2005/04/11(月)たまには仕事の話
簡単な改修のコーディングを簡単に終わらせ、テキトーなテストデータを簡単に作って簡単にテストをしていたら、そのテキトーなデータのおかげで厄介な潜在バグを発見しました。ツイてるんだかツイてないんだか。
というわけで、マジで眠いのでQMAとか野球とかの更新はまた明日ってことで。「眠いのにQMAやってるのかよ!」というツッコミは却下。
2005/04/10(日)カブレラが二人でわけ分からん(はてなプロ野球’05)
ソフトバンク vs 西武 第3回戦(福岡Yahoo! JAPANドーム) 西武 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 ソフトバンク 0 1 3 0 0 0 0 0 x 4 [勝] 馬原 2勝1敗0S [S] 三瀬 1勝0敗5S [敗] 西口 2勝1敗0S [花火] 3回裏 ズレータ 3号 3ラン (西口)
昨日の試合でデッドボールを受けたライオンズのカブレラは今日も欠場。ファースト貝塚、セカンド石井義、サードフェルナンデス、ショート中島という素敵な内野陣になりました。三振と外野フライ以外は恐くて見ていられません。
そんな感じでスタートした試合ですが、初回、昨日に続いて1番DHで起用された高木大*1がフォアボールで出塁すると、小関がきっちり送って1アウト二塁。続くフェルナンデスがタイムリーを放ってあっさりと1点を先制します。
しかしライオンズ先発の西口もピリッとせず、2回裏、ホークスのカブレラのタイムリーで同点とされると、3回にはズレータの3ランで勝ち越されてしまいました。西口さん、点差がない時は花火を打ち上げちゃ駄目だって!
その後は両チームともランナーを出しながらあと一本が出ず、先発馬原から神内 → 吉武 → 三瀬と繋いだホークスが逃げ切り。3タテを食らわせることはできませんでした。まぁ、このカードの前のチーム状態を考えれば、勝ち越しできただけで上出来なんでしょうけどね。
*1:つーか、大成をファーストにして貝塚をDHにするべきじゃない?
2005/04/10(日)落ち着きの足りない金剛賢者のQMA2日記
3回戦で凡ミスを連発してしまい、1問差やタイム差で決勝進出を逃すことが多かったです。
- トルシエの日本代表監督就任年を「1889」と即答。8と9が逆! つーか足掛け3世紀も監督をやらせるなよ。
- 「天皇杯」のエフェクトで「てんのうしょう」と即答。そんなに桜花賞が気になるのか、俺は。
- 「わかどしより」のキューブで「わだかずひろ」と即答。あやまれ! ベンちゃんにあやまれ!
分かる問題を即答するのは大切なことですが、もう少し落ち着いて回答するべきだと思いました。
【今日の戦績】
5-2-2-0#6-0-1(4-2-1) 4145P(+46) 2.88P/play
前述の通り、3回戦落ち6回のうち3回は防ぐことができたはずのものです。確かに3回戦区間賞の貢献度+2は大きいですが、それを意識するあまり急ぎすぎてミスをしては何にもなりません。
2005/04/09(土)復活祭(はてなプロ野球’05)
ソフトバンク vs 西武 第2回戦(福岡Yahoo! JAPANドーム) 西武 0 1 0 1 0 1 0 0 1 4 ソフトバンク 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 [勝] 河原 1勝0敗0S [S] 豊田 2勝0敗2S [敗] 新垣 0勝1敗0S [本塁打] 4回裏 城島 3号 ソロ (河原)
伊東監督は「予告先発河原」で注目を集めただけでは飽き足らず、「1番DH高木大」という渾身のネタを披露してきました……いや、ネタだと思っていたんですよ、試合開始前までは。
しかし、河原は7回を投げて城島の一発のみの1失点という好投。高木大は先制の犠牲フライ、2年ぶりのヒットとなるタイムリーツーベースなど3打点の活躍。いや、参りました。
つーか、河原は外角低めにスライダーを決めるコントロールがあり、タイミングを狂わせるスローカーブがあって、高めのストレートの制球も抜群なのに、なぜ今まで打たれ続けてたんですか? 本気で理由が分かりません。
あと、身売りして歌詞が変更されてから初めていざゆけ若鷹軍団を聴いたのですが、「♪ソフトバーンクホークスー」の部分が無理矢理すぎて笑えました。
2005/04/09(土)ハリキリオンライン・プロ野球はじめました
ゲーセン到着直後はQMAが連コ厨に占拠されていたので、近くにあった「ハリキリオンライン・プロ野球」*1をプレイしてみました。
まずはプレイヤーの名前や出身地などを決めるのですが、名前が全角4文字、半角8文字までって少なすぎ! 「さいれんす」も「ちぃといつ」も入りきらないじゃん!*2 仕方がないので、学生時代に使っていたハンドルの「OGM」で登録しました。
続いて自分の指揮するチームを選択します。私が選んだのは当然西武ライオンズです。
次に監督のタイプを指定します。「攻撃重視」や「守備重視」など4タイプの中から選ぶのですが、今回は「セオリー重視」を選択してみました。現実世界のライオンズの監督の場合、セオリー重視というよりは左右病と前進守備病の合併症患者だけどな!
