2013/03/06(水)最終回の粘りも及ばず

2013/03/06 23:18
【キューバ vs 日本 WBC第1ラウンド】 (2013年3月6日:福岡 ヤフオク!ドーム) 日本   0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 キューバ 0 0 1 1 0 1 0 3 x 6 [勝] ペレス 1勝0敗0S [敗] 大隣  0勝1敗0S [本塁打] 3回裏 トマス   1号 ソロ  (大隣) 8回裏 デスパイネ 1号 3ラン (今村) すでに勝ち抜けを決めた2チームの対戦はキューバの勝ち。日本は2位で第2ラウンド進出となりました。 最終的には3点差まで追いすがったものの、試合内容としてはずっとお通夜のような雰囲気。序盤に拙攻を繰り返している間に小刻みに点を奪われ、8回には致命的な3点を失ってゲームが決まってしまいました。澤村や今村みたいなタイプはキューバ合いやすいんでしょうね。二人の調子も良かったとは言えませんけど。 打線も7安打はしましたが、ヒットらしいヒットは6回の中田のヒットと9回の井端のヒットくらいでしょうか。4タコの阿部のほうがよっぽどいい当たりをしているくらいの状況で、相変わらず打線は湿ったままです。ただ、結果としてヒットにはなっているので、これがきっかけになってくれればと思います。 さて、第2ラウンド初戦の対戦相手はB組1位の台湾となります。今日の9回のような粘りを初回から見せて欲しいものです。