2014/05/24(土)交流戦初勝利
2014/05/24 19:56
【埼玉西武 vs 東京ヤクルト 第2回戦】 (2014年5月24日:西武ドーム) 東京ヤクルト 0 0 1 1 0 0 4 2 0 8 埼玉西武 5 0 1 4 0 1 0 1 x 12 [勝] 岸 5勝2敗0S [敗] ナーブソン 1勝4敗0S [本塁打] 1回裏 中村 5号 3ラン (ナーブソン) 3回表 山田 7号 ソロ (岸) 4回裏 浅村 8号 3ラン (真田) 7回表 バレンティン 16号 2ラン (岸)
昨日から出場しているアブレイユが大活躍でした。
初回にプロ初ヒットとなるレフト前タイムリーヒットを放つと、すかさず盗塁を決めて続く炭谷のタイムリーを演出します。3回にもセンター前タイムリーを放ち、4回は脚を見せるスリーベースで猛打賞。6回には今日3本目のタイムリーとなるレフト前ヒットで3打点目を挙げました。
ほかの選手も、メヒアが4安打、中村、浅村のホームランなどで16安打12得点とよく繋がりました。ただ、2番山崎の魔法が切れかかっている印象もあるので、そろそろ2番栗山、3番浅村にしてもいいんじゃないかなーという気はします。
投げるほうは、エースの岸が6回1/3を6失点というイマイチな内容でしたが5勝目をマーク。ただ、7回につかまってしまいましたが、それまではそこまで悪い内容ではありませんでした。7回も「えー続投するの?」という球数でしたし、そこまで責める気にはなりません。点差が点差ですし無理をさせる試合でもなかったような気もしますが……。
岸の降板後は、増田、豊田、ボウデン、高橋と繋いで何とか逃げ切り。交流戦初勝利を挙げました。しかし、打球の直撃を受けて降板した豊田の状態が少し心配です。大事に至っていなければいいんですが。