2004/11/28(日)第20回積読消化運動

2004/11/28 23:12

 「打姫オバカミーコ 1」読了。

 オカルティがあまり肌に合わなかったので、久々の片山作品という感じです……が、まさか片山まさゆきのキャラに萌えを感じるとは思いませんでしたよ。ノーマーク爆牌党の茶柱とか八崎とかに燃えを感じたことはあったんですけど。

 さて、感想の方に移ります。私の場合、麻雀を教えてくれた人が「三色だのイッツーだのを狙うな。あれはオマケだから。基本は平和」という考えでした。当然のように私もそういう打ち方でここまで来ましたから*1、波溜の教え*2は共感できることが多いなと感じました。

 ところで、流局 → 1人は聴牌で手牌を開いて3人はノーテンで手牌を伏せる → まだ1枚ツモ牌が残ってるじゃん → 流局前に手牌を開いた聴牌者のチョンボ、という場面があったのですが、これって全員が流局だと判断した時点で、たとえツモ牌が残っていても流局なんじゃないかなと思うんですけど。また、流局ではなく続行するにしても、ノーテンと宣言した上で牌を伏せるということは、聴牌していない手牌を公開するのと同義だと思います。すなわち、チョンボにするなら全員チョンボにするべきではないかと。この辺りのルールってどうなっているんでしょうか。教えて、偉い人!

 

【購入】

 

【読了】

打姫オバカミーコ (1) (近代麻雀コミックス)

打姫オバカミーコ (1) (近代麻雀コミックス)

げんしけん(5) (アフタヌーンKC)

げんしけん(5) (アフタヌーンKC)

天使のリップ (アクションコミックス)

天使のリップ (アクションコミックス)

 

【消化率】

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*1:もちろん、トップとの点差などの制約がある場合は狙いますよ。念のため。

*2:イコール片山まさゆきの考え、なんでしょうね。