2023/04/05(水)今年も(vs 東北楽天 第2回戦)
2023/04/05 23:26
【東北楽天 vs 埼玉西武 第2回戦】 (2023年04月05日/楽天モバイルパーク宮城) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 東北楽天 1 0 0 0 0 0 0 0 x 1 [勝] 早川 1勝0敗0S [S] 松井裕 0勝0敗3S [敗] 隅田 0勝1敗0Sライオンズ先発の隅田は、初回に2本のヒットとフォアボールでいきなりノーアウト満塁のピンチを招き、浅村のセカンドゴロの間に1点を先制されますが、以降は立ち直りました。6回を3安打1失点は上々の内容でしょう。
しかし、去年から引き続いて打線の援護がありません。2回の2アウト満塁と4回のノーアウト一二塁のチャンスを逸したあとは得点圏にランナーを進められず。9回には1アウト二三塁と一打逆転のチャンスを作りましたが、佐藤龍が三振、中村がセンターフライに倒れて万事休す。またもや隅田を見殺しにすることになってしまいました。
2023/04/04(火)今井の好投で5割復帰(vs 東北楽天 第1回戦)
2023/04/04 23:09
【東北楽天 vs 埼玉西武 第1回戦】 (2023年04月04日/楽天モバイルパーク宮城) 埼玉西武 0 0 0 0 2 0 0 0 2 4 東北楽天 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 今井 1勝0敗0S [敗] 則本 0勝1敗0S今日は今井のピッチングに尽きるでしょう。四死球でランナーを出す場面はありましたが、ピンチらしいピンチは3回に連打を浴びたノーアウト一二塁くらいではないでしょうか。ボール球のストレートでガンガン空振りが取れていましたし、荒れ球がプラスに働いていたゲームだったと思います。100球を超えた7回も続投し、7回を3安打無失点で降板しました。お見事でした。
打線はワンチャンスをモノにしました。5回に先頭の鈴木がフォアボールで出塁すると、柘植が送って1アウト二塁。続く児玉がレフトの左を破るタイムリーツーベースで先制します。児玉はこれがプロ初ヒット、そしてプロ初打点になります。おめでとうございます。山村は一軍の雰囲気に飲まれていた感はありましたが、児玉はしっかりバットを振れているように見えるので、しばらくはショート児玉でいいんじゃないですかね。
さて、その児玉のタイムリーツーベースのあと、金子の内野ゴロで2アウト三塁とランナーを進めると、今日1番に入った愛斗が外角低めのボールを上手くバットに乗せてセンター前タイムリー。ここでもう1点取れたのが大きかった。
打線はその後チャンスを作れずに無得点が続きましたが、9回表、4番手のプロ初登板となる小孫から3連続フォアボールで満塁とすると、5番手弓削から柘植がセンター前タイムリーで2点を勝ち越し。ゲームを決めました。弓削がグラブを出すタイミングが合わなかっただけで、普通なら1-2-3のゲッツーになりそうな打球ではありましたが、ヒットはヒットですw
投げるほうは今井のあと、8回をティノコ、9回を増田が抑えてゲームセット。連勝で5割復帰となりました。
今日は16時プレイボールだったので途中から見られましたが、明日あさっては13時プレイボールなのでまったく見られなそう……。
2023/04/03(月)反動
2023/04/03 23:46
【西武】今井達也4日先発、新背番号48で初登板「イニング数と三振数はチームで一番目指して」 - プロ野球 : 日刊スポーツ
今井がカード頭ということは、今井、松本、隅田という順番になりそうです。開幕カードはエンスが少し残念な内容でしたが、高橋、平良はいいスタートを切れたと思うので、2カード目の面々も頑張ってほしいと思います。
まぁ、明日からのイーグルス戦は16時、13時、13時プレイボールなので、明日の終盤以外はリアルタイムで見ることはできなそうですが……。
2023/04/02(日)ベルーナドームに行ってきました(vs オリックス 第3回戦)
2023/04/02 22:14

【埼玉西武 vs オリックス 第3回戦】 (2023年04月02日/ベルーナドーム) オリックス 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 埼玉西武 0 0 0 0 0 1 0 3 x 4 [勝] 佐藤隼 1勝0敗0S [S] 青山 0勝0敗1S [敗] ワゲスパック 1勝1敗0S [本塁打] 6回裏 マキノン 1号 ソロ (山岡) 7回表 ゴンザレス 1号 ソロ (平良)ようやく松井監督の初勝利となりました。3連敗しないでよかった。
ライオンズ先発の平良は3回までノーヒットに抑える素晴らしい立ち上がりで、4回に初ヒットを許したものの、7回にゴンザレスの一発を浴びるまで得点を許しませんでした。序盤からやや球数が多かったことを除けば言うことのないピッチングで、プロ初先発で7回1失点はお見事の一言です。
打線は山岡の前に抑え込まれていましたが、6回にマキノンのホームランで1点を先制。同点に追いつかれたあとの8回には鈴木の2点タイムリースリーベースとワゲスパックのワイルドピッチの間に合わせて3点を勝ち越しました。
9回は青山が登板し、ヒットとフォアボールで2人のランナーを出したものの、最後は野口をショートフライに打ち取りゲームセット。当然、青山はプロ初セーブとなります。おめでとうございます。増田が昨日の負け試合の9回に登板、今日は水上が森のところで佐藤隼にスイッチということで、この二人の現時点の信頼度はそれほど高くなさそうで、しばらく青山がクローザーということになりそうです。
2023/04/01(土)ベルーナドームに行ってきました(vs オリックス 第2回戦)
2023/04/01 22:24
【埼玉西武 vs オリックス 第2回戦】 (2023年04月01日/ベルーナドーム) オリックス 2 0 4 0 0 0 0 0 3 9 埼玉西武 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2 [勝] 比嘉 1勝0敗0S [敗] エンス 0勝1敗0S [本塁打] 1回表 杉本 1号 2ラン (エンス)今日も球場で観戦してきました。

エンスの立ち上がりは良かったように見えたのですが、2アウトから中川圭に粘られてフォアボールを与えたあと、杉本に一発を浴びて先制を許しました。3回には自らのエラーも絡んで4失点。この回までで降板となりました。
別に1試合悪かったからといってエンスに対してどうこう言う気はありませんが、打線もあまり元気がない中この6点差というのはかなり厳しく感じられ、ふてくされた私たちは席を立って、DAZNデッキの芝生でぐだぐだビールを飲み始めましたw
終盤には席に戻りましたが、8回裏が無得点で終わった時点で席を立ち、混む前に球場をあとにしました。なので、増田の炎上は見ていませんし、いつものように試合終了後のスコアボードの写真もありません。
これまで球場に来て途中で帰った記憶はほとんどないのですが、昨日今日の試合で蓄積した精神的ダメージは非常に大きかったのだと思います。明日の平良にはすべてを忘れられるようなピッチングを期待しています。