2019/12/05(木)暖冬
2019/12/05 24:14
キャッチャーを含めて内野のレギュラーが全員1億円プレイヤーになりました。
西武外崎は倍増1億4000万円「すごい評価」 - プロ野球 : 日刊スポーツ
2割2分でキャリアハイと喜んでいる人には理解できない領域かもしれませんが、これだけ活躍した選手が「キャリアハイ」と言うから重みがあるんですよ。今年は攻守にわたって見事な活躍でした。
日刊の記事ではセカンドにこだわりを見せているような書きっぷりですが、サンデーライオンズのツイートではチームのためになるポジションで出たいようなことを言っています。切り取り方の問題でしょうけど、これまでの実績から考えればサンデーライオンズのほうが事実に近いニュースでしょう。
#外崎修汰 選手
— サンデーライオンズ (@sundaylions795) December 5, 2019
「来年は三連覇、キャリアハイを目指す。シーズン中セカンドは難しく忙しかったが、終わってみると楽しかったしプレーに絡む事も多く、ピッチャーを助けられていると感じられることが多かった。僕自身は内野で出たいが、外野で出た方がチームが強いのであれば外野で出たい。」#野球795 pic.twitter.com/BqKcjKp8WP
しかし、代わりが守備の上手い選手であるのならともかく、現時点でリーグトップクラスのセカンドを外野に回すというのは愚の骨頂だと思います。たとえ金子以外の外野が悲惨な状態だったとしても外崎はセカンドに固定するべきです。もう簡単にセカンドを外せるような選手ではなくなったんですよ。
とはいえ、木村の守備を上手いと思っている首脳陣だからなぁ……。