2012/07/27(金)3位攻防第1ラウンドは引き分け
2012/07/27 22:36
【東北楽天 vs 埼玉西武 第11回戦】 (2012年7月27日:日本製紙クリネックススタジアム宮城) 埼玉西武 0 1 1 0 2 3 0 0 0 7 東北楽天 0 1 0 0 1 4 0 0 1 7 (9回規定により引き分け) [本塁打] 5回表 銀次 3号 ソロ (野上)
両軍合わせて29安打の打撃戦は、結局9回を終わって7-7の引き分けに終わりました。
ライオンズは6回に3点を加えてリードを5点に広げ、ほぼ勝利を手中にしたかと思ったんですが、その裏、2番手の十亀、3番手松永が1アウトも取れずに打たれ続け、4点を失いあっという間に1点差とされます。その後はウィリアムスが見事な火消しをし、8回は長田がピンチを招きながらも抑えましたが、9回に涌井がつかまってしまいました。
牧田のショートゴロがゲッツー崩れになる間に藤田が還って同点。さらに岡島にレフトオーバーのツーベースを打たれますが、中継プレイが見事にハマって一塁ランナー牧田はホームタッチアウト。なんとか同点でゲームを終わらせました。
さて、明日の予告先発はライオンズが武隈、イーグルスが塩見です。武隈は前回登板がフロックではなかったことを証明してもらいたいと思います。