2010/03/15(月)90年代外国人ベストナイン

2010/03/15 22:36

QMA7稼動まであと少しとなりましたが、未だにいいCNが思い浮かびません。

今まで考えた中で一番いいと思うのはシャロン様で「ブラいらんト」というCNなんですが、それは超優良助っ人な上にライバルチームの主砲です。つーか、そもそもそんな恥ずかしいCNでプレイし続ける度胸はありません。

そんなわけで今日も外国人選手のリストを眺めながらCNを考えていたんですが、その副産物として妙なものを思いついてしまいました。それは、90年代のライオンズを彩った外国人選手たちによるベストナインです。

4 ラービー     37試合 .277  2本 12打点
5 クーパー     81試合 .243  7本 27打点
3 パグリアルーロ  80試合 .263  7本 47打点
8 ポール     106試合 .251 16本 47打点 (3年間の通算)
2 ジンター     61試合 .202  8本 28打点
9 ペンバートン   63試合 .227  6本 20打点 (2年間の通算)
D ブロッサー    34試合 .198  3本  9打点
7 トレンティーノ  30試合 .198  1本  6打点
6 シアンフロッコ  15試合 .163  2本  5打点
P デストラーデ    1試合 0勝0敗0S 防御率∞

2年連続イースタンリーグ三冠王のポールを4番に。その前後を、ワールドシリーズ制覇の経験もあるパグリアルーロと、日本での最初の試合で満塁ホームランという鮮烈デビューを飾ったジンターで固めました。

内野はセカンドのラービーはいいとして、あとの3人が全員サードということで困ってしまいましたが、ファーストを守ったこともあるパグリアルーロを一塁に回し、「内野ならどこでも守れる」という触れ込みで入団したシアンフロッコをショートに回しました。

一部マニア垂涎のオーダーではありますが、弱点は機動力。まぁ、日本に来る助っ人はどうしてもパワータイプの選手が多いですから、こればっかりは仕方がありません。一二番は、クリーンアップ以外の選手から打率の高い順に並べました。

こうなると大事なのはピッチャーですが、ここにもぬかりはありません。2年連続二冠王や、3年連続のベストナイン、そして1990年には日本シリーズでMVPを獲得しているデストラーデを起用しました。完璧すぎる。

……しかし、こうして並べてみると、パグリアルーロが超優良助っ人に見えてしまうのが不思議です。