2006/03/27(月)クララは箒に乗るのが苦手という設定はどこに行ってしまったのか不思議に思った賢者伍段のQMA3日記
初日の全国大会は59人抜きで途切れました。止まった時はトップが3問でボーダーが2問という難問揃いでしたが、1問しか取れなかったのでは止まって当然。ペナルティで20人抜きに戻りましたが、明日からも頑張ります。しかし、やはりサッカーが致命傷だったか……。
選択ジャンルなのですが、ランダム5固定ということで、芸能、学問以外を回しながら使っています。単純にラン5の正解率だけを見ればスポーツが一番なのですが、サッカー、総合格闘技を引くとヤバい。アニゲならどのジャンルも平均的に取れますが、唯一特撮を引くとサッカー以上にヤバいです。コンスタントに正答できるのは雑学なんですが、他の方もコンスタントに正解してくるので難しいところです。
今は雑学の偉い人が選択するランダムを決めるように、サイコロを振って選択ジャンルを決めています。1ならアニゲ、2~5はスポーツ、6は雑学。最初は1/3ずつだったのですが、「すぽじゃないのー」と突っ込まれたので、スポーツが多めになっていますw
2006/03/27(月)ライムグリーンの記憶
しかしながら如月未緒を知らないのは大問題です。
負けない [みりすの酒とタタミイワシの日々:2006-03-27
私が駄目人間であることはほとんどの方がご存知だと思いますが、駄目人間にしては珍しく、私はときメモを全くプレイしていないんですよ。ですから、ときメモに関する知識なんてたかが知れています。
- コアラ → 館林見晴
- 青い髪で片目が隠れている子 → 紐緒結奈
- サッカー部のマネージャー → 髪が青いショートカットの子
- 前髪が揃っているロングの子の飼い犬 → ムク
- 主人公の名前を呼んでくれるようになったのは3からではない
- 1は金月真美、2は野田順子、映画は吹石一恵
どうみてもQMA廃人です。本当にありがとうございました。
ただ、こんな私ですが、サターン版のときメモは持っているんですよ。15本ほど。阿呆みたいな本数ですが、サターンユーザーなら「俺もいっぱい持ってたよ」という方がいらっしゃるのではないでしょうか。
サターン版ときメモの限定版は供給過剰で、最終的には500円以下で叩き売りされていたのですが、この限定版には限定カラーのパワーメモリー*1が同梱されていました。通常、パワーメモリーは5000円前後でしたから、なんと10分の1の価格で手に入れることができたのです。まぁ、さすがに15個もパワーメモリーは使いませんでしたがね。
そんなわけで実家に電話して送ってもらうことにしました。
【俺】「あのさ、押入れの中に昔のゲーム押し込んであるじゃん。あの中に『ときめきメモリアル』ってのがいっぱいあるから、1本送ってくれない?」
【母】「あんたまだ卒業してなかったの?」
【俺】「……………orz」
親不孝な息子でごめんよ、ママン。
さて、こんなどうでもいいものを大事に取ってあって、もっと大事なゲームブックが捨てられていた*2のが切ないところですが、その代わりときメモ以外にも色々と発見できたものがありました。
- ナイツ
- クリスマスナイツ
- この世の果てで恋を唄う少女YU-NO
- QUIZなないろDREAMS 虹色町の奇跡
この辺りのタイトルを母親に読み上げさせる28歳ってどうよという気がしないでもありませんが、これは思わぬ拾い物でした*3。みりすさん、ありがとうございました。
2006/03/26(日)明日の初戦で1落ちしてユニコーンに行きそうな賢者伍段のQMA3日記
2006/03/26(日)10代バッテリーで今季初勝利!(はてなプロ野球’06)
西武 vs オリックス 第2回戦(インボイスSEIBUドーム) オリックス 0 0 0 0 1 0 0 1 0 2 西武 2 0 0 2 0 1 3 0 x 8 [勝] 涌井 1勝0敗0S [敗] セラフィニ 0勝1敗0S [本塁打] 1回裏 中島 1号 ソロ (セラフィニ) 1回裏 カブレラ 1号 ソロ (セラフィニ) 1回裏 和田 1号 ソロ (セラフィニ)
今日のライオンズ先発は2年目涌井、そしてキャッチャーは昨日に続いてルーキー炭谷。19歳と18歳のバッテリーです。若いなぁ。だって二人とも昭和60年代生まれですよ!
