2011/06/14(火)2011-06-14

2011/06/14 23:51
【東京ヤクルト vs 埼玉西武 第3回戦】
(2011年6月14日:明治神宮野球場)
 
埼玉西武    1 1 3  0 0 0  0 0 0  0 0   5
東京ヤクルト  0 0 0  1 1 2  0 0 1  0 1x  6
 
[勝] 林    1勝0敗13S
[敗] グラマン 1勝1敗1S
 
[本塁打]
  3回表 フェルナンデス  7号 2ラン (山岸)
  6回裏 バレンティン  16号 2ラン (岸)

一言で言うと「またか」という試合でした。

ライオンズは序盤にフェルナンデスのホームランなど、わずか4安打で5点を奪う効率の良い攻めを見せましたが、4回以降はノーヒット。フォアボールとデッドボールでランナーを一人ずつ出すのが精一杯でした。

対するスワローズはじわじわと岸を攻め、6回にバレンティンのホームランで1点差に迫ります。ライオンズはミンチェ-江草-岡本篤と繋ぎますが、9回に田中のタイムリーで試合は振り出しに。結局、11回裏にグラマンが捕まってサヨナラ負けです。

ピッチャーが踏ん張れば打線が点を取れず、打線が得点すれば投手陣が守りきれずという、あまり歯車がかみ合っていない状況が続いていますが、早く立ち直って欲しいものです。