2007/01/04(木)南流山の純正・準正率の高さは素敵だと思う監督八段のBBH2日記

2007/01/04 22:33

 こちらも昨日の南流山でのお話。

 ペナントを3試合ほどやってみたところ、全てオールスターが相手で1敗2分。サテを覗きにきた方々が口を揃えて「これはひどい」と言うような相手ばかりでした。まぁ、こっちに関してはどうでもいいや。

 さて、酷いチームを相手にして萎える一方で、デフィーさん、MYAさんと店内対戦をさせていただいたのですが、こちらではとても熱い試合ができました。

f:id:silence1998:20070103181619j:image

 3回裏、ちぃといつライオンズが押し出しのフォアボールで先制すると、直後の4回表、デフィーライオンズが内野ゴロの間に1点を上げて同点に追いつきます。その後は両チームともチャンスを作りながら決定打を放つことができず、1-1のまま引き分けという結果に終わりました。

f:id:silence1998:20070103213814j:image

 ライオンズ涌井、ベイスターズ吉見がともに好調な立ち上がりを見せましたが、5回表に突如涌井が崩れて3失点。吉見の調子が良かっただけに苦しい展開が続いたライオンズですが、8回裏、2アウト一二塁から代打G.G.佐藤がVSでホームランを放ち同点に追いつきます。さらに9回裏、バッターカブレラの場面でVSを挑んだところ、赤丸が半分くらい重なりました!

 ……が、フェンス手前で失速した打球はセンターフライ。うーん、カブレラは調子が青顔だったんですよねぇ。黄色以上ならスタンドインしたんでしょうけど。とまぁ、そんな感じで2試合連続のドローゲームとなりました。

 それにしても、野球好きの方との対戦は楽しいです。相手ベンチの動きまで予測して「野球」をすることができますからね。こんな素晴らしい相手との店内対戦の機会に恵まれている私は、とても幸せなプレイヤーだと思います。


【現在のオーダー】

D 福地寿樹   (2黒)
8 赤田将吾   (2黒)
6 中島裕之   (2SP)
3 カブレラ   (2GR)
7 和田一浩   (2SP)
5 江藤智    (2白)
9 栗山巧    (2白)
2 細川亨    (2黒)
4 片岡易之   (2黒)
 
控 炭谷銀仁朗  (2白)
控 リーファー  (2黒)
控 高木浩之   (2白)
控 石井義人   (2黒)
控 中村剛也   (2黒)
控 G.G.佐藤 (2黒)
控 佐藤友亮   (2黒)
 
先 西口文也   (2黒)
先 涌井秀章   (2黒)
先 帆足和幸   (2黒)
先 ギッセル   (2白)
先 グラマン   (2白)
先 許銘傑    (2白)
中 山岸穣    (2白)
中 大沼幸二   (2白)
中 星野智樹   (2黒)
中 三井浩二   (2白)
中 石井貴    (2黒)
抑 小野寺力   (2SP)

 現実世界でも「あれならバックホームするよりホームまで走ったほうが速い」と酷評されたことがある、超弱肩の福地はDH要員に回しました。また、レベルアップにより守備力が上がった栗山、江藤がレギュラーの座をゲット。やはり守備は大事です。