃を追い込んだあと、3-2まで行って最後は甘い球が行ってしまいました。一塁が空いていますし、そのあとのバッターやベンチ入りの選手を考えれば、ボールになっても仕方がないくらいの攻めでも良かったと思うのですが……。とはいえ、ここまでよくやってくれている増田を責めるつもりはありません。
これでライオンズの連勝は5でストップ。ホークスとのゲーム差は3.5に広がりました。明日は勝ってこのカード1勝1敗にしておきたいですね。