2006/05/31(水)ベースボールエキスパート認定証
2006/05/30(火)小田急が何分遅れたか淡々と記録するよ(5月26日~5月30日)
3日続けて定刻通りです。素晴らしい。
……いや、これが当たり前なんだけどさ。
【5月26日の到着時刻】
8:26(0)
【5月29日の到着時刻】
8:26(0)
【今日の到着時刻】
8:26(0)
【遅延証明書】
いずれもなし
2006/05/30(火)(はてなプロ野球’06)
【西武 vs 広島 第3回戦】 (2006年5月30日:インボイスSEIBUドーム) 広島 1 0 1 0 0 0 0 0 0 2 西武 0 3 0 0 0 0 0 0 x 3 [勝] 涌井 6勝3敗0S [S] 小野寺 1勝0敗13S [敗] 佐々岡 5勝3敗0S
先週までで交流戦が一回りし、今日から後半戦のスタートです。
1回表、2アウトランナーなしからの3連打でカープが1点を先制。2回にライオンズが4連打とスクイズで3点を奪って逆転に成功。直後の3回表、嶋のタイムリーでカープが1点差に詰め寄ります。
序盤を見た感じでは「今日は7、8点勝負かな」といった感じでしたが、涌井、佐々岡両投手は中盤以降立ち直りました。4回以降に出したランナーは、ライオンズが2安打2四球の4人だけ。カープに至っては7回に末永がヒットで出塁した以外は全て凡退でした。
結局、序盤のリードを涌井 → 星野 → 小野寺と繋いだライオンズが逃げ切り。3連戦の初戦を取りました。
2006/05/30(火)(はてなプロ野球’06)
【西武 vs 阪神 第3回戦】 (2006年5月28日:インボイスSEIBUドーム) 阪神 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 4 西武 0 1 1 0 2 0 0 0 0 1x 5 [勝] 小野寺 1勝0敗12S [敗] 久保田 3勝3敗10S [本塁打] 4回表 スペンサー 2号 3ラン (松永)
ライオンズ2点リードで迎えた4回表、タイガースはスペンサーのホームランなどで4点を奪って逆転に成功します。ライオンズ先発の松永はこの回で降板しますが、3回までも毎回ピンチを招く苦しいピッチングだったので、むしろよく4回まで持ったなという印象を受けました。
対するライオンズは5回、片岡、カブレラのタイムリーで2点を返して同点に追いつきます。この回は2アウトランナーなしから福地が内野安打で出塁し、盗塁でチャンスを作ってからの2点でした。脚はとても大きな武器になりますね。
その後は両チーム投手陣が踏ん張り、4-4の同点のまま延長戦に突入。10回裏、ヒットと送りバントで築いた1アウト二塁のチャンスから中島がこの日4本目となるヒットを放って、ライオンズがサヨナラ勝ちを収めました。
これで今回のタイガース戦は2勝1敗の勝ち越し。前回のドラゴンズ戦に続いて2カード連続の勝ち越しとなりました。まだまだ好調とは言えない状況ですが、ようやく泥沼状態は脱しつつあるようです。
2006/05/30(火)熱投報われず(はてなプロ野球’06)
【西武 vs 阪神 第2回戦】 (2006年5月27日:インボイスSEIBUドーム) 阪神 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 江草 5勝2敗0S [S] 久保田 3勝2敗10S [敗] 西口 3勝6敗0S
西口、江草の投手戦は終盤まで続きましたが、8回表に西口が捕まってしまいました。
2アウトランナーなしから赤星にフォアボールを与えてしまうと、続く桧山には甘く入ったボールをレフトに運ばれタイムリーツーベース。盗塁を警戒しすぎてしまったんでしょうか。さらには金本にもタイムリーを浴びてこの回2点目。結局、この2点をひっくり返すことができずに完封負けという結果に終わりました。
西口は8回まで153球を投げ4安打。よく頑張ったんですが、やっぱりフォアボールは恐いですね。
ライオンズは初回、2回と2人ずつランナーを出したのですが、そこで先制点を奪えなかったのも大きかった。江草は尻上がりに良くなっていったので、序盤で叩けなかったのが痛かったですね。5回以降は打てる気がしませんでしたし。