2006/05/23(火)そのうちあっさり投げ出すと思う郷土クラブ監督のカルチョビット日記
「カルチョビット」のキーワードでいらっしゃる方がかなり多いので、ちゃんとカテゴリ分けをしてプレイ日記を書いてみることにしました。とりあえずは今までの過程をダイジェストで。
□ チーム設立
メンソーレ那覇とか、クイダオーレ大阪とか、トップロード成田とか、COMチームの名前がおちゃらけているので、こちらもちょっとはっちゃけた名前をつけることにしました。
- 深谷ネギボーズ
- ツンデーレ川崎
- 新宿SPOT11
- ニクレ北上
……最後のはマクドールさんに謝るべきだと思います。というか、よく考えたら「200円1クレ」だから「2クレ」だと意味が逆だろ。
で、色々と考えてみた結果、「深谷ネギボーズ」で行くことにしました。やはり子供のころに住んでいた土地というのは思い入れが深いものです。当然、ユニフォームは緑基調で。
また、プレイヤーの方のブログを回ってみると、「ツンデーレ」を使っている方がいらっしゃったので、川崎を避けたのは正解だったっぽいです。まぁ、その方と対戦するわけではありませんので、なんとなく気分の問題ですけど。
□ 1年目
まずは様子見ということで、初期メンバーのまま補強はしない方向で進めてみました*1。特訓は基本的に控え選手の底上げをメインで。いずれは長所を伸ばさなければいけないんでしょうが、その前に試合に出られるレベルの選手を増やすことが先決です。
連戦連勝というわけには行きませんでしたが、5試合を終わって3勝1分1敗、得失点差の2位につけました。最終戦の相手は、同じく3勝1分1敗の首位寿イレブン。厳しい戦いが予想されましたが、ホームの歓声に後押しされて点を取るわ取るわ。終わってみれば5-0の圧勝でした。
これで優勝を決めた我がネギボーズは昇格が決定。翌年はステップリーグで戦うことになりました。
□ 2年目
資金が増えたということで、N1のボンブラスト鎌倉からFWゆかり、ステップリーグのトップロード成田からMFかたぎりを獲得。
ゆかりたんは完全に育成目的の獲得でした。獲得時点でスタミナがBだったため、それ以外を鍛え上げれば1試合フルに動けるFWになってくれると思ったので。そんなわけで出場機会こそ少なったのですが、出場した7試合で3得点1アシストと才能の片鱗は見せてくれました。というか、N1でレギュラー張ってたんだから、これくらい当然と言えば当然なんでしょうけど。しかし、トップリーグのレギュラーが3部リーグの控えとして来てくれるとは……。
一方のかたぎりですが、獲得時点での能力値がほとんどCというバランスのいい選手。こちらは試合で使いながら育てていこうと思っていたのですが、彼のプレイの荒さには閉口しました。4試合で3枚のイエローカードを食らって翌週出場停止。停止が明けたと思ったら、その試合のうちに2枚食らって退場&出場停止。いい選手ではあるんですが、これが続くようだとちょっと厳しいですね。常に何人もの選手がコンディションが黄色になっている状態なので、一人出せない選手が増えるだけで泣きたくなります……。
リーグ戦の方は5勝6分9敗の5位でシーズン終了。ギリギリではありましたが、なんとかステップリーグ残留を決めました。3年目はチームナンバー1のFWに育ったゆかりたんと、メンタルを鍛えてラフプレイをしなくなった……というか、なっていて欲しいかたぎりを中心にしたチームでN2昇格を目指します。
*1:まぁ、余りは400万円しかないため、最低ランクの選手を一人増やすのが精一杯だからという理由もありますが。