その若いバッテリーは息が合っていたようで、7回4安打1失点。フォアボール4つはやや多いですが、うち2つはバットの振れている清原ですから仕方ないかなという気もします。その後は大沼が集中打を浴びて1点を失いますが、小野寺が9回を三人斬りで逃げ切り。今季初勝利です。
打つ方では中島が先制ホームランを含む3安打。カブレラと和田にもホームランが出ました。そしてG.G.が3安打4打点! 昨日の球場でも思いましたが、ああいう無理のないシャープなスイングがシーズン通してできれば、外野の定位置は取れると思います。間違いなく生まれ変わりましたね。
2006/03/26(日)駄目人間ではない人たちの開幕戦観戦記(はてなプロ野球’06)
西武 vs オリックス 第1回戦(インボイスSEIBUドーム) オリックス 0 0 0 1 0 3 0 1 0 5 西武 1 0 0 1 0 0 0 0 0 2 [勝] 川越 1勝0敗0S [S] 大久保 0勝0敗1S [敗] 西口 0勝1敗0S
赤いランダム1会ということで、インボイスSEIBUドームで観戦してきました。参加者は以下の方々です。
また、手違いでチケットを余らせてしまったため、れらしうさんのお友達も同行することになりました。席が離れていたので、一緒に観戦できなかったのが残念。
さて、6人で西武線で池袋から球場まで移動したのですが、アニラン6の話題が出なかった道中なんて何年ぶりだろう、とかどうしようもないことを思ってしまいました。普段は駄目な友人たちとガラガラのモノレールか車で行くから、余計脱線しやすいんですよねぇ。
さて、そんなこんなで球場に到着し、スタメン炭谷に歓声を上げてみたり、始球式の荒川静香のユニフォーム姿に萌えてみたりしているうちに試合開始。
5回までは西口も調子が良かったのですが、ライオンズがチャンスを潰しまくっているうちに6回の集中打で逆転を許してしまいました。
その後ポイントになったのは8回表。この回頭から登板した星野が2アウト三塁のピンチを招き、1番に返って塩崎を敬遠。2番が平野であること、めぼしい右の代打が思い当たらないことを考えれば、この采配は納得できるものかと思いました。しかし、場内にコールされる代打・水口!
QMAで「重盗のことを○○○スチールという?」という問題に「ヘビー」と答えるウラガミ絵師はともかく、他の4人も全員水口のことを忘れていました。不覚。しかし、まさかライオンズベンチも忘れてたわけじゃないだろうな? 結局、ここで石井貴を投入したものの、きっちりタイムリーを打たれて3点差となりました。これは明らかに采配ミスです。
- 代打水口を考慮して塩崎勝負で打たれる
- 塩崎のところで石井貴を投入して打たれる
- 水口が出てきても星野続投で打たれる
以上のような状況だったら、打たれたとしても作戦の根拠があるので分かるんですよ。ただ、今回の状況はどう考えても「水口を舐めていた」「水口の存在を忘れていた」「石井貴に全幅の信頼を置いていた」のいずれかでしかでないわけで……ま、まさか3番目!?
結局、8回裏の1アウト満塁のチャンスで中村、和田が凡退して万事休す。9回も2点差だったら手の打ちようがあったんですけどね。1人出た時点で代打江藤で同点ホームランを狙うとか。8回の1点が本当に痛かった。
【その他ダイジェスト】
- 所沢に出て飲むことに。
- 飲み屋に入る前に、携帯で近所のQMA設置店舗を探す一部参加者。廃人必死だな。
- れらしうさんのお友達が実はホYトサイドさんだったことが判明。世間は狭い。
- つーか6人中5人がQMAプレイヤーで、しかも3人が賢者かよw
- デフィーさん持参の1989年選手名鑑で妙に盛り上がる。
- みんな80年代、90年代の野球が好きすぎる。
- 非QMAプレイヤーが一人いるのに、まるで規定路線のようにシルクハット所沢へ。巻き込んでしまって申し訳ないです。
- カップルや友人連れが多かったのですが、みなさん1クレで交替していてスムーズに回っていました。
- 特に連コ禁止の張り紙もなかったのですが、これだけマナーがしっかりしていれば張り紙いらないですね。
- 椅子が低いことを除けばとても素晴らしい店だと思います。機会があればまた来たいですね。
- デフィーさんの伍段のゲージの伸びを見て絶望しました。必要クレが倍々ゲームなので、ある程度想像はできていたのですが、現実に見せられると……。
- みんなで数クレずつやって撤収。お疲れ様でした!