2007/10/07(日)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs 日本ハム 第23回戦】 (2007年9月27日:グッドウィルドーム) 日本ハム 0 2 0 0 0 0 0 2 0 4 西武 0 1 0 1 0 0 1 0 0 3 [勝] 金森 4勝0敗0S [S] マイケル 1勝1敗34S [敗] 三井 4勝2敗0S [本塁打] 2回裏 和田 17号 ソロ (グリン) 4回裏 和田 18号 ソロ (グリン) 7回裏 銀仁朗 1号 ソロ (押本)
2回に金子誠のタイムリーツーベースでファイターズが2点を先制。一方のライオンズは3本のソロホームランでじわじわと点を取り逆転に成功。
しかし、逆転した直後の8回表、2番手の三井が捕まります。1アウト二三塁からセギノールのタイムリーで逆転を許してしまいました。これで岸の勝ちをリリーフが消したのって何試合目だっけ……後ろがちゃんとしていれば最多勝争いに絡んでいたかもしれないのに。
2007/10/07(日)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs ロッテ 第23回戦】 (2007年9月26日:グッドウィルドーム) ロッテ 0 3 0 0 0 0 0 0 1 2 6 西武 2 0 0 1 0 1 0 0 0 0 4 [勝] 川崎 3勝2敗0S [S] 薮田 3勝6敗3S [敗] 山岸 3勝3敗1S [本塁打] 2回表 ズレータ 15号 3ラン (涌井)
1回裏、和田のタイムリースリーベースでライオンズが2点を先制しますが、直後の2回、ズレータのホームランでマリーンズが逆転。直前にショート中島のエラーがあり、ランナーを2人残してしまったのが痛かった。
しかしライオンズは4回に小林宏のワイルドピッチで同点とすると、6回には中島のタイムリーで勝ち越しに成功します。今シーズンあまり見られなかった粘りです。
投げる方では先発の涌井から8回三井、9回グラマンと勝ちパターンの継投に持ち込みましたが、そのグラマンが炎上してしまいました。2アウト一二塁から福浦にレフト前に運ばれ4-4の同点。さらに続くサブローもセンター前に弾き返し、これで逆転か……と思われましたが、センター赤田が好返球、そして細川も好ブロックで二塁ランナー早川のホームインを許しませんでした。
さて、このプレイで細川が倒れこみ、担架で運ばれる事態になってしまいました。9回裏の攻撃はその細川から。控えキャッチャーが残っていないとはいえ、さすがに代打だろうと思いましたが、元気に……ではありませんでしたが、バッターボックスに立ちました。結果は伴いませんでしたが、ナイスガッツ。
結局試合は10回表、山岸が捕まり2失点。その裏を薮田に抑えられてゲームセット。この黒星でライオンズの4位以下が確定し、クライマックスシリーズの可能性がなくなるともに、25年続いたAクラスの記録もストップすることになりました。
2007/10/07(日)(はてなプロ野球’07)
【楽天 vs 西武 第24回戦】 (2007年9月24日:フルキャストスタジアム宮城) 西武 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 楽天 0 1 0 1 0 1 1 0 x 4 [勝] 岩隈 5勝4敗0S [S] 小山 3勝1敗15S [敗] 西口 9勝10敗0S [花火] 4回裏 礒部 5号 ソロ (西口) 9回表 和田 16号 ソロ (岩隈)
岩隈の好投の前にライオンズ打線が沈黙。疲れの見えてきた9回には2点を返すことができましたが、それ以外には4回のノーアウト一二塁くらいしかチャンスがありませんでした。
10勝目をかけて登板した西口は5回2失点で降板。2失点とはいえ、ホームでランナーを殺してピンチを凌いだ場面が2回ありましたから、この判断は正解でしょう。
2007/10/07(日)(はてなプロ野球’07)
【楽天 vs 西武 第23回戦】 (2007年9月23日:フルキャストスタジアム宮城) 西武 0 0 0 0 2 1 1 0 0 4 楽天 0 0 1 0 0 0 3 1 x 5 [勝] 永井 7勝7敗0S [S] 小山 3勝1敗14S [敗] 山崎 3勝3敗0S [本塁打] 6回表 カブレラ 25号 ソロ (林)
ライオンズ先発の帆足は、6回までは5安打1失点とまずまずのピッチング。しかし、7回に捕まってしまいました。まるで前日の大沼を見ているかのような崩れ方です。結局、7回は同点止まりでなんとか踏みとどまったものの、8回に草野にタイムリーツーベースを浴びて勝負あり。連勝は6でストップしました。
2007/10/07(日)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs ソフトバンク 第23回戦】 (2007年9月22日:グッドウィルドーム) ソフトバンク 0 0 0 0 3 0 0 0 0 3 西武 0 3 1 1 0 1 0 1 x 7 [勝] 山岸 3勝2敗1S [敗] ガトームソン 5勝7敗0S
ライオンズ先発の大沼は4回までパーフェクトピッチングでしたが、5回先頭の小久保をフォアボールで歩かせてからおかしくなりました。1アウト後、ブキャナン、多村、田上の3連打で2点を失い、さらに松田にフォアボールを与えて満塁としたところで降板。大量の援護もあり、きっちり投げれば勝ち投手だったんですけどねぇ。