2024/07/08(月)日記

2024/07/08 19:57
ちょっと外に出ただけなのですが、すべてが嫌になるくらい暑かった。明日もかなり暑くなりそうですが、ベルーナドームは大丈夫でしょうか……。

まだ公表できないアウトプットの作業にようやく目処が立ったので、DroidKaigiに向けてのスライドの作成に取りかかりました。最後にイベントに登壇したのは2019年なので、Keynoteを立ち上げるのも5年ぶりになります。

これまでの登壇はPythonか野球関連だったので、本職とは関係ない内容ということで、(いい意味で)気楽に発表ができたのですが、今回は本職のAndroidということで、単純な緊張感とは少し違うプレッシャーがあります。かなりニッチなテーマを選んだので、自分よりはるかに強い人ばかりが聞きにくることも想定できますしw

わざわざ時間を割いて聞きに来てくれる方に、何かを持って帰ってもらえるような発表ができるよう、しっかりと準備をしたいと思います。幸い、今年は野球がつまらないので作業に集中できますしね!

2024/07/07(日)そろそろ勝てますように(vs 千葉ロッテ 第11回戦)

2024/07/07 21:30
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第11回戦】
(2024年07月07日/ベルーナドーム)

千葉ロッテ  0 0 2  0 2 2  0 3 0  9
埼玉西武   0 0 0  0 2 0  0 0 0  2

[勝] 横山 2勝1敗2S
[敗] ボー 1勝6敗0S

[本塁打]
  6回表 ポランコ 11号 ソロ (菅井)
  6回表 荻野    1号 ソロ (菅井)
どうすればマリーンズに勝てるんですか?

ライオンズ先発のボーは4回2/3を4失点。普段はゲームを壊さない程度には投げてくれるのですが、今日は踏ん張りきれませんでした。先制点が松原がクッションボールの処理を誤った(このこと自体はシーズン途中の移籍なので仕方がないと思いますが)がゆえのスリーベースだったので、ちょっとかわいそうな面もあるのですが。

打線は5回に野村大の移籍後初打点となる犠牲フライと、岸のタイムリーツーベースで2点を返しますが、そこでもう一押しできませんでした。山村の痛烈なセンターライナーがもう少し左右にずれていればというところでしたが……。

6回には菅井が二者連続ホームランを許し、8回には豆田がつかまって勝負あり。マリーンズ戦は開幕から11連敗となりました。これはひどい。残り試合を12勝2敗で行ってもカード負け越しなんだぜw

2024/07/06(土)負け続けて10戦目(vs 千葉ロッテ 第10回戦)

2024/07/06 22:19
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第10回戦】
(2024年07月06日/ベルーナドーム)

千葉ロッテ  0 0 0  1 0 0  0 3 0  4
埼玉西武   0 0 2  0 0 0  1 0 0  3

[勝] 坂本 1勝1敗0S
[S] 益田 1勝2敗13S
[敗] 隅田 6勝6敗0S
今日こそは勝ったと思ったのですが……。

ライオンズは3回に岸のタイムリーで先制すると、栗山にも犠牲フライが出て2点を先行します。直後に佐藤のタイムリーツーベースで1点を失いますが、その後の隅田は踏ん張ってゼロを積み重ねていきます。

追加点をあげたい打線でしたが、4回にはノーアウト一二塁から児玉の送りバント失敗でランナーを進められず、5回も2人のランナーを出したもののあと一本が出ませんでした。

ようやく試合が動いたのは7回裏でした。2アウトから栗山がフォアボールを選ぶと、代走の高松が盗塁と佐藤の悪送球で三塁に進みます。ここで山村が粘って粘って10球目、難しい球を上手く拾ってライト前タイムリーヒット。差を2点に広げました。

8回もマウンドに上がった隅田でしたが、藤原を内野安打で出塁させると、さらに岡、藤岡の連打で1点差に詰め寄られます。ここでベンチはヤンにスイッチしますが、フルカウントからの6球目が甘く入り、ライトへのツーベースとなって逆転を許しました。

結局、この1点をひっくり返すことができずに逆転負け。これでマリーンズ戦は開幕から10連敗となりました。辛い。

2024/07/05(金)連敗が止まらない(vs 千葉ロッテ 第9回戦)

2024/07/05 23:11
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第9回戦】
(2024年07月05日/ベルーナドーム)

千葉ロッテ  0 0 1  0 2 0  1 2 0  6
埼玉西武   0 0 0  0 0 0  3 0 0  3

[勝] 小島 6勝6敗0S
[S] 益田 1勝2敗12S
[敗] 今井 4勝5敗0S
朝から驚きのニュースが飛び込んできました。最初はスポニチだけだったので飛ばしかと思ったのですがw

ソフトバンク野村大樹と西武育成の斉藤大将 支配下選手と育成選手の異例の交換トレードへ - プロ野球 : 日刊スポーツ

損得でいえばライオンズが丸儲けなのですが、なんでこんなトレードが成立したんですかね。

分かりやすい理由付けとしては戒めトレードなのですが、それならもっと早くに実現していると思います。一部のホークスファンが言っているように、支配下の枠を空けたかった、野村にチャンスをあげたい親心だった、みたいな話なんでしょうか。

ともあれ、野村はライオンズであればすぐに一軍に呼ばれると思いますので、存分に力を発揮してもらいたい思います。斉藤も新しい環境で頑張ってください。

試合のほうは、今井でも止められずにマリーンズ戦9連敗。さすがに明日はそろそろ勝とうぜ……。

2024/07/04(木)武内5連勝(vs 福岡ソフトバンク 第14回戦)

2024/07/04 21:59
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第14回戦】
(2024年07月04日/みずほPayPayドーム福岡)

埼玉西武      0 0 2  0 0 0  0 0 2  4
福岡ソフトバンク  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0

[勝] 武内 5勝0敗0S
[敗] 大関 5勝1敗0S
相手チームの福岡出身の選手に対して、ホークスへの好意的な発言を引き出そうとするのは、とても下品で醜悪だから今すぐやめたほうがいいと思うよ。

さて、試合のほうは武内が圧巻でした。いつもどおり変化球を低めに集める丁寧なピッチングで、ピンチらしいピンチは8回の2アウト二塁くらいでしょうか(これも打ち取った当たりがツーベースになったものでしたが)。ストレートも威力十分で、ホークス打線を寄せ付けませんでした。これでデビューから負けなしの5連勝です。ルーキーの開幕から5連勝は高木勇人以来9年振り、サウスポーに限れば杉山賢人以来31年ぶりだそうです。

打線は好投の大関から少ないチャンスをモノにしました。3回には外崎の2点タイムリーで先制。その後はゼロが続きましたが、9回に松原のタイムリーと滝沢のタイムリー内野安打で駄目を押しました。守備でまずい面があった松原、滝沢が打つほうで貢献できたのが良かったですね。