2006/05/08(月)粘りの勝利(はてなプロ野球’06)
【西武 vs 日本ハム 第5回戦】 (2006年4月26日:インボイスSEIBUドーム) 日本ハム 1 1 0 0 0 0 0 0 0 2 西武 0 0 0 1 1 0 1 0 x 3 [勝] 三井 2勝1敗0S [S] 小野寺 0勝0敗7S [敗] ダルビッシュ 1勝3敗0S [本塁打] 1回表 森本 3号 ソロ (帆足) 5回裏 細川 1号 ソロ (ダルビッシュ) 7回裏 石井義 1号 ソロ (ダルビッシュ)
ファイターズは森本の初回先頭打者ホームランで1点を先制。2回にも金子の犠牲フライで1点を追加します。
前日と同じような立ち上がりでしたが、4回に石井義のタイムリー、5回に細川のホームランで1点ずつ返して同点に追いつきました。細川も当たれば飛ぶんですよね、当たれば……。
同点で迎えた7回、先頭の石井義が上手い流し打ちを見せ、これがスタンドに飛び込んで3-2と勝ち越し。本当に見事なバッティングでした。この打席だけ見れば、毎年30本以上打つバッターだと言われても信じてしまいそうです。
さて、1点を勝ち越したライオンズは2番手三井から石井貴、小野寺と繋いで逃げ切りました。序盤はどうなるかと思いましたが、押されっぱなしながらも効果的な一発での勝利。この一勝は大きいです。
2006/05/08(月)代えたくても代えられない(はてなプロ野球’06)
【西武 vs 日本ハム 第4回戦】 (2006年4月25日:インボイスSEIBUドーム) 日本ハム 1 0 1 0 0 0 0 0 0 2 西武 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 [勝] リー 3勝2敗0S [S] 武田久 1勝0敗2S [敗] グラマン 2勝2敗0S [本塁打] 1回表 森本 2号 ソロ (グラマン)
ファイターズは森本の初回先頭打者ホームランで1点を先制。3回にもセギノールのタイムリーで1点を追加します。ライオンズは7回にようやく1点を返し、8回にも2アウトながら一二塁のチャンスを迎えます。ここで迎えるバッターは細川だったのですが、すでに炭谷は退いているため、代打を出すわけにもいかずあえなく三振。絶好のチャンスを逃し、そのままファイターズに逃げ切られました。
正直言って、キャッチャー2人体制ってのはどうなのかと思います。里崎や高橋のようにあまり代打を出す必要がないレギュラーキャッチャーがいて、もう一人はあくまで非常事態に備えて、というチームであれば2人体制でもいいでしょう。しかし、ライオンズは炭谷が打率2割弱、細川に至っては1割にも届いていません。どちらにしろ、終盤のチャンスで打順が回ってくれば代打を出される選手です。
6回、7回あたりにキャッチャーに代打を出せば、もう一度キャッチャーに打順が回ってくる可能性は充分にあります。そういう時、動きたくても動けない状況になってしまうのは望ましくありません。たとえ滅多に出番がなかったとしても、ライオンズの場合は3人目のキャッチャーを用意するべきだと思います。
2006/05/08(月)涌井プロ入り初完封!(はてなプロ野球’06)
【楽天 vs 西武 第5回戦】 (2006年4月23日:フルキャストスタジアム宮城) 西武 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2 楽天 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 涌井 4勝1敗0S [敗] インチェ 0勝2敗0S [本塁打] 3回表 中島 4号 2ラン (インチェ)
この日は涌井に尽きるでしょう。その涌井、6回までは一人のランナーも許しませんでしたが、7回先頭の鉄平にレフト前ヒットを浴びてパーフェクトが……って、また鉄平か! このシリーズ、鉄平がライオンズにとっての鬼門になっています。
パーフェクトが途絶えた涌井ですが、その後も崩れることなく2安打無四球の完封勝ち。打線の援護は中島のホームランによる2点だけでしたが、涌井にとっては2点で充分でした。
2006/05/08(月)貧打と言うより拙攻(はてなプロ野球’06)
【楽天 vs 西武 第4回戦】 (2006年4月22日:フルキャストスタジアム宮城) 西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 楽天 0 0 0 0 0 0 1 0 x 1 [勝] 朝井 1勝3敗0S [S] 福盛 0勝0敗4S [敗] 西口 2勝2敗0S [花火] 7回裏 鉄平 1号 ソロ (西口)
さて、溜まりに溜まったライオンズの試合結果を少しずつ片付けてしまいましょう。まずは赤い新年会があった4月22日の結果から……って、そんなに溜めてたんかい。
この日は7回に打たれた鉄平のホームランに泣きました。打線の方も4回2アウト満塁、6回2アウト一二塁のチャンスでいずれも高木浩が凡退して得点ならず。朝井に完全に抑え込まれていたわけではないので、もうちょっと何とかしたかったところです。
赤い新年会でデフィーさんと「負けたけど、1点に抑えたということは西口の調子も良くなってきたのかな」みたいな話をしましたが、実際に映像で見てみると、この日の西口の出来もあまり良くありませんでした。ストライクを取るにも汲々としている状況で、調子の上がらないイーグルス打線だからこそ1点で済んだような気がします。
2006/05/07(日)新カードでは炭谷、小野寺辺りが入っていて欲しい監督ランク1級のBBH日記
5日に南流山に行った時、みりすさんとJOE画伯がBBHを始めるということで、無償トレードということで何枚か放出してきました。ざっとカードを眺めた後、真っ先に大道を欲しがるみりすさん萌え。大事にしてやってください。打席に入っているところを見るだけでハァハァですから。
で、その南流山で、サブカのつもりで純正ライオンズのカードを作ったのですが、あまりにも面白いのでこちらがメインになりそうな勢いです。
9 佐藤友亮 8 赤田将吾 5 フェルナンデス 3 カブレラ 7 和田一浩 D 貝塚政秀 6 中島裕之 2 細川亨 4 石井義人 控 野田浩輔 控 G.G.佐藤 控 高木浩之 控 上田浩明 控 小関竜也 控 大島裕行 先 西口文也 先 松坂大輔 先 帆足和幸 先 大沼幸二 先 石井貴 中 長田秀一郎 中 田崎昌弘 中 星野智樹 中 森慎二 抑 豊田清
全てカードありです*1。正直言って純正では厳しいチーム構成なのですが、それはそれ。愛は全てを凌駕するということで。勝っても負けても楽しいですよ、このチームだと。
現在12試合を消化して6勝3敗3分。上出来です。しかも、この快進撃を支えるのがホセ、カブレラ、和田のクリーンナップでもなく、西口、松坂、帆足の三本柱でもなく、大沼、長田の「俺達」*2だったりするのが面白いところです。
大沼は2試合に登板してなんと連続完封勝利。1試合目の時は南流山でデフィーさんをギャラリーにしての試合で、三振を取るたびに思わず二人で笑っていましたが、今日の2試合目の完封を見て「こいつはすげぇ選手なんじゃないか?」と思うようになりました。パラだけ見てみると、帆足とそんなに変わりがありませんしね。
また、長田は中継ぎで12イニングを投げて未だ無失点。パラを見る限りでは田崎の方が上なのですが、これだけの結果を残してくれると優先して使ってしまいます。若い選手なので伸びしろもありそうですし、今後の成長が楽しみです。
今日でようやく1級まで持っていけたので、全国大会開催までには初段に昇格しておきたいですね。頑張ります。