2005/06/30(木)6月28日の結果(はてなプロ野球’05)
日本ハム vs 西武 第11回戦(札幌ドーム) 西武 2 1 0 1 0 0 1 0 0 5 日本ハム 0 0 5 1 1 3 3 2 x 15 [勝] 金村 8勝 5敗 0S [敗] 帆足 7勝 5敗 0S [本塁打] 1回表 カブレラ 18号 2ラン(金村) 2回表 中村 17号 ソロ (金村) 6回裏 実松 2号 ソロ (田崎) 7回裏 森本 6号 2ラン(田崎) 8回裏 木元 14号 2ラン(田崎)
カブレラ、中村のホームランでポンポンと点を取ったのですが、帆足が3回に突如崩れて逆転を許すと、後は宮越も田崎もサンドバッグ状態。気づいてみたら、3回以降は毎回失点……。
2005/06/30(木)三日分まとめてお送りする手抜き金剛賢者のQMA2日記
昨日のことです。
店名表記が「西新宿の雄」から「西新宿の覇者」に変わり、恥ずかしさがアップした*1SPOT21でいつものようにプレイしていたら、ソウルフルさんに声を掛けられました。というわけで、一緒に食事がてらQMA談義や野球談義を。
最初は見切りポイントやら、キラー問やらの話が中心でした。ああ、もちろん全部スポラン1の話ですよ。私はそれ以外のジャンルで語れるほどの実力はありませんので。ただ、ときどき「そんな問題があるんですか? 見たことないですよ」という場面が何度も発生したりして。今作の出し惜しみシステム、恐るべし。
ところで、やはりソウルフルさんも「スポラン2使いにだけはスポラン1の区間賞を取られたくない」と思ってらっしゃるようで。共通の想いを確認し、がっちりと固い握手を交わしました。ちょっと歪んでるね、俺ら。
その後は80年代、90年代のパ・リーグの話題で盛り上がりました。ライオンズと何度も何度も激闘を繰り広げた近鉄ファンの方と語り合えるというのは楽しいものです。10・19とか、ブライアント4連発とか、シリーズ3連勝4連敗とか、ジャイアンツ戦4タテとか、1992年・93年のシリーズとか。あの時期にあんなに強い2チームが同じリーグにいたということは、今考えれば奇跡のようなことだったと思いますし、その戦いを楽しむことができた我々ファンはとても幸せだったと思います。
で、あっという間に終電の時間になったので撤収。放っておけば朝まででも語れそうでしたが、まぁ、まだ水曜日ですしね。ソウルフルさん、ありがとうございました。話の続きはまたの機会に。
【一昨日の戦績】
0-0-0-0#1-1-0(0-1-1) 5475P(+1) 0.50P/play
飲み会後に2クレだけ。結果は……まぁ、いつものことだし。
【昨日の戦績】
1-0-0-1#4-1-0(1-1-1) 5485P(+10) 1.43P/play
最後のプレイがアイスになって9P稼げましたが、それまでは 0-0-0-1#4-1-0(0-0-0) で0.17P/play。これはちょっとひどい。
【今日の戦績】
0-0-0-0#3-3-3(0-0-1) 5477P(-8) -0.88P/play
周りがうるさいからってイライラしたら負けだよなぁ。うん。平和な町田と違って新宿はDQNが多いのは前から分かってたんだし。明日からは平常心で。
*1:でも「ロリコップ」よりはマシですね。うん。
2005/06/29(水)駄目社会人
色々書いていたら長文になってまとまらなくなってきたので、QMAも野球も明日まとめてということで。すみません。明日は暇で暇で仕方がない予定なので、ちゃんと寝ておかないと職場で居眠りしそうなんですよ!
