2016/08/07(日)再び最下位転落

2016/08/07 22:18
【東北楽天 vs 埼玉西武 第20回戦】
(2016年8月7日:楽天Koboスタジアム宮城)

埼玉西武  0 3 0  0 0 0  0 1 0  4
東北楽天  2 0 0  0 0 0  4 0 x  6

[勝] 西宮  2勝0敗0S
[S] 松井裕 1勝3敗21S
[敗] 高橋光 3勝9敗0S

高橋光は立ち上がりにいきなり2失点。その後も制球が定まらずにピンチの連続でしたが、痛烈な打球がピッチャーライナーゲッツーになるという幸運なプレイなどもあり、2回以降はゼロに抑えます。そして、どうにかこうにか1点のリードを保って6回まで投げきりました。今日の光成は調子こそ良くなかったものの、本当によく踏ん張ってくれたと思います。

……と書ければよかったのですが、首脳陣が無能だということをすっかり忘れていました。

7回表、なぜか続投した高橋光は先頭の聖沢のツーベースでピンチを招くと、嶋のスクイズが犠打エラーになって同点に追いつかれてしまいます。トップに返って左が続くところで野田を投入したものの、連打とフォアボールで1アウトも取れずに降板。ウィーラーのところで慌てて牧田を突っ込んだものの、デッドボールでピンチを広げると、銀次にタイムリーを浴びて突き放されました。

なぜ7回牧田、8回小石、9回増田というリレーをしなかったのでしょうか。5回、6回の運が良かっただけのアップアップのピッチングを見た上で続投を判断したのだとしたら本当に無能すぎる。去年までは世の中に杉本より無能なピッチングコーチが存在するとは夢にも思いませんでした。いや、だからといって杉本に帰ってきてほしいわけではありませんが。

打つほうは、2回にゲッツーでランナーがいなくなったあとの4連打での逆転はお見事でしたし、8回の金子侑はヒット→盗塁→秋山のセンターフライで三進→森の犠牲フライで生還と、自分の足だけで1点もぎ取ってしまいました。素晴らしい。

しかし、9回の1アウト一二塁から、永江の代打岡田が三振に倒れ、続く炭谷をそのまま打たせてゲームセットになったのはいただけない。もちろん、いただけないのは首脳陣です。松井裕は左ですけど、対左の炭谷が対左の上本より打つとは思えません。

そもそも、永江と外崎を両方一軍に置いておくから代打が足りなくなるんですよ。どちらかを育てるためにショートで固定しているのならともかく、どれだけミスをしても鬼崎を使い続けるところを見るとそのつもりもなさそうです。そうなると外野の斉藤と合わせれば3人も守備代走要因がいるわけで、代打枠が足りなくなるのも当然としか言いようがありません。

さて、これでライオンズは14カード連続の勝ち越しなしだそうです。借金は21にふくらみ、再び最下位に転落しました。