2018/12/31(月)コミックマーケット95にサークル参加しました
昨日のことになりますが、コミックマーケット95にサークル参加してきました。
東ト-22aでお待ちしております! pic.twitter.com/dfYD9hMLUW
— ちぃといつ@C95 2日目 東ト22a (@7pairs) 2018年12月30日
新刊はスクレイピングの入門以前の注意事項をまとめたコピー本でした。技術書典5で紙の本が完売してしてしまったPythonサーバーレス本も電子版のみを持ち込みました。本当は技術書典では売り切れずにコミケにも紙の本を持ち込む予定だったのですが、技術書典で200冊が2時間で売れるとは思っていませんでした……。
開会直後の人がまだ来ないタイミングを見計らってTechBoosterさんの新刊を押さえにいったのと、14時過ぎに技術書界隈を15分ほど回ったのと、あとは2度ほどトイレで席を外しましたが、あとはずっとスペースにいました。ひっきりなしに人が来るというわけでもなかったのですが、かといって何分もまったく人がこないという状況でもなく、あっという間の6時間でした。スペースにお越しくださったすべての方に感謝を。ありがとうございました!
技術書典のときとは違い、じっくり本の内容についてお話をすることができたので、そういった意味でもとても楽しかったです。これだよ。これを求めていたんだよ……。
新刊は50部用意して46部を頒布しました。すべての欲しい方に行き渡り、赤字や在庫の問題も発生しない完璧な結果でした。金曜日にキンコーズで印刷をしたのですが、コピーの前で数字を入れる段階まで何部にするか迷っていたんですよねw
既刊のほうは、技術書典では電子版のみがほとんど売れなかったので、今回はテーブルの賑やかしくらいの感じで持ち込んだのですが、思った以上に買ってくださる方がいて、ありがたい限りでした。これは最初から電子版のみだったからなのか、コミケの参加者層がちょっと違うからなのか。
さて、2018年は積極的にアウトプットを形にするということで、以下のイベントで発表や頒布をさせてもらいました。
- Baseball Play Study 2018 春
- PyCon JP 2018
- 技術書典5
- Baseball Play Study 2018 冬
- コミックマーケット95
何度か参加させてもらったRettyのもくもく会では、常に発表用の資料を作っているか、原稿を書いているかで、あまりコーディングをした記憶がありませんw 来年は動くものを作ることを頑張ろうかなーと漠然と思っています。
さて、そんなこんなで2018年も残すところ1時間を切りました。皆さま、良いお年を。