2006/03/26(日)駄目人間ではない人たちの開幕戦観戦記(はてなプロ野球’06)
西武 vs オリックス 第1回戦(インボイスSEIBUドーム) オリックス 0 0 0 1 0 3 0 1 0 5 西武 1 0 0 1 0 0 0 0 0 2 [勝] 川越 1勝0敗0S [S] 大久保 0勝0敗1S [敗] 西口 0勝1敗0S
赤いランダム1会ということで、インボイスSEIBUドームで観戦してきました。参加者は以下の方々です。
また、手違いでチケットを余らせてしまったため、れらしうさんのお友達も同行することになりました。席が離れていたので、一緒に観戦できなかったのが残念。
さて、6人で西武線で池袋から球場まで移動したのですが、アニラン6の話題が出なかった道中なんて何年ぶりだろう、とかどうしようもないことを思ってしまいました。普段は駄目な友人たちとガラガラのモノレールか車で行くから、余計脱線しやすいんですよねぇ。
さて、そんなこんなで球場に到着し、スタメン炭谷に歓声を上げてみたり、始球式の荒川静香のユニフォーム姿に萌えてみたりしているうちに試合開始。
5回までは西口も調子が良かったのですが、ライオンズがチャンスを潰しまくっているうちに6回の集中打で逆転を許してしまいました。
その後ポイントになったのは8回表。この回頭から登板した星野が2アウト三塁のピンチを招き、1番に返って塩崎を敬遠。2番が平野であること、めぼしい右の代打が思い当たらないことを考えれば、この采配は納得できるものかと思いました。しかし、場内にコールされる代打・水口!
QMAで「重盗のことを○○○スチールという?」という問題に「ヘビー」と答えるウラガミ絵師はともかく、他の4人も全員水口のことを忘れていました。不覚。しかし、まさかライオンズベンチも忘れてたわけじゃないだろうな? 結局、ここで石井貴を投入したものの、きっちりタイムリーを打たれて3点差となりました。これは明らかに采配ミスです。
- 代打水口を考慮して塩崎勝負で打たれる
- 塩崎のところで石井貴を投入して打たれる
- 水口が出てきても星野続投で打たれる
以上のような状況だったら、打たれたとしても作戦の根拠があるので分かるんですよ。ただ、今回の状況はどう考えても「水口を舐めていた」「水口の存在を忘れていた」「石井貴に全幅の信頼を置いていた」のいずれかでしかでないわけで……ま、まさか3番目!?
結局、8回裏の1アウト満塁のチャンスで中村、和田が凡退して万事休す。9回も2点差だったら手の打ちようがあったんですけどね。1人出た時点で代打江藤で同点ホームランを狙うとか。8回の1点が本当に痛かった。
【その他ダイジェスト】
- 所沢に出て飲むことに。
- 飲み屋に入る前に、携帯で近所のQMA設置店舗を探す一部参加者。廃人必死だな。
- れらしうさんのお友達が実はホYトサイドさんだったことが判明。世間は狭い。
- つーか6人中5人がQMAプレイヤーで、しかも3人が賢者かよw
- デフィーさん持参の1989年選手名鑑で妙に盛り上がる。
- みんな80年代、90年代の野球が好きすぎる。
- 非QMAプレイヤーが一人いるのに、まるで規定路線のようにシルクハット所沢へ。巻き込んでしまって申し訳ないです。
- カップルや友人連れが多かったのですが、みなさん1クレで交替していてスムーズに回っていました。
- 特に連コ禁止の張り紙もなかったのですが、これだけマナーがしっかりしていれば張り紙いらないですね。
- 椅子が低いことを除けばとても素晴らしい店だと思います。機会があればまた来たいですね。
- デフィーさんの伍段のゲージの伸びを見て絶望しました。必要クレが倍々ゲームなので、ある程度想像はできていたのですが、現実に見せられると……。
- みんなで数クレずつやって撤収。お疲れ様でした!