2007/05/14(月)(はてなプロ野球’07)

2007/05/14 21:28
【西武 vs オリックス 第7回戦】
(2007年5月2日:グッドウィルドーム)
 
オリックス  0 1 0  1 4 0  0 0 2   8
西武     4 0 3  1 0 0  3 0 x  11
 
[勝] 三井 3勝0敗0S
[敗] 川越 2勝3敗0S
 
[キモティー]
  1回裏 リーファー   5号 3ラン (川越)
  2回表 ローズ    10号 ソロ  (河原)
  3回裏 カブレラ    6号 2ラン (川越)
  3回裏 G.G.佐藤  7号 ソロ  (川越)
  5回表 ラロッカ   10号 2ラン (河原)

ライオンズの先発は河原、バファローズ先発は川越。河原は一昨年以来となる先発のマウンドです。

ライオンズは初回、和田のタイムリーとリーファーのホームランで4点を先制。3回にはカブレラ、G.G.佐藤のホームランが飛び出して7-1と大きくリードを広げます。この回で川越はノックアウト。

両チーム1点ずつ追加して迎えた5回表、バファローズ打線が火を吹きました。2アウト一塁から、ラロッカのホームランを含む怒涛の4連打で4点を挙げ、2点差にまで詰め寄ります。勝利投手まであと一人だった河原でしたが、ここで降板となりました。久々の勝ち投手が見えてはいましたが、さすがに温情でこれ以上投げさせるわけにはいかないでしょうから、仕方がないところですね。

7回裏、代打大島の2点タイムリーツーベースなどでライオンズが3点を追加して勝負あり。しかし、大島の代打成功率はすさまじいですね。