さて、ここまでで一通りチームの形が整うわけですが、その後に3件までのトレードを行うことができます。まずは獲得したい他球団の選手を選択し、それに対する交換要員を提示する形です。当然、ハイレベルな選手を獲得するにはそれに見合った交換要員が必要……なのですが、小関で多村が取れたり、三井で和田毅が取れたりするバランスはいかがなものかと思いました。
これで初期設定は終了。以降は試合をする時は200円、練習をする時は100円になるそうです。おい、練習だけでも金を取るのかよ! DOCの調教 → レースの流れのように、練習 → 試合の流れにすればいいのに。でも、そうすると1プレイ300円とかなっちゃうのかなぁ……。
今回はとりあえず試合をやってみたかったので、200円を投入して開幕戦に臨みました。記念すべき初戦、北海道日本ハムファイターズ戦のスターティングラインナップはこちら!
8 多村 9 佐藤友 D フェルナンデス 3 カブレラ 7 和田 5 平尾 6 中島 2 細川 4 石井義 P 松坂
デフォルトの赤田に代えて、トレードで獲得した多村を1番センターで起用しました。贅沢な打線です。また、DH貝塚の能力値が低めだったので、フェルナンデスをDHに回してサードに平尾を入れました。それ以外はデフォルトのままです。本当はセカンドも高木浩に代えようかと思ったのですが、浩之ちゃんの能力値が低かったので石井義のままで行きました。
試合では簡略モードと3Dモード*3を切り替えてプレイします。簡略モードでは細かい指示を出すことなく試合が進んでいくのに対し、3Dモードでは1球1球に指示を出すことができました。ただし、3Dモードを選択できる回数に制限があるため、無制限に指示を出すことはできません。
当然その指示の出し方が試合の鍵を握ってくるわけですが、この指示の意味がどうにも分かりづらい。バントやエンドランといった具体的なものは分かりますが、「直球狙い」「変化球狙い」などはどの程度の効果があるのかさっぱり分かりません。直球狙いなのにスライダーに手を出したりするし。
さて試合の方ですが、4回にカブレラのホームランでライオンズが先制。先発の松坂も好投を見せ、5回を終わって1-0とライオンズがリード。このまま逃げ切りたかったライオンズですが、7回に島田のタイムリーで追いつかれると、8回に小笠原、セギノールの連続タイムリーで逆転を許し、そのまま押し切られました。無念。
日本ハム vs 西武(札幌ドーム) 西武 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 日本ハム 0 0 0 0 0 0 1 2 x 3 [勝] ミラバル 1勝0敗0S [S] 横山 0勝0敗1S [敗] 松坂 0勝1敗0S [本塁打] 4回表 カブレラ 1号 ソロ (ミラバル)
負けたから言うわけではありませんが、私がこのゲームをやりこむかと聞かれたら「かなり微妙」だと思います。前述の通り指示の意味が分かりづらいということもありますが、それ以上に「勝つためには現実のことを忘れなければいけない」という理由が大きいです。チームを強くしようとしてトレードを繰り返していくと、「現実世界の西武ライオンズ」からどんどんかけ離れていってしまうんですよね。やきゅつくが好きな方は楽しめるかもしれませんが、特定球団に強い思い入れがある方にはあまりお勧めできないかも……。
*1:http://www.taito.co.jp/gm/harikiri/
*2:よく考えてみたら、アルファベットで「silence」なら行けたんですよね。その場では気づきませんでした。
*3:私が勝手に考えたモード名です。正式名称は知りません。