2005/05/03(火)集中できない練習ならやらない方がマシ(はてなプロ野球’05)

2005/05/03 19:01
西武 vs 日本ハム 第7回戦(インボイスSEIBUドーム)
 
日本ハム  1 3 0  0 8 0  1 1 0  14
西武    1 1 0  0 2 1  0 1 1   7
 
[勝] 鎌倉   2勝0敗0S
[S] マイケル 0勝0敗1S
[敗] 帆足   2勝2敗0S
 
[本塁打]
  2回表 小笠原     12号 2ラン (帆足)
  5回表 オバンドー    2号 3ラン (帆足)
  5回表 小笠原     13号 満塁  (芝崎)
  5回裏 フェルナンデス  6号 2ラン (鎌倉)
  6回裏 中島       2号 ソロ  (鎌倉)
  7回表 新庄       6号 ソロ  (三井)

 ライオンズ先発の帆足が大乱調で、5回途中までしか持たずに9失点KO。ファイターズ先発鎌倉の出来も決して良くはありませんでしたが、さすがに10点のビハインドは大きすぎました。

 ……で、試合後に居残り練習があったようです。

西武は守りのミスもあって14失点で大敗。伊東監督は「点を取れないなら、取られないよう練習するだけ」と試合後、外野陣に守備練習を命じた。

西武14失点大敗後に守備練習 [nikkansports.com:2005-05-03

 下手だから練習しなければならない、それは正しいと思います。ただ、こんな大敗したゲームの後、まるで懲罰のように居残り練習をさせたところで、それが本当に身につくものなのでしょうか? 伊東監督はもう少し冷静になるべきだと思います。