2025/04/21(月)ノート
2025/04/21 17:43
罫線に縛られるのが嫌なので、以前から方眼や無地のノートを愛用していたのですが、最近アルファベットのノートを使っています。表紙のところどころにSLAM DUNKの花道がいるのがかわいいです。
このノートは書き心地もさわり心地もいいのですが、いい紙を使っているのでさすがに高い。僕の用途にはちょっともったいない感もあるのですが、以前愛用していた無印良品の週刊誌ノートは10年以上前に廃盤になってるんですよね(今売られている4コマノートは別物)……。
まぁ、高いとはいえ、年2冊くらいと考えれば許容範囲か……とも思うので、今年はこのまま行こうと思います(もう1冊ストックはあるので)。
2025/04/20(日)4連勝でストップ(vs 福岡ソフトバンク 第6回戦)
2025/04/20 17:02
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第6回戦】 (2025年4月20日/ベルーナドーム) 福岡ソフトバンク 0 0 2 1 0 0 0 0 0 3 埼玉西武 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 [勝] 東浜 1勝0敗0S [S] オスナ 1勝1敗2S [敗] 渡辺 1勝2敗0Sライオンズは初回、先頭の西川がライトへのツーベースで出塁すると、児玉の送りバント、ネビンのタイムリーで、わずか5球の間に先制します。
ライオンズ先発の渡辺は、初回こそゲッツーもあって3人終えましたが、やはりどこかピリッとしない内容でした。3回裏、ネビンのフィルダースチョイスで同点とされると、栗原のタイムリーで勝ち越しを許します。4回にも佐藤直のタイムリーで追加点を奪われ、苦しい展開になりました。
ホークス先発の東浜は、2回以降は立ち直り、7回を3安打1失点。8回は松本裕、9回はオスナに抑えられて逃げ切りを許しました。9回はオスナに抑えられたというか、周東の超ファインプレイにやられたという感じですけど。
スイープこそなりませんでしたが、これで3カード連続の勝ち越し。このまま好調を維持できるか、火水のマリーンズ戦が勝負になりそうです。
2025/04/20(日)貯金!(vs 福岡ソフトバンク 第5回戦)
2025/04/20 16:52
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第5回戦】 (2025年4月19日/ベルーナドーム) 福岡ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 埼玉西武 0 0 1 0 0 0 0 0 x 1 [勝] 隅田 3勝0敗0S [敗] 大関 1勝1敗0S昨日の試合から。
ライオンズは初回2回とランナーを出しながらもあと一本が出なかったところ、3回にセデーニョのタイムリーで1点を先制します。
ライオンズ先発の隅田は3回、5回に大きなピンチがありましたが、苦しいところで上手く三振が取れました。あと一本を許さずゼロを積み重ねます。7回以降、いい当たりをされる場面もありましたが、登録抹消された源田に代わってショートスタメン出場の滝沢が好プレイを連発し、隅田を助けます。
結局、隅田は最後まで投げきって無四球完封勝利。およそ1年ぶりの貯金1となりました。
2025/04/19(土)5割(vs 福岡ソフトバンク 第4回戦)
2025/04/19 14:35
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第4回戦】 (2025年4月19日/ベルーナドーム) 福岡ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 埼玉西武 0 0 1 0 0 0 1 0 x 2 [勝] 今井 2勝1敗0S [S] 平良 0勝0敗4S [敗] 有原 0勝3敗0S昨日の試合。
75周年シリーズの最初のゲームとなりました。最初にユニフォームを見た印象ではライオンズのロゴが細過ぎるのではないかと思っていましたが、実際に動いているところを見てしまうとそこまで違和感はなかったですね。
ライオンズ先発の今井は初回はややバラついた感はありましたが、ピンチをしのいでからはつけいる隙を与えませんでした。その今井を援護したい打線は、2回以降毎回のように得点圏にランナーを進めますが、3回の相手タイムリーエラーの間に1点を先制するのがやっとでした。
初回先頭の川瀬にフォアボールを与えて以降、ずっとランナーを許さなかった今井ですが、7回先頭の佐藤直にフォアボールを与えると、盗塁と栗原の内野ゴロの間に三塁に進まれ、山川の高いバウンドのサードゴロの間に同点に追いつかれます。完全に打ち取っていたのですが、それゆえにホームはどうしようもありませんでした。
ライオンズはその裏、先頭の古賀悠がヒットで出塁すると、滝沢の送りバントで1アウト二塁。続く西川がライトへのタイムリーツーベースを放ち、勝ち越しに成功します。ムードが悪くなりかけたところで、本当によく打ってくれました。
今井は8回も続投し、この回も三者凡退で降板。8回を投げて9奪三振、1失点ながらノーヒットの素晴らしいピッチングでした。9回は平良が登板し、こちらも三者凡退に抑えてゲームセット。非常に珍しい無安打有得点リレーで3連戦の初戦を制し、勝率5割に復帰しました。
2025/04/18(金)2カード連続勝ち越し(vs オリックス 第3回戦)
2025/04/18 17:41
【オリックス vs 埼玉西武 第3回戦】 (2025年4月17日/京セラドーム大阪) 埼玉西武 0 0 2 0 0 0 1 0 0 3 オリックス 1 0 0 0 0 1 0 0 0 2 [勝] 黒木 1勝0敗0S [S] 平良 0勝0敗3S [敗] 古田島 0勝1敗0S [本塁打] 1回裏 山中 1号 ソロ (上田)昨日の試合。
ライオンズ先発の上田は、初回先頭の山中にいきなりホームランを浴びてどうなることかと思いましたが、そのあとはランナーを出しながらも踏ん張ります。6回に中川のタイムリーツーベースで同点とされ、勝ちはつきませんでしたが、粘り強く投げてくれたと思います。
打線は3回に外崎のタイムリーで逆転しますが、そのあとは毎回のように得点圏にランナーを進めながらもあと一本が出ません。
ようやくチャンスをものにしたのが同点に追いつかれた直後の7回表でした。ネビンのツーベースと外崎の敬遠で2アウトながらチャンスをつくると、代打平沼のタイムリーで勝ち越しに成功します。さらに8回、9回もそれぞれ2安打1四球で満塁のチャンスを作りましたが、あと一本が出ず突き放せません。
6回途中で上田が降板した後は、黒木、佐藤隼、ウィンゲンター、平良とつなぎ、誰一人として完璧という感じではありませんでしたが、かろうじて1点差を守り切りました。黒木は移籍後初勝利です。おめでとうございます。