[2005-06-30追記]
こんなことを言っていましたが、実際には半端じゃなく忙しかった……。罰が当たったんでしょう、きっと。
2005/06/28(火)Horse Racing Baton
「殿下執務室*1」の有芝まはる殿下からバトンが回ってきました。さすがに「Horse Racing Baton」は普通に「ホースレーシングバトン」と……え? しつこい? すみません。
□ ブックマーク、ソーシャルブックマークなどにおける競馬関連サイトの割合
ブラウザのブックマークとはてなアンテナを合わせると、だいたい1割ほどでしょうか。他の方と比べると、あまり勉強熱心ではありませんね。すみません。
□ 最後に勝った馬券(収支ではなく、精神的に「勝った」と思えた馬券)
2002年菊花賞。かなり自信を持ったファストタテヤマからの馬連総流しで96070円ゲット*2。この時は金額的にも精神的にも「勝った」と思いました。
まぁ、「ノーリーズンが恐いなぁ」と思って馬単ではなく馬連にしていたのが結果オーライだった面はありますが……*3。でも、あの時点ではヒシミラクルって何? みたいな感じでしたからねぇ*4。
この後に関しては、金額的にはともかく、精神的に来るものがあったレースは記憶にないです。ちょっと情けない。
□ 特に思い入れのある馬5頭
競馬歴自体があまり長くないので、どうしても最近の馬に偏ってしまいます。すみません。
- サイレンススズカ
私のハンドルである「さいれんす*5」の由来でもあることですし、まずはこの馬から。
スピードとか、強さとか、そういうことよりも、私が惹かれたのは彼の馬体の美しさです。本当に綺麗だと思いました。その上あのゲートくぐりを見せられたら、ねぇ? 当然、ベストレースは金鯱賞でも宝塚記念でもなく、素晴らしい柔軟性を見せつけてくれた弥生賞です。
ただ、ファンの間では「悲運の名馬」みたいになっちゃってるのがちょっとなぁ。この馬の魅力はタラレバでしか語れないものではないと思うんですけど。自分でレースを作って、標的にされてもそれを退けて勝ってきた、それだけで充分じゃないですか。
- ナリタブライアン
思い入れ、というよりは感謝の気持ちが強い、という感じなんですけど。
私が初めて競馬を真剣に観たのは、この馬の菊花賞です。父によれば、どうやら三冠馬というものになるのは大変らしい。そしてその三つ目のタイトルを目指して、今日ナリタブライアンという強い馬が走るらしい。その程度の前提知識で観戦しました。
で、レースの結果は……皆さんご存知の通り。
クラシックレースの仕組みすら分かっていないガキではありましたが、目の前で繰り広げられたのが圧勝劇であったことは理解できました。そして、ブライアンがずば抜けて強い馬だということも分かりました。
それまでは「競馬なんて……」と思っていたのですが、レースの後では、惚れた馬に賭けたくなる気持ちは理解できました。で、あとは坂道を転げ落ちるように……*6。
当然ベストレースは菊花賞。本当にありがとう。
- メイショウドトウ
「オペラオーがいなければ!」と何度も思いましたが、まぁ、オペラオーがいたからこそ輝いたという面もありますからねぇ。二頭だけ別次元の争いをしていたジャパンカップは忘れられません。
オペラオーにようやく勝利した宝塚記念以降は振るわなかったのが残念。不利を受けたり、押し出されて先頭に立たざるをえなかったりという不運も多かったですが……。
ベストレースは当然宝塚記念なんでしょうが、一番印象に残っているのは天皇賞(春)。スローペースでしたし、得意な道悪ではありましたが、まさか本当に3200で勝負になるとは思っていませんでした。この馬の底力を感じましたね。
- アグネスデジタル
期待しているとコケて、軽視していると勝つというよく分からない馬でしたね。
なんで好きなのかもよく分かりません。わけが分からないところに惹かれた、としか。「変態」というのはこの馬とイーグルカフェのためにあるような言葉だと思いますです、はい。
ベストレースは香港カップ。四位の「ふぃーりんぐ、あー、べりーふぃーりんぐ、あー、ぐっどふぃーりんぐ……」は忘れられません*7。
- インティライミ
ダービーで惚れました。菊花賞では頑張って欲しいと思います。ダービーを見る限りでは、展開に恵まれない限り菊でも勝ち目は薄いと思うのですが、ダービーのような勝ちに行くレース運びを期待しています。
ベストレースは菊花賞になる予定です。
□ バトンを渡す5人
えーと、競馬関係のお知り合いは本当に誰もいないので*8、ここで止めさせていただきます。
このページをご覧の方で、もし自分も書きたいという方がいらっしゃったら遠慮なく申し出てください。どなたでも大歓迎であります。
2005/06/27(月)打てず守れず4位転落(はてなプロ野球’05)
日本ハム vs 西武 第10回戦(札幌ドーム) 西武 1 0 0 0 1 0 0 0 0 2 日本ハム 0 2 0 0 0 0 2 0 x 4 [勝] ダルビッシュ 2勝 0敗 0S [敗] 松坂 5勝 9敗 0S
初回、カブレラのタイムリーでライオンズが1点を先制。2回の裏にファイターズが逆転しますが、この2点に関しては松坂は責められません。2アウト一塁からツーベースを打たれて、上手く中継していれば二三塁で止められたにもかかわらず、一塁ランナーどころかバッターランナーまで還すお粗末な守備が悪い。
5回表に赤田のタイムリーで追いたのですが、7回に松坂が捕まります。2アウト一塁からデッドボール、内野安打で満塁とすると、坪井にフォアボール、小田にデッドボールを与えて押し出しで2点を献上。うーん、こっちのピンチは踏ん張ってほしかったなぁ。ただ、7回で踏ん張れなくなるのなら仕方ないだろという気もします。いつも松坂にはきついことばかり書いていますが、今日ばかりはさすがに……。
ダルビッシュも良かったといえば良かったのですが、5安打5フォアボールということで、手も足も出なかったわけではありません。3つのゲッツーで助けてしまいましたね。プロの厳しさを教えるどころか、プロ2勝目をプレゼントしてしまいました。それともあれですか。「松坂の援護のなさを見ろ! これがプロの厳しさだ!」というわけですか。
さて、これでライオンズは借金6。バファローズと入れ替わって4位転落です。