2011/11/12(土)中日先勝
2011/11/12 21:05
【福岡ソフトバンク vs 中日 コナミ日本シリーズ2011 第1戦】 (2011年11月12日:福岡Yahoo! JAPANドーム) 中日 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 2 福岡ソフトバンク 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 [勝] 浅尾 1勝0敗0S [S] 岩瀬 0勝0敗1S [敗] 馬原 0勝1敗0S [本塁打] 7回表 和田 1号 ソロ (和田) 10回表 小池 1号 ソロ (馬原)
2011年の頂点を決める日本シリーズが始まりました。ひさびさに両リーグの優勝チーム同士の対戦となります。
試合はホークス和田、ドラゴンズチェンの投手戦となりました。先制したのはホークス。4回表、1アウト一二塁のチャンスに、CSから当たりに当たっている長谷川のタイムリーでホークスが1点を先取します。しかし、このタイムリーを境に、ホークスはぱったりとヒットが出なくなってしまいました。
和田は6回までノーヒットに抑える好投を見せていましたが、7回、和田に初ヒットとなるホームランを浴びて試合は振り出しに戻りました。ライオンズ時代から和田は和田に相性が良かったんですよね。魅入られたかのように打ちごろの球が行ってしまいましたが、これが相性なのでしょうか。和田にとっては痛恨の一球となってしまいました。
……「和田」ばっかりで何のことだかよく分からない文章になってしまいました。
その後は両チーム決め手に欠き、1-1のまま延長戦に突入。10回表、3番手の馬原は2アウトを簡単に取りましたが、小池に対して1ボール2ストライクと追い込んでから、決めに行ったフォークがちょっと落ち切れませんでした。小池がものすごいアッパースイングでボールをとらえると、打球はレフトスタンドへ。これが決勝点となり、ドラゴンズが初戦を取りました。