2024/04/28(日)拙攻(vs 福岡ソフトバンク 第5回戦)
2024/04/28 20:37
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第5回戦】 (2024年04月28日/みずほPayPayドーム福岡) 埼玉西武 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 2 埼玉ソフトバンク 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1x 3 [勝] 杉山 1勝0敗0S [敗] 中村祐 0勝1敗0S [本塁打] 7回表 甲斐 1号 ソロ (隅田)あー、やっぱりねー、という感想しか出ませんでした。もう負けても悔しくない。やばい。
最後はパスボールでサヨナラ負けとなりましたが、どちらかというと延長に入ってからの拙攻がすべてでしょう。10回は1アウト一塁からアギラーが三塁線を破るヒットを放ったものの、二塁を欲張ってタッチアウト。11回は1アウト二三塁から金子が犠牲フライも緩い内野ゴロも打てずに凡退。12回は1アウト満塁から外崎がサードゴロゲッツー。これでは勝てませんわ。
これで延長戦15連敗らしいです。
2024/04/27(土)打てない(vs 福岡ソフトバンク 第4回戦)
2024/04/27 21:23
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第4回戦】 (2024年04月27日/みずほPayPayドーム福岡) 埼玉西武 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 福岡ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1x 2 [勝] 津森 4勝0敗0S [敗] 増田 0勝2敗0S [本塁打] 3回表 金子侑 1号 ソロ (モイネロ)ライオンズ先発の今井は少しストレートが上ずる場面も目立ちましたが、相変わらずスライダーはキレッキレで、初回のピンチをしのいだあとはつけいる隙を与えませんでした。7回についに力尽きて1点を失い、リードを守り切ることはできませんでしたが、援護のない中よく投げてくれたと思います。
打線は3回に金子侑のホームランで1点を先制しますが、その後はモイネロの前に沈黙。もちろんモイネロがいいピッチャーであることは承知していますが、今年はピッチャーのレベルにかかわらず打てていませんからね……。打撃コーチ仕事しろ。
試合は同点で迎えた延長10回裏、増田がつかまって、川瀬のタイムリーヒットでサヨナラ負け。今シーズン早くも5度目のサヨナラ負け。延長戦は14連敗らしいです。私も9回表に勝ち越せなかった時点で負けを覚悟してしまいましたからね……。
2024/04/26(金)4月の雀魂振り返り
2024/04/26 19:27
シアンフロこ | 雀魂牌譜屋
内容がよかったから勝てたのかと言われると微妙なところはありますが(さすがに和了率23.98は運がよすぎでしょう)、雀豪2に上がって、さらにしばらくは原点割れを気にしなくていい程度にはポイントを積むことができました。
来月もこの調子で……というのはあまりにも虫がよすぎるので、雀豪3が見えるあたりまではポイントを積み重ねたいと思います。
2024/04/25(木)つまり優勝はボー(vs オリックス 第6回戦)
2024/04/25 21:11
【オリックス vs 埼玉西武 第6回戦】 (2024年04月25日/京セラドーム大阪) 埼玉西武 1 0 2 0 0 0 0 0 0 3 オリックス 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 [勝] ボー 1勝0敗0S [S] アブレイユ 0勝1敗6S [敗] カスティーヨ 1勝2敗0Sライオンズ先発のボーは初回にいきなり1アウト一三塁のピンチを招きますが、4番セデーニョをサードゴロゲッツーに打ち取って切り抜けます。2回以降は完全に立ち直り、5回までは一人のランナーも許しませんでした。6回は1アウト満塁の大ピンチを招くと、西川のファーストゴロの間に1点を失います。ここでボーは降板となります。
2番手の水上はわずか1球でセデーニョをライトフライに打ち取って切り抜けると、以降は増田、佐藤隼、アブレイユとつないで逃げ切りました。これでライオンズの連敗は4でストップ。ボーは来日初勝利となりました。おめでとうございます。
打線は初回に中村のタイムリーツーベースで先制すると、3回にはアギラーの2点タイムリーで追加点。4回以降は相手エラーで一人出塁したもののノーヒットで、あとから振り返るとよく3点取れたなという印象です。ともあれ、明日は試合がありませんし、あさっての午前中までは心穏やかに過ごせそうです。
2024/04/24(水)土壇場の同点劇も実らず(vs オリックス 第5回戦)
2024/04/24 22:13
【オリックス vs 埼玉西武 第5回戦】 (2024年04月24日/京セラドーム大阪) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 オリックス 0 0 1 0 0 0 2 0 0 1x 4 [勝] マチャド 1勝0敗0S [敗] 本田 0勝1敗0S [本塁打] 3回裏 ゴンザレス 1号 ソロ (武内) 9回表 中村剛 2号 ソロ (平野佳)水曜日はMリーグがないので、どんなに辛いゲームでもライオンズ戦を直視しなければいけません。
今日のライオンズは高松、山野辺、中村、佐藤龍、平沼という上位打線を組んできました。なんとかしたいという首脳陣の意図は伝わってくるのですが、それが結果には結びついてくれません。バファローズ先発のエスピノーザの前に7回までわずか2安打に抑え込まれます。まぁ、今日のエスピノーザは相当良かったですけどね……。
ライオンズ先発の武内は、3回にゴンザレスのホームランで先制を許しますが、その後は連打を許さず6回までゼロを積み重ねます。しかし、7回に3安打を集中され、2失点でこの回までで降板となりました。とはいえ、ルーキーが7回3失点はよくやっているとしか言えません。
8回は宇田川に抑えられたライオンズ打線でしたが、9回に平野佳を攻め立てます。先頭の中村がホームランで1点を返すと、佐藤龍がスリーベース、平沼がツーベースでさらに1点を追加し、その上ノーアウト二塁と同点のチャンスが続きます。
西川が送って1アウト三塁となったあと、代打アギラーが三振、代打外崎がフォアボールでチャンスをつなぎ、続く金子がフォークボールを上手くすくい上げてセンター前同点タイムリー。試合を振り出しに戻しました。その裏はアブレイユが三者凡退に抑えて試合は延長戦へ。
10回表はあっさりと三者凡退に終わり、その裏。本田がつかまり、先頭の若月のヒットを足がかりに2アウト一三塁のピンチを招くと、紅林にタイムリーを浴びてサヨナラ負け。土壇場で追いついたものの、余計に選手を使ってしまうだけに終わりました。
ライオンズは今季2度目の4連敗で、借金は7に膨れ上がりました。