2013/01/02(水)ジョン湿地王『女教師淫落プレミアム S級新人は放課後開花』感想
2013/01/02 22:55
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ジョン湿地王先生といえば、着衣のときは服を突き破らんばかりに激しく自己主張し、脱いだら柔らかそうに形を変えるけしからんおっぱいが魅力ですが、今作でもその素晴らしさは遺憾なく発揮されています。メインの作品でもある『淫落教師』ではヒロインがソープに堕とされる話なので(第2話では嬉々として教え子を責めていることもあり、そこまで悲壮感はありませんが)、当然体が密着するシーンが多く、この魅力は倍増。いい。実にいい。
過去2作との比較になりますが、今までは男性キャラがウブだったり暴走気味でも憎めない奴だったりしたのに対し、今作はメインのストーリーがストーリーなのでガチでクソ野郎が出てきているため、男性キャラに感情移入して読むタイプの人にはちょっと辛いかもしれません。目を覆うほどのハードなお話はないものの、安心して読みたい方は前作や前々作のほうがお薦めかも。
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そう言えば、『女生徒大百科』のときは女性キャラがパイパンばかりだったんですが、今回はみなさんちゃんと茂っていらっしゃいました。キャラの年齢層が上がっているということもあるんでしょうけど、宗旨替えをしたのでしょうか?
ちゃんと仕事を持っている教師だったら200万円くらいヤミ金に頼らなくても消費者金融で借りられるだろうとか、マニア路線ではないアダルトDVDが定価5250円はちょっと高いだろうとか、重箱の隅をつつくような指摘はありますが、おっぱいも汁気も魅力たっぷりであり、非常に使い勝手の良い作品だと思います。「巨乳」という時点で一部の人は除外されてしまいますが、表紙を見てグッと来た方は手にとって間違いはないでしょう。絵柄も安定していて表紙詐欺にはなっていません。
……で、どうすれば沙耶香ちゃんはボンデージを着てくれますかね?