2020/07/30(木)連敗ストップ
2020/07/30 21:37
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第9回戦】 (2020年07月30日/福岡PayPayドーム) 埼玉西武 1 1 1 0 2 1 0 0 0 6 福岡ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 與座 2勝2敗0S [敗] 板東 0勝1敗0S [本塁打] 2回表 スパンジェンバーグ 4号 ソロ (板東) 3回表 森 3号 ソロ (板東) 5回表 森 4号 2ラン (板東)
ライオンズ先発の與座はとてもいいという感じではなかったのですが、要所要所でいいボールが来ていてピンチをしのいだ印象です。特に4回の柳田、中村の連打でノーアウト二三塁のピンチを招きながら後続を断ったピッチングはお見事でした(最後の松田の当たりは危なかったですが)。いつも同じような失敗を繰り返しているドラ1トリオにも見習ってもらいたいピッチングでした。
打線は初回から点を積み重ね、6回までに6点を奪いました。森、外崎、スパンジェンバーグ、源田という元気のなかったところが軒並みマルチヒットだったのも明るいニュースです。この展開なので勝ちパターンのピッチャーは平井以外お休みだったのですが、2番手の佐野はいいボールを投げていたと思います。中継ぎで好投が続いている伊藤もそうなのですが、佐野あたりにも一度先発のチャンスをあげてもいいんじゃないかと思うのですが、どうなんでしょう。少なくとも松本よりはいいピッチングをしそうです。
西武多和田と支配下契約 自律神経失調症から復帰へ - プロ野球 : 日刊スポーツ
ようやくスタートラインに立てたといったところでしょうか。とはいえ、まだまだ焦らずに進んでいって欲しいと思います。