2016/08/01(月)最下位攻防戦は負け越し

2016/08/01 20:26
【オリックス vs 埼玉西武 第17回戦】
(2016年7月31日:京セラドーム大阪)

埼玉西武   0 2 1  1 0 0  0 0 0   4
オリックス  1 0 0  1 0 1  0 1 1x  5

[勝] 平野 3勝4敗19S
[敗] 増田 3勝5敗16S

[本塁打]
  2回表 山川  3号 2ラン (東明)

昨日は先発が野上という時点で完全にあきらめていて途中経過をチェックすらしていませんでした。

その野上は5回を3安打2失点とゲームを作ってはくれましたが、わずか74球で降板ということで、やはりゲームを作るところまでしかしてくれないんですね、という冷たいコメントしかできません。2点のリードを持って降板した野上でしたが、2番手以降の牧田、野田、増田が1点ずつ失い逆転負け。勝ちパターンのリリーフ陣はこれまで頑張ってくれていましたから、たまに打たれたくらいでどうこう言うつもりはありません。このところ今ひとつのピッチングが続いている増田はちょっと心配ではありますが。

打線は東明は攻め込んで4点を奪ったものの、2番手以降の前に沈黙してその4点止まり。同点の9回には1アウト一二塁、2アウト二三塁というチャンスがありましたが、渡辺、代打上本が倒れて勝ち越しはなりませんでした。

さて、7月も終わりました。8月は月が変わってツキが変わったと言えるぐらいの戦いを見せてください。特に、最初のホークス戦はパ・リーグを面白くするためにも頑張っていただきたいところです。