2023/06/04(日)痛恨の逆転負け(vs 横浜DeNA 第2回戦)

2023/06/04 20:37
【横浜DeNA vs 埼玉西武 第2回戦】
(2023年06月04日/横浜スタジアム)

埼玉西武    0 0 0  0 0 4  0 0 0  4
横浜DeNA  0 0 0  0 0 0  0 5 x  5

[勝] 入江   1勝0敗0S
[敗] ティノコ 0勝2敗0S
ライオンズ先発の平良は、初回こそいきなりノーアウト二塁のピンチを迎えましたが、そこをしのいだあとは安定していました。7回を投げて3安打無失点は素晴らしいの一言です。

打線も6回に川越の2点タイムリー、古賀の2点タイムリーツーベースで4点を先制。よし、決まったな! BEAST Japanextのオーディションでも見るか……と思いましたが、2番手の佐藤隼が大誤算でした。

8回裏、代打大和のツーベース、佐野のヒットでノーアウト一三塁のピンチを招くと、続く関根のピッチャーゴロを一塁にTOGAMEして、この間に三塁ランナーがホームイン。ひとつもアウトを取れずに降板となりました。

3番手のティノコも勢いを止められず、宮崎のタイムリーツーベースと牧の内野ゴロの間に合わせて2点を返されたあと、代打楠本のタイムリーで同点に追いつかれます。桑原をセカンドゴロに打ち取り、京田にフォアボールを与えて2アウト一三塁となったところで公文にスイッチします。

公文は戸柱に礼儀正しく3-0と挨拶をしますが、ストレートでカウントを整えて3-2。続く6球目を二遊間に弾き返され、外崎がよく追いついたものの、体勢が崩れたまま一塁に送球してボールがそれました。記録は内野安打で勝ち越しを許します。

9回は源田が倒れたあと、長谷川に代打金子という舐めプを挟んで、最後は外崎が見逃し三振に倒れて万事休す。痛い逆転負けとなりました。

2023/06/03(土)ぐだぐだ(vs 横浜DeNA 第1回戦)

2023/06/03 21:23
【横浜DeNA vs 埼玉西武 第1回戦】
(2023年06月03日/横浜スタジアム)

埼玉西武    0 0 0  1 0 0  0 1 0  2
横浜DeNA  0 1 0  0 3 0  2 0 x  6

[勝] バウアー 2勝2敗0S
[敗] 高橋   4勝3敗0S

[本塁打]
  4回表 外崎  8号 ソロ (バウアー)
  8回表 平沼  1号 ソロ (バウアー)
幻日のヨハネのスタンプラリー のために外出していて、ずっと見ていられたわけではないのですが、致命的な場面は見てしまいました。

2回に京田のタイムリーでベイスターズが先制すると、ライオンズは4回に外崎のホームランで追いつきます。ここまでは良かったのですが、5回、ノーアウト一二塁からのバウアーの送りバントを高橋が後逸して満塁に。このあと、佐野の2点タイムリーと関根のタイムリーで3点の勝ち越しを許しました。

7回には2番手のボーが2点を失って勝負あり。今日からの9連戦は黒星でのスタートとなりました。

2023/06/02(金)雨野

2023/06/02 18:39
さすがにこの雨で野球は無理でしょう。今日の横浜のゲームは中止となり、月曜日に振り替えとなりました。ということは、明日から9連戦で、その9連戦の最後が幻日のヨハネコラボデーになります。

幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-×ライオンズコラボグッズ販売情報! | 埼玉西武ライオンズ

好きなキャラクターが好きな野球チームのユニフォームを着ているというのはたまらないものなので、当然グッズは欲しいのですが、「今すぐに」「長時間並んでまで」欲しいかと言われると微妙なところであるのも事実です。

特に今回は販売場所がゲートの外なので、去年のコラボイベントとは違ってグッズだけを目的にファンが来ることも考えられます。去年のマリンもそんな感じでしたが、ものすごい行列でしたからね。

というわけで、別に入手が8月下旬になってもいいかなーと思い、すべてオンラインで注文しました。ちなみに、ライオンズストアオンラインは20種類までしか同時に購入できないため、注文が二つに分かれています。どちらの注文も1万円を超えたので、送料無料になっているので別にいいのですが、タオルとアクリルスタンドは「全キャラセット」みたいな商品を作ればよかったのではないでしょうか……。

あわせて、当日は早朝から並ぶ気満々だったのですが、その必要がなくなったので所沢の宿をキャンセルしましたw 当日は開門に合わせて行きます。

2023/06/01(木)久しぶりのカード勝ち越し(vs 阪神 第3回戦)

2023/06/01 22:33
【埼玉西武 vs 阪神 第3回戦】
(2023年06月01日/ベルーナドーム)

阪神    0 1 0  0 0 0  1 0 0  2
埼玉西武  0 2 0  0 2 0  0 0 x  4

[勝] 宮川  1勝0敗0S
[S] 増田  1勝1敗8S
[敗] 伊藤将 2勝1敗0S

[本塁打]
  5回裏 川越  1号 2ラン (伊藤将)
プロ初先発となったライオンズの宮川は、三振ゲッツーもあって初回を三人で終えますが、2回以降もピンチの連続でした。ただ、2回に渡辺諒のタイムリーで先制を許したあとは二つのゲッツーもあってどうにかゼロでしのいでくれました。5回を投げて5安打1失点はプロ初先発としては上々でしょう。

打線は先制された直後の2回に柘植の2点タイムリーツーベースで逆転。5回には川越の今シーズン初ホームランで追加点を挙げました。内容的には伊藤将のほうがいいくらいでしたが、少ないチャンスをモノにできたと思います。

6回以降は継投に入り、ティノコ、平井、佐藤隼、増田とつないで逃げ切り。実に12カードぶりとなるカード勝ち越しを決めました。しかし、タイガース相手に與座、本田、宮川で勝ち越せると思っていたライオンズファンはどれだけいたんでしょうかw