2023/08/26(土)完敗(vs 北海道日本ハム 第19回戦)

2023/08/26 21:40
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第19回戦】
(2023年08月26日/ベルーナドーム)

北海道日本ハム  1 5 1  0 0 0  0 0 0  7
埼玉西武     0 0 0  0 0 0  0 0 0  0

[勝] 伊藤 7勝7敗0S
[敗] 高橋 9勝7敗0S

[本塁打]
  3回表 野村 12号 ソロ (高橋)
特例での抹消から戻ってきた高橋ですが、明らかに本調子ではないピッチングでした。さすがにぶっつけ本番は無理だったのでは。日頃高橋に厳しい弊ブログですが、今回ばかりはあまり責める気にはなりません。

打線が初回、2回のチャンスを逃したあとは伊藤に立ち直られ、5回以降は一人のランナーも出すことができませんでした。これだけ一方的にやられると悔しいという気持ちも起こりません。明日頑張ろ、明日。

2023/08/25(金)最下位攻防戦(vs 北海道日本ハム 第18回戦)

2023/08/25 20:51
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第18回戦】
(2023年08月25日/ベルーナドーム)

北海道日本ハム  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
埼玉西武     0 0 0  0 0 3  2 0 x  5

[勝] 平良 8勝6敗0S
[敗] 上沢 7勝7敗0S
前回大炎上した平良ですが、今日は素晴らしいピッチングでした。初回先頭の奈良間にツーベースを許したり、2回もフォアボールをきっかけに得点圏にランナーを背負いましたが、3回以降はほぼ完璧な内容で、8回を3安打無失点に抑えました。

対するファイターズ上沢もいいピッチングで、中盤まで両チームともゼロを積み重ねましたが、5回、1アウト一二塁から、マキノンのセンター前ヒットで二塁ランナーの柘植が本塁突入。松本剛の返球が素晴らしく、タイミング的には完全にアウトでしたが、古川が捕球できずにライオンズが1点を先制しました。

さらに続く渡部のツーベースで2点を追加すると、6回には2アウトランナーなしからチャンスを作り、源田の2点タイムリーで駄目を押しました。

平良が8回で降板したあと、9回はクリスキーが登板。前回登板と違い、清宮、万波、王という厳しい打順でしたが、きっちり三者凡退に抑えました。今日は変化球(スプリット? フォーク?)がコーナーに決まっていたので、この制球がいつもできれば、最終的には勝ちパターンに組み込めそうです。二軍でのデビュー戦のコントロールの悪さは何だったんだ。

2023/08/24(木)打てない(vs オリックス 第20回戦)

2023/08/24 24:30
【埼玉西武 vs オリックス 第20回戦】
(2023年08月24日/ベルーナドーム)

オリックス  0 0 4  0 0 0  1 0 0  5
埼玉西武   0 0 0  0 0 0  0 0 0  0

[勝] 宮城 9勝4敗0S
[敗] 隅田 7勝8敗0S

[本塁打]
  3回表 中川圭 12号 3ラン (隅田)
3回に突然崩れた隅田に言いたいことがないわけではないのですが、もっと問題なのは毎日同じようにやられている打線のほうでしょう。というか打撃コーチ仕事しろ。

2023/08/23(水)手も足も出ない(vs オリックス 第19回戦)

2023/08/23 22:23
【埼玉西武 vs オリックス 第19回戦】
(2023年08月23日/ベルーナドーム)

オリックス  0 1 0  0 0 0  1 0 1  3
埼玉西武   0 0 0  0 0 0  0 0 0  0

[勝] 山本  12勝5敗0S
[S] 平野佳 3勝1敗21S
[敗] 今井  7勝4敗0S
今井は悪いなりに6回1失点と踏ん張りましたが、山本相手ではその1失点が致命傷でした。ただ、山本が球界トップクラスのピッチャーであることは間違いないのですが、毎回毎回同じようにやられると、打撃コーチとスコアラーは仕事をしろという感想になってしまいます。

あと、いい加減下位打線に向かっていく打順で送りバントさせるのはやめてもらえないですかね……。これだけ得点のチャンスをつぶしていてまだ気づかないんですか。

明るいニュースとしては、来日初登板となったクリスキーが1イニングを三者凡退という上々のデビューを飾りました。打順的には楽なところではありましたが、今後が楽しみです。

2023/08/22(火)いつもの(vs オリックス 第18回戦)

2023/08/22 22:17
【埼玉西武 vs オリックス 第18回戦】
(2023年08月22日/ベルーナドーム)

オリックス  0 3 0  0 0 2  0 0 0  5
埼玉西武   0 0 0  0 0 0  0 1 0  1

[勝] ワゲスパック 4勝6敗2S
[敗] エンス    1勝9敗0S

[本塁打]
  8回裏 西川  1号 ソロ (山田)
2回表、1アウト満塁から、若月の痛烈なサードライナーは佐藤のグラブを弾きましたが、源田が見事なバックアップでバックホーム。2アウトまでこぎつけました。このプレイをきっかけに踏ん張れれば良かったのですが、続く広岡に走者一掃のタイムリースリーベースを浴びて3点の先制を許します。

何度もエンスのこのようなピッチングを見せられていますが、そろそろ先発では厳しいのではないでしょうか。3回以降は立ち直ったものの、いつも2巡目につかまるようでは困ります(今日は1巡目でしたが)。最初から3回か4回までしか投げない前提で本田に先発させたほうがゲームを作れると思うのですが……。

打線は特筆すべきこともなく無抵抗で終わりかけましたが、8回に西川のプロ入り初ホームランがライトスタンドに突き刺さりました。おめでとうございます。そのあとはやっぱり無抵抗でしたが……。