2018/01/08(月)賢竜杯Xiiに参加してきました
一昨日、昨日に行われた賢竜杯Xiiを振り返ってみます。
闇鍋トーナメント
私が割り当てられたのは完全同一再使用禁止のセイレーン組。とはいえ、手札がアニ並、野球、芸エフェなので、完全同一だろうが高火力ボンバーマンだろうがあまり変わらないんですよね……。
1回戦
たかぴろさん (社会/タイ) DHシアンフロこ (アニ/並替) たかなしさつきさん (文系/エフ) (ダミー) (ノン/ラン)
たかなしさつきさんがいらっしゃるので野球はないな、ということでアニ並を選びました。
1Qは社会タイピング。理順じゃなくて助かりました。ここは私の単独正解もあって逆に1歩リード。とはいえ、別に自信があったわけではなかったので、解答が出そろった瞬間は単独不正解をやらかしたかと思ったくらいなんですがw
2Qのアニ並は思わず舌打ちをしたくなるようなぬるい引きでしたが、お二方の苦手ジャンルということもあって意外といい仕事をしてくれました。簡単なように見えると、逆に深読みしたくなる気持ちはよく分かります……。
3Qの文エフェは2ミスでしたが、ガリガリ削られて50点ほど。4Qのノンランも2ミスしたものの致命傷にはならず、2Qのリードを守って準決勝進出です。
準決勝
ランスさん (アニ/四択) としのみやですがさん (文系/美文) DHシアンフロこ (芸能/エフ) たかなしさつきさん (芸能/パネ)
持ち上がりでたかなしさつきさんと再戦。さらにランスさんも加わったので今回も野球は出せません。文系その他も頭をかすめましたが、今作は一度も投げていないのでさすがに怖い。仕方がないので目をつぶって芸エフェを投げることにしました。
1Qのアニ四択は単独不正解二つでいきなり脱落気味に。2Qの美文も2ミスで差を広げられ、3Qの芸エフェは2ミスした上に削られて47点ほど。最後の芸パネは3問取るのが精一杯で、2位と65点ほどの大差で3位に終わりました。
あとで流山勢に突っ込まれたのですが、たかなしさつきさんは横一列エフェクトができる方だったんですね……。差し込みみたいな形になってしまって申し訳ないです。
早抜けローリングバトル
時間の都合でラウンド3は行われないことが事前に発表されました。先ほどの準決勝進出で所持勲章は20個。少なくともどちらか1戦は勝たないと駄目っぽい、というイメージを持って試合に入りました。
ラウンド1
DHシアンフロこ (アニ/並替) エヴァーガーデンさん (アニ/グル) KARLAさん (ライ/並替) デフィーさん (社会/並替)
これは迷うことなくアニ並一択です。
その1Qアニ並は実際に舌打ちをするくらいぬるい引きで、お二人に1×をつけるのが精一杯。この時点でもうあかんなーという感じになってしまいました。
2Qアニグルは常識っぽいスマブラの問題を単独不正解するなど3ミスで脱落気味。任天堂ハードのことをセガ信者の俺に聞かれても困ります。3Qライ並は単独不正解1つを含む2ミス、4Q社並も1ミスで、トップと2問差の4位敗退。★3が17問出ていて、そこで3つ落としていたのが響きましたね……。
ラウンド2
いじハロさん (芸能/グル) ネンムさん (アニ/エフ) DHシアンフロこ (スポ/野球) ピクトグラムさんさん (ライ/多答)
中間発表を聞く限り、ここで1位を取っても本戦には届かなそうということで、完全に消化試合モードでした。
1Q芸グルを2ミス、2Qアニエフェを3ミスした上、自選の野球でも2ミスするようではお話になりません。ライ多は1ミスでしのぎましたが、トップと70点、2位と50点近く離された3位に終わりました。
結果
第12代の賢竜の座に輝いたのはぼーしぱんさんでした。おめでとうございます。2本先取の決勝戦は4セット目までもつれ込み、その4セット目も24問目で勝負が決するという、素晴らしい名勝負だったと思います。
今回初めてゲームセンター以外の会場での開催となった賢竜杯ですが、スペースにもかなり余裕がありましたし、快適な環境で試合や観戦をすることができました。その一方で、スタッフの苦労は今までの大会以上だったことでしょう。本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。