2024/09/13(金)あとひとつ(vs 千葉ロッテ 第18回戦)
2024/09/13 22:31
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第18回戦】 (2024年09月13日/ベルーナドーム) 千葉ロッテ 0 1 2 0 1 0 0 0 2 6 埼玉西武 0 0 1 1 0 2 3 0 X 7 [勝] 佐藤隼 2勝1敗0S [S] アブレイユ 2勝5敗25S [敗] 沢村 1勝2敗1S [本塁打] 3回表 ソト 20号 2ラン (松本)ライオンズ先発の松本は2回、フォアボールふたつとヒットで1アウト満塁のピンチを招くと、佐藤の犠牲フライで先制を許します。さらに3回にはソトのホームランで2失点。相変わらずです。開幕直後の松本はもう戻ってきてくれないのでしょうか……。
打線は3回に古賀のタイムリー、4回に佐藤龍の内野ゴロの間に1点ずつを返しますが、5回に松本が招いた2アウト一二塁のピンチを引き継いだ上田が連続フォアボールで押し出し。また突き放されてしまいます。
マリーンズ先発のメルセデスが5回で降板し、ここからライオンズ打線もつながりを見せ始めました。6回に2番手の横山を攻め、岸のタイムリーツーベースと西川のタイムリー内野安打で同点に追いつきます。さらに7回、3番手の沢村も攻略し、四死球3つでもらった2アウト満塁から、外崎の2点タイムリーで勝ち越し。さらに岸のタイムリーでもう1点を追加しました。あとから振り返るとこの1点が非常に大きかった。
ライオンズは上田のあとボー、佐藤隼、平良とつなぎ、9回はアブレイユが登板。アブレイユは乱調で1アウト満塁のピンチを招くと、藤原を三振に打ち取り2アウトまでこぎ着けましたが、佐藤の2点タイムリーで1点差に詰め寄られます。しかし、最後は小川をセカンドゴロに打ち取りゲームセット。なんとか逃げ切りました。100敗回避まであと1勝です(引き分けでもいいのですが)。