2014/03/30(日)冷え切った打線
2014/03/30 19:48
【埼玉西武 vs 東北楽天 第2回戦】 (2014年3月29日:西武ドーム) 東北楽天 1 0 1 0 1 2 0 0 0 5 埼玉西武 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2 [勝] 塩見 1勝0敗0S [S] ファルケンボーグ 0勝0敗1S [敗] 菊池 0勝1敗0S [本塁打] 6回表 ユーキリス 1号 ソロ (菊池)
昨年途中に離脱してから久しぶりの登板となった菊池ですが、今回はあまりピリッとしませんでした。特にどのボールが悪い、という感じではありませんでしたが、思うように空振りが取れずに苦労していた印象です。
打線も塩見の前にわずか3安打に抑え込まれました。2回にランサムのタイムリーツーベースと炭谷の犠牲フライでいったんは逆転しましたが、そのあとはチャンスらしいチャンスすら作れず。オープン戦終盤で打線は持ち直してきたと思いましたが、どうやら気のせいだったようです。
明るいニュースとしては、ルーキーの豊田がオープン戦と同様、落ち着いたピッチングを見せてくれたことでしょうか。年齢が行っているとはいえ、とてもルーキーとは思えないくらい落ち着いていました。岡本篤さんも少しは見習ってください。