2005/03/28(月)むしろ打ち上げがメインな気がする金剛賢者のQMA2日記
賢竜杯II*1に改めて参戦表明してきました。石炭は石炭なりに全力を尽くします。
【今日の戦績】
1-1-2-1#3-1-1(2-2-2) 3858P(+20) 2.00P/play
仕事が終わった時には、ライオンズ戦は既に9回裏*2。どう足掻いても試合終了までに家にはたどり着けないので、諦めてガッツリとプレイしてきました。しかし、11時過ぎの面子の濃さは凄まじいものがありますね。ボスクラスの方が同じトーナメントに何人も出てきましたよ……。
*1:http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=kenryuhai2
*2:というか、携帯で見た情報が9回裏だったので、実際には試合は終わっていたでしょうね。
2005/03/27(日)巨人河原と西武後藤光の交換トレード発表 [nikkansports.com](はてなプロ野球’05)
http://www.nikkansports.com/ns/baseball/f-bb-tp0-050327-0048.html
あの見事な炎上がライオンズで見られるわけですね! 森慎二との競演が楽しみです!
……って、先発要員として獲得するのか。そりゃ、クローザーは豊田がいるもんな。
後藤光は好きな選手だったので移籍は残念ですが、今の扱いを見ているとよそに行った方が本人のためになるような気もします。ジャイアンツでも頑張ってください!
2005/03/27(日)勝つには勝ったが(はてなプロ野球’05)
西武 vs オリックス 第2回戦(インボイスSEIBUドーム) オリックス 0 0 0 0 1 2 4 0 0 7 西武 0 0 0 0 1 9 0 1 x 11 [勝] 西口 1勝0敗0S [S] 森 0勝0敗1S [敗] JP 0勝1敗0S [本塁打] 7回表 北川 1号 3ラン (長田) 8回裏 赤田 1号 ソロ (歌藤)
4回が終わった時点では「2時間半くらいで終わるかな?」という感じのテンポの速いゲームでしたが、それ以降は荒れに荒れました。何この馬鹿試合。
……っていうか、どさくさに紛れて森慎二がセーブを上げてますよ!
2005/03/27(日)怒るところを間違っている金剛賢者のQMA2日記
誰ですか「シャロン×ルキア」なんて検索キーワードで飛んできたのは! 受けと攻めは逆だろ!
【今日の戦績】
0-4-4-1#5-1-2(0-0-0) 3838P(+21) 1.24P/play
最初の5クレは3落ち → 2落ち → 3落ち → 3落ち → 1落ちという素晴らしすぎる内容でした。「ここでやめたら貢献度効率マイナスってネタができるなぁ」とも思いましたが、やっぱりそれは情けないので続行。その後も区間賞が取れなかったり、アイス時に1落ちしたり、決勝でボロボロだったりしましたが、とりあえず貢献度をプラスにすることができました。
2005/03/26(土)駄目人間たちの開幕戦観戦記(はてなプロ野球’05)
西武 vs オリックス 第1回戦(インボイスSEIBUドーム) オリックス 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 西武 0 0 0 0 0 0 2 0 1x 3 [勝] 豊田 1勝0敗0S [敗] 吉川 0勝1敗0S
待ちに待った開幕戦。インボイスSEIBUドームに行ってきました!
……うわっ、客少なっ! 一塁、ライト側は満員になっていましたが、レフト側は応援団を中心にまばらな人影、そして三塁側は椅子の緑色の方が目立っていました。確かにバファローズの本拠地の関西からは遠いですけど、これはちょっと寂し過ぎます。まだ合併に戸惑っているファンが多いんだろうな……。
さて、到着してしばらくするとスタメンが発表されました。
9 佐藤 8 赤田 D 貝塚 3 カブレラ 7 和田 4 石井義 6 中島 2 細川 5 平尾 P 松坂
突っ込みたいでしょ? 突っ込みたいですよね? さぁ、それじゃ皆さんご一緒に。せーの……
【俺】「セカンドとサード逆にしろよ伊東!」
石井義の守備を鍛えるという考えなのかもしれませんが、何もそれを大事な開幕戦でやらんでも。
さて、ライオンズ先発の松坂は立ち上がりから好調で、5回まではパーフェクトピッチ。一方のバファローズ先発の川越も見事なピッチングで、6回を終わって両チームとも得点を上げることができません。
先制したのはライオンズ。7回裏、平尾のタイムリー内野安打と、佐藤のライト前タイムリーで2点を先制。対するバファローズは8回、ライオンズの守備の乱れにもつけこみ、平野のタイムリーで1点を返します。
さて、8回裏、ライオンズは、ピッチャーが左の山本に代わっていることもあり、先頭の貝塚に代打片岡を送ります。
【俺】「また左右病かよ!」
【S】「でも、片岡を見られるのは美味しいですけどね」
しかし、バファローズベンチはすぐさま右の吉川にスイッチ。するとライオンズも代打の代打柴田を起用しました。セオリー通りと言えばセオリー通りの起用ではありますが、別に右対右ならそのまま片岡でもいいだろ。せっかくチャンスをあげたわけだしさ……。
結局この回は無得点に終わり、1点差のまま9回を迎えます。ここでクローザーの豊田がマウンドに登りました。
【俺】「勝ったな」
【S】「ここまで来れば大丈夫ですね」
しかし、先頭のガルシアが三塁打を放つと、続く塩崎が前進守備の三遊間を破るタイムリーで同点。
【S】「中の人は森慎二だろ!」
……ひどい言い様だな。同感だけどさ。
さて、同点に追いつかれたライオンズはその裏、先頭の石井義がヒットで出塁すると、中島が送って1アウト二塁。一打サヨナラのチャンスを迎えます。ここで登場したのは代打小関。ジーパンのテーマが鳴り響き、盛り上がるインボイスSEIBUドーム!
【S】「これがないと西武ドームに来たって気がしませんよね」
【俺】「盛り上がりだけならライオンズ一だもんねー」
が、バファローズは左の歌藤にスイッチ。左右病の伊東監督はあっさりと代打の代打、後藤武を起用しました。さようなら、選手会長。
後藤はショートゴロに倒れて2アウトとなりますが、続く平尾の打席でバッテリーエラーが飛び出してランナーが三塁に進むと、その平尾もフォアボールで歩いて2アウト一三塁。チャンスは広がります。
打順はトップに返って前の打席でタイムリーを放っている佐藤。佐藤はインコースの球に手を出すと、打球はぼてぼてのショートゴロになります。しかし、ボテボテだったのが幸いしました。佐藤が俊足を飛ばして一塁を駆け抜け、サヨナラタイムリー内野安打。開幕戦を白星で飾ることができました。