2018/02/24(土)対外試合スタート
今日はマリーンズとの練習試合でした。これから対外試合が本格化して、ブログのネタを探すためにニュース記事をあさる必要がなくなるんですね……。
打線は冷え冷えで特に何か言うことはないので、久しぶりに野球の試合について触れるリハビリも兼ねてピッチャーについて長々と書いてみます。
先発のカスティーヨは3イニングを投げて無失点。かなり荒っぽいフォームで投げていますが、これ、大丈夫なんですかねw 今日はストライクがきっちり決まっていましたが、このフォームじゃあまり制球がつなかいような気がしないでもありません。もう少し長いイニングを投げたところを見てみたいと思います。
2番手の高橋光は酷い、以上の感想が出てきませんでした。2回1/3を6失点という数字もそうなんですが、素人目に見ても腕を振り切れているようには見えませんでした。先ほどのカスティーヨのようにこれがもともとのフォームであればいいのですが、もちろんそんなことはないわけで。まだ肩がおかしかったりするんでしょうか……。
3番手の中塚はデッドボール、フォアボール、フォアボール、フォアボールで1アウトも取れずに降板。去年の一軍デビュー戦と変わらない内容でした。オーストラリアで結果を出して、かなり高い期待を受けてのこの結果ですから、ちょっと厳しい。
1アウト満塁の大ピンチを受けて登板した伊藤でしたが、後続をピシャリと抑えて追加点は許しませんでした。練習試合ではありますが、ストライクをまともに取れなかった前の2人と比べると、苦しい場面でも落ち着いて投げていたのが好印象です。
5番手の高木は2イニングをピシャリと抑える好投。今日はストレート主体のピッチングでしたが、きっちり低めに決まっていましたし、三振も2つ奪っています。なんでこんないいピッチャーがプロテクトから漏れていたんだ……。
9回は5番手のワグナーが三者凡退で締めました。ストレートは低めに決まっていましたし、フォークがいい高さから落ちていました。このピッチングがずっとできるのであれば、試合終盤を安心して任せられると